ROTTENGRAFFTYの人気曲ランキング【2025】
最高にクールなミクスチャー・ロックバンド、通称「ロッテン」。
彼らの作り出す音楽にはまさに迫力があります。
聴けば聴くほどクセになる、そんな彼らの人気曲をランキングにしてみました。
ぜひチェックしてみてください!
ROTTENGRAFFTYの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
金色グラフティーROTTENGRAFFTY1位

怒りと繊細さが織りなす叫びが胸を打つ一曲。
社会への不信感や怒り、孤独感を痛烈に表現しながらも、夕暮れ時の金色に染まる情景に託して、未来への希望も歌い上げています。
ROTTENGRAFFTYが2011年12月に発表したアルバム『GOLD』の新曲として収録された本作は、ラウドロックとメロディアスな要素が見事に調和した傑作です。
ギタリストKAZUOMIさんが甘酸っぱい青春の記憶を元に作り上げ、テレビ東京系『くだまき八兵衛X』2012年1月度エンディングテーマにも起用されました。
現代社会の生きづらさを感じている人、過去の思い出に浸りたい人の心に強く響く作品に仕上がっています。
悪巧み〜Merry Christmas Mr.LawrenceROTTENGRAFFTY2位

ロットンの愛称で親しまれている京都発のミクスチャーバンドROTTENGRAFFTY。
本作『悪巧み~Merry Christmas Mr Lawre』は坂本龍一さんの名曲『戦場のメリークリスマス』をリアレンジしたもの。
ロットンらしいラウドなサウンドで奏でる美しいメロディーにラップを乗せたいかつい1曲で、メジャーデビュー作にして彼らの神髄が感じられます。
冬の寒さが厳しい1日でもイントロからグンっとテンションをあげてくれますよ!
秋桜ROTTENGRAFFTY3位

邦楽ミクスチャーロックシーンの中で、高い知名度をほこるバンド、ROTTENGRAFFTY。
彼らが2022年にリリースしたアルバム『HELLO』に収録の『秋桜』はコスモスをテーマにした和の情感があふれる曲調が特徴的なナンバー。
その味わい深い世界観とラウドミュージックの疾走感バツグンの曲調が絶妙にマッチして、彼らでしか作り出せないサウンドを聴かせてくれます。
どこか懐かしさを感じつつも新鮮な印象を受ける不思議な曲調は、一聴の価値アリですよ!
THIS WORLDROTTENGRAFFTY4位

京都を代表するバンドの一つ、ツインボーカルでロックシーンをにぎわせているROTTENGRAFFTY。
彼らを代表するこの曲『This World』はライブなどでもテッパンの1曲で盛り上がるナンバーです。
大きな壁、記録などに立ち向かうアスリートにはきっと心に響く歌詞ではないでしょうか?
目の前に立ちはだかる何かをぶっ壊して乗り越えたい、自分の限界を超えてその先へいこうという歌詞に共感できます。
耳を通って腹の底にまで響きそうなロックサウンドに闘志が湧くはずです。
ハレルヤROTTENGRAFFTY5位

京都出身の5人組「古都のドブネズミ」の呼び名でおなじみのROTTENGRAFFTY。
ボーカルはN∀OKIさんとNOBUYAさん。
スピードのある楽曲が多く、二人の掛け合いのようなボーカルが高め合い、オーディエンスを盛り上げます。
2014年からは地元京都でフェス「ポルノ超特急」を開催、最近では冬の京都のフェスとして定着しています。
今夜はブギー・バックROTTENGRAFFTY6位

京都出身のロックバンド、ROTTENGRAFFTYによるカバーです。
ラウドロックに歌謡曲のようなテイストを取り入れつつ、ラップもするというミクスチャーなスタイルが魅力の彼ららしい、ロックとヒップホップをうまく融合したサウンドですよね。
ボーカルのNAOKI、NOBUYAのラップは必見です。
ライブでも時々披露される人気の曲ですね。
悪巧み~Merry Christmas Mr LawreROTTENGRAFFTY7位

ラウドなロックバンドが好きな方ならこの曲を思い浮かべる方も多いかもしれません。
ROTTENGRAFFTYのライブにでも年に数回しか演奏されない隠れた人気曲!
同期音源を使用している上、ツインボーカルによるラップ調の歌詞が特徴的で、難易度は高いかもしれません。
しかし、坂本龍一さんの名曲のメロディをオマージュしていたり、聴き応えたっぷりなギターソロなど、盛り上がる要素は盛りだくさんです。