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さだまさしの人気曲ランキング【2025】

音楽と言葉で人々の心に寄り添い続けるシンガーソングライター、さだまさしさん。

「精霊流し」「関白宣言」「道化師のソネット」など、人生の喜びや哀しみを繊細に紡ぎ出す珠玉の楽曲は、世代を超えて多くの人々の心を癒やしています。

4,600回を超えるソロコンサートで築き上げた音楽の軌跡と、その深い歌世界の魅力をご紹介します。

もくじ

さだまさしの人気曲ランキング【2025】(41〜60)

北の国から〜遥かなる大地より〜蛍のテーマさだまさし43

テレビドラ「北の国から」の主題歌としてもとても有名なこの曲は、黒木華と佐々木蔵之介が出演する「サントリー オールフリー」のCM曲として使用されました。

歌詞は無いのに、とても切ない気持ちになる曲です。

さだまさしの歌声とギターのアルペジオがとても素晴らしいです。

夢見る人さだまさし44

「夢見る人」(MV)/さだまさし
夢見る人さだまさし

2015年にリリースされたアルバム「風の軌跡」より、さだまさしの感動の名曲です。

TBSテレビ60周年特別企画、日曜劇場「天皇の料理番」主題歌。

ひとりのどうしようもない少年が、天皇の料理番になるまでを描いた作品で、劇中で流れるさだまさしの歌声が心に響きます。

天までとどけさだまさし45

美しいギターのアルペジオと優しい歌声が心地よく響く名曲『天までとどけ』。

愛する人との出会いを爽やかに描いたこの曲は、合唱曲としても高い人気をほこっており、さまざまな合唱団によって演奏されています。

音域が広く原曲のキーは高めですが、ゆったりとしたテンポでリズムもシンプルなので、決して歌うのが困難な曲ではありません。

楽曲のもつ穏やかな世界観をなめらかな歌声で表現できるよう、無理のない音域に調節して歌うのもオススメです!

恋愛症候群 – その発病及び傾向と対策に関する一考察 –さだまさし46

1985年8月にリリースされたさだまさしさんのシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは最高で11位にランクインしました。

さださんの1000回記念コンサートにちなんで作られた曲です。

『自分症候群』には本曲の替え歌『もーひとつの恋愛症候群』が収録されました。

息子へ~父からの風~さだまさし47

さだまさし カバー 息子へ~父からの風~ (EG3)
息子へ~父からの風~さだまさし

さだまさしさんが自分の息子の誕生を祝って作った曲です。

どんな困難にあっても真っすぐに育ってほしい。

傷つけるよりも傷つけられる側のやさしい人間に育ってほしい。

そう歌詞の中で願っています。

自分と比較して「息子もこう育つだろう」と予想して語りかけたり、父親の不器用な愛情が胸にきますね。

星座の名前さだまさし48

~星座(ほし)の名前~ さだ まさし多重録音でCover
星座の名前さだまさし

1999年に発売された、さだまさし25枚目のアルバム「季節の栖」収録曲。

スローテンポなフォークソングです。

星座の名前を教えてくれた父の思い出から始まり、母、幼なじみ、故郷の人々、ふるさとの祭りなどを懐かしんでいます。