洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
CMソング、コマーシャルの人気曲でも、洋楽男性歌手によるものだけで、ランキングにまとめてみました。
CMソングというのは、耳に残りやすく、口ずさんでしまうようなものが多いのにもかかわらず、誰の曲かもわからないということはありませんか?
こちらでは、その謎が一つでも解けるかもしれません。
洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(36〜40)
On the Sunny Side of the StreetLouis Armstrong36位

昔から、放送されている本数も全国各地で多く、ジャズやニューミュージックの名曲で、一流プレイヤーのものを起用することも多いネスレ。
「ホームカフェ」のCMで使われている曲がこちらです。
一番知られているのが、ルイアームストロング、ウィリーネルソンなどのプレイヤーのものですが、比較的新しいロックポップ系のアーティストでは、ロッドスチュワート、マンハッタントランスファーなどのものも人気です。
和やかミディアムテンポ、心地よく弾むようなリズム感など、本当に自宅でのくつろぎタイムの気分を上げてくれそうな、コーヒータイムにJAZZをお供にしたくなるほどのナンバーです。
U Can’t Touch ThisMC Hammer37位

竹内涼真さんが出演しているイートミントのCMでは、イートミントを食べることで仕事モードになる様子が描かれていて、気分の切り替えにピッタリな商品であることがアピールされていますね。
BGMに合わせてリズミカルに展開していく構成が印象的です。
このCMの中で流れている曲、実はCMオリジナル楽曲ではなく、M.C.ハマーさんの『U Can’t Touch This』のカバーなんです。
原曲は1990年にリリースされており、彼の代表曲として長年親しまれている1曲。
自信たっぷりにつづられてファンキーな歌詞が最高にクールなので、ぜひ歌詞の原文や和訳をご覧になりながら聴いてみてください。
I CanNas38位

セリーナ・ウィリアムズさんの競技の姿から自分を信じることの大切さを描き、その歩みを支えるアクサの姿勢も描いたCMです。
不安になる環境で力を発揮するためには、自分を信じることが何よりも大切で、その意志こそが未来につながるのだと語られています。
そんな心を奮い立たせている力強い空気をさらに際立たせている楽曲が、ナズさんの『I Can』です。
クラシックの名曲である『エリーゼのために』を使いつつ、リリックをのせたユニークな楽曲で、ビートをきかせることで力強さも演出しています。
I Can’t Turn You LooseOtis Redding39位

さまざまなジャンルの音楽をテーマに取り上げ、本田翼さんが歌やダンスを披露するZOZO MUSIC SHOWシリーズの「ソウル」篇です。
今回は1965年のソウルの名曲『I Can’t Turn You Loose』の替え歌を用いて、ZOZOTOWNのお得さをアピールしています。
オーティス・レディングさんによる原曲よりもアップテンポにアレンジが施されており、観ていて楽しい気分になれるCMですね。
Isn’t She LovelyStevie Wonder40位

流れた瞬間に口ずさみたくなるポップなメロディーが心地よいですよね!
名門レーベル・モータウンで長らく活動したレジェンドかつ名音楽家のスティービー・ワンダーさん。
彼が1976年に発表し、グラミー賞の最優秀アルバム賞などを受賞した名盤『Key of Life』の中でも、アルバム曲ながら高い人気を誇る作品です。
午後の紅茶のCMソングにも起用されていました。
跳ねるリズムで明るいムードにあふれているのですが、娘のアイシャさんにささげたお祝いの曲ということもあり、歓喜や嬉しさの涙がこみ上げてくる楽曲だと思います。
ハーモニカの涙腺をくすぐる音色や『Isn’t She Lovely』の持つ温かみもまた、人生の大切な瞬間に寄りそってくれますよ。