鈴木雅之の人気曲ランキング【2025】
日本のR&Bの先駆者にして、歌謡シーンのトップランナーでもある鈴木雅之の人気曲ランキングです。
ゆったりとしたドゥーワップナンバーや、CMに起用された爽やかなポップソング、カラオケで大ヒットしたデュエットナンバーなどさまざまな名曲を堪能できます。
鈴木雅之の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理鈴木雅之1位

鈴木雅之さんと℃-uteの元メンバー、鈴木愛理さんによる名曲『DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理』。
異色の共演ということで、「THE FIRST TAKE」をはじめ、数々のメディアで話題を読んだ作品ですね。
そんな本作は1980年代の歌謡曲のテイストが入ったJ-POPを主体としています。
そのため、メインもハモリのボーカルラインもシンプルなものに仕上げられています。
ややファンキーなので、グルーヴを意識しながら歌うとより聴き映えするでしょう。
ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花鈴木雅之2位

「ラブソングの王様」として知られる鈴木雅之さんと、伊原六花さんのかけ合いが魅力的なナンバーです。
本作は、恋愛におけるスリリングな駆け引きや高揚感を、ジャズやソウルが香るサウンドに乗せています。
鈴木さんの円熟した歌声と伊原さんの透明感ある歌声のコントラストが、ドラマチックな恋模様を鮮やかに描き出しているんですよね。
この作品は2019年2月に鈴木雅之さんの39枚目のシングルとして発売、テレビアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のオープニングを飾りました。
カラオケでデュエットすれば盛り上がること間違いなし!
め組のひと鈴木雅之3位

夏のビーチを舞台に、妖艶な女性の魅力を歌い上げた人気曲です。
1982年にシングルとしてリリースされ、瞬く間に大ヒットを記録。
ラッツ&スターの代表作として知られています。
ディスコ調のキャッチーなサウンドが印象的で、鈴木雅之さんのソウルフルな歌声は夏の恋の儚さと情熱を見事に表現。
合いの手を入れられる曲で、場の雰囲気をこれでもかと盛り上げちゃいましょう!
違うそうじゃない鈴木雅之4位
鈴木雅之さんの通算17枚目のシングルで1994年1月リリース。
低音の効いた、とても男臭いボーカルの代表と言えば、この鈴木さんでしょう。
低音が持ち味のイケボ男子なら、その美声の魅力を存分に発揮できることでしょう。
ただ、この曲でキーポイントになるのは、比較的高音になるサビ部分ではないでしょうか。
高い声でも「甘さ」を失わない歌唱をできるかどうかがうまく歌いこなす上でのポイントになってくると思います。
そういう意味では高度な歌唱技術とセンスを必要とされる難易度の高い曲ですね。
ガラス越しに消えた夏鈴木雅之5位

ラブソングの王様、鈴木雅之さんのソロデビュー曲といえば、やはりこの夏の終わりの名バラードです!
夜明け前のハイウェイを走りながら、ガラス越しに遠ざかる景色と過ぎ去った恋を重ねる情景が、胸を締め付けますよね。
1986年2月に世に出た本作は、日清「カップヌードル」のCMで耳にした方も多いのでは?
ラッツ&スター時代のイメージもさることながら、ソロとしてしっとりとしたバラードで勝負する覚悟が伝わってくるソウルフルな歌声が本当に素晴らしい。
夕暮れの海辺を一人でドライブしながら、少しだけ感傷に浸りたい時に最高のBGMとなってくれるでしょう。
ロンリー・チャップリン鈴木雅之 & 鈴木聖美6位
デュエットを1曲!というと必ずこの曲がリクエストされる名曲です。
せつなくひびくソウルフルな歌声が皆を魅了しました。
今でもカラオケでは男女で歌えば盛り上がりますよね。
覚えやすいのでこの曲を知らない若い世代にも伝えてほしい1曲です。
イントロの昭和な感じが何とも魅力的です。
違う、そうじゃない鈴木雅之7位

心に刺さる歌詞と鈴木雅之さんの艶のある歌声が織りなす極上のラブソングです。
1994年1月にリリースされ、オリコン9位を記録しました。
ドラマタイアップはありませんが、本作は鈴木さんの代表曲として長く愛され続けています。
恋愛における誤解や葛藤を描いた歌詞は、多くの人の心に響くメッセージ性を持っています。
恋に悩む人はもちろん、大切な人との関係に悩む全ての人におすすめの1曲。
鈴木さんの歌唱力が存分に発揮された本作を聴けば、きっと心が温かくなるはずです。