スピッツのカラオケ人気曲ランキング【2025】
スピッツのメロディーはキャッチーで覚えやすく、美しく耳馴染みが良いので、ついつい安易に歌いがちですが、音域が高く、語尾を伸ばす曲が多く、次の息継ぎまでが辛いなど、なかなか難易度が高いです。
こちらのランキングでしっかり予習してカラオケにのぞみましょう!
スピッツのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
紫の夜を越えてスピッツ15位

日本のロックバンド、スピッツの楽曲で、2021年3月25日に通算44作目のシングルとしてデジタル配信リリースされました。
TBS系「NEWS23」エンディングテーマにもなっているので、そちらを通してお耳にされたことのある方も多いかもしれませんね。
楽曲は軽快なリズムの、とてもスピッツらしいポップなメロディを持ったものに仕上げられており、カラオケでセレクトしても、気軽に口ずさむように楽しめるのではないかと思います。
原キーのままでは高音がキツイと思われる方も少なくないかもしれませんので、高音が苦手な方はキーの設定にだけはご注意くださいね。
運命の人スピッツ16位

1997年のリリースから2年後に映画『月光の囁き』の主題歌として起用された通算17作目のシングル曲『運命の人』。
軽快なビートと浮遊感のあるメロディーが印象的な爽快感のあるナンバーです。
全体的に高いキーで進行していきますが音域はそこまで広くないため、カラオケではご自身にあったキーに設定すれば歌いやすいですよ。
サビのメロディーも音程があまり動かないため、特に女性の方であれば最初から最後まで気持ちよく歌い上げられるであろうポップチューンです。
スピッツメドレースピッツ17位

独特の歌詞表現で多くのアーティストに影響を与えた人気バンド、スピッツのメドレーです。
その音楽性は独創的でありながらも、キャッチーなメロディーが多くの人から愛されており、ミリオンセラーを記録した楽曲をはじめ、多くの名曲を残しています。
正夢スピッツ18位

夢と現実の境界線を描いた、スピッツの心に響く楽曲。
2004年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『めだか』の主題歌として起用されました。
富士フイルムのCMソングにも使われ、多くの人の耳に届きました。
亀田誠治さんとの共同プロデュースにより、リアルな音が表現されています。
オリコンチャートで最高4位を記録し、14週間ランクインする人気曲となりました。
切ない雰囲気と口ずさみやすいメロディーが特徴で、結婚式や披露宴の余興にもぴったり。
新郎新婦への「おめでとう」の気持ちを込めて歌えば、会場が幸せな空気に包まれること間違いなしですよ!
遥かスピッツ19位

スピッツといえば名曲だらけでカラオケでも大人気というのは言うまでもないですが、草野マサムネさんの澄み切ったハイトーンボーカルで歌われるメロディに苦手意識があるという方も多いですよね。
こちらで紹介している2001年にリリースされた『遥か』ももちろん高音が出せないという人には厳しい音域で歌われていますが、メロディラインの上下はそれほど激しいものではなく割合に一定なラインが保たれていますし、キーを調整することで声が低い方でも十分に対応できますよ。
伸びやかなサビの途中で苦しくなってしまう、という方は腹式呼吸をうまく使って喉に負担をかけない歌い方を身に付けることをおすすめします!
雪風スピッツ20位

一度聴いたら忘れられない特徴的なハイトーンボイスとキャッチーなアンサンブルで数多くのヒットチューンを世に送り出してきた4人組ロックバンド、スピッツの40作目のシングル曲。
テレビドラマ『不便な便利屋』のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲で、バンドとして初となる雪をテーマとしたナンバーです。
ゆったりとしたテンポのため歌いやすいですが、音程の跳躍が多く音域の幅も広いためカラオケで披露する前には練習が必要。
どうしても高い声が出ないなどの場合にはカラオケ機器でご自身に合ったキーを設定すれば歌いやすくなるため挑戦してみてくださいね。
スピッツのカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)
みそかスピッツ21位

年末年始の夜空を駆け抜けるような力強いロックナンバーです。
スピッツのアルバム『スーベニア』の最後を飾る楽曲で、2006年には清涼飲料水のCMソングにも起用されました。
疾走感あふれる演奏と、クリーンなボーカルが絶妙なバランスで融合しています。
歌詞には、困難を乗り越え新たな始まりへ向かう意志が込められており、年越しの瞬間に聴くのにぴったりですね。
大晦日の夜、カウントダウンが近づくにつれて高まる高揚感を感じながら、この曲を歌えば、新年を迎える瞬間がより特別なものになるはずです。
新しい年への希望を胸に、思い切り声を張り上げてみてはいかがでしょうか。