鈴木雅之の人気曲ランキング【2025】
日本のR&Bの先駆者にして、歌謡シーンのトップランナーでもある鈴木雅之の人気曲ランキングです。
ゆったりとしたドゥーワップナンバーや、CMに起用された爽やかなポップソング、カラオケで大ヒットしたデュエットナンバーなどさまざまな名曲を堪能できます。
鈴木雅之の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
きみがきみであるために鈴木雅之8位

1997年の春にリリースされた比較的新しい22枚目のシングル曲です。
テレビ朝日で放送されていた「最高の食卓」というドラマの主題歌に使われていました。
主人公が逆境を乗り越えていくドラマを描いているような曲です。
もう涙はいらない鈴木雅之9位

色気と渋さというのは、非常に近似した存在です。
そこでオススメしたいのが、こちらの『もう涙はいらない』。
鈴木雅之さんのヒットナンバーで、1990年代に全国的な大ヒットを記録しました。
そんな本作の魅力はなんといっても、伸びやかなボーカルライン。
ブラックミュージックをしっかりと踏襲したスムーズなボーカルパートは、大人の色気をかもしだしています。
ボーカルラインとしてはそこまで難しくありませんが、歌い手の声質が非常に重要な作品なので、歌いこなせば間違いなく渋いという印象を抱かれるでしょう。
恋人鈴木雅之10位

今、再び注目が集まっている『恋人』もオススメですよ。
こちらは1993年にアルバム『Perfume』の先行シングルとしてリリースされた楽曲。
もともと多くの人に愛されていましたが、2020年に「THE FIRST TAKE」で披露されてからは、より多くの世代に親しまれています。
その内容は、恋人への純粋な愛場を歌うというもの。
王道のラブバラードなので、おぼえておけばさまざまな面で役立ちそうです。
ウィスパーボイスのパートが魅力なので、重点的に練習してみましょう!
鈴木雅之の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
渋谷で5時鈴木雅之 & 菊池桃子11位

都会の交差点を舞台に、恋人との待ち合わせを描いた心躍るデュエットソング。
鈴木雅之さんと菊池桃子さんが織りなすハーモニーは、大人の魅力と爽やかさを兼ね備えています。
洗練された都会的なメロディに乗せて、ドキドキと期待に胸を膨らませる恋人たちの気持ちが優しく表現されています。
1993年9月にアルバム『Perfume』で初めて世に送り出され、1994年1月には両A面シングルとしてリリース。
東京テレメッセージのCMソングとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。
カラオケでは、大切な人との思い出作りにぴったり。
お互いの歌声を重ね合わせながら、すてきな時間を過ごせる1曲です。
ふたりでいいじゃない鈴木雅之12位

島谷ひとみさんが尊敬する鈴木雅之さんと歌いたいと申し出て実現したデュエット曲です。
鈴木雅之さんも島谷さんの歌唱力を高く評価していて受けたそうです。
菊池桃子さんとの『渋谷で5時』は動と静がマッチした感じでしたが、こちらは動と動が互いに絡まり合い昇っていくようなハイチューンな1曲です。
島谷ひとみさんの歌声にも驚かされます。
GIRI GIRI鈴木雅之 feat. すぅ13位

鈴木雅之さんによる、アニメ『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
『かぐや様は告らせたい』シリーズと言えば鈴木雅之さんですよね!
そして3シーズン目のオープニングは、SILENT SIRENのボーカルであるすぅさんをパートナーに迎えて歌唱されています。
それまでの曲と共通している、大人の色気が感じられるゆったりとしたディスコファンクなサウンドに乗せて、恋の駆け引きが表現されています。
鈴木さんの歌声から伝わってくる色気が最大の特徴と言えるので、カラオケでは歌い方を意識することが大切かもしれませんね。
Come on In鈴木雅之14位

歌手だけでなくギタリストやプロデューサーとしても著名なイギリス人音楽家ポール・ヤングとのデュオ作品です。
力強いのに軽やかで親しみやすいメロディー。
初めて聴いたときはタイトルは「life saver」だと思ってしまいました。
聴くと心が軽くなるような曲ですね。





