洋楽の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
過去に人気のあったアツい、洋楽の夏歌・夏ソングを集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(71〜80)
SummerKenya Vaun76位

2000年代前半生まれのKenya Vaunさんは、フィラデルフィアを拠点とする注目のR&B系シンガーソングライターです。
90年代のネオソウルやR&Bからの影響を感じさせるサウンドは洗練されており、新人とは思えないほどのクオリティの高さで、すでに耳の早い音楽ファンの間では話題を集めています。
本作は、タイトル通りぜひ夏に聴きたい1曲ですね。
つまらない日常やさまざまなフラストレーションから逃れたい、そんな気持ちを歌った切ない夏ソングとなっています。
ゆったりとしたビートに乗せて、Kenya Vaunさんの歌声が心地よく響きます。
夏の夕暮れ時にもぴったり、そんな雰囲気たっぷりの名曲ですね!
Sad Girl SummerMaisie Peters77位

切ない物語に引き込まれる、『Sad Girl Summer』を紹介します。
こちらはイギリスのシンガーソングライター、メイジー・ピーターズさんが手掛けた1曲。
曲の舞台はある夏の日で、夫が蒸発してしまった女性が、家族や友人、ペットとパーティーを開くというストーリーが展開されています。
切ない内容ですが、前向きなメッセージが込められているのが魅力です。
それから展開に合わせてメロディーが変わる点にも注目ですよ。
Coming UpPaul McCartney78位

伝説のロックバンドThe Beatlesの元メンバーであるPaul McCartneyのComing Upという曲です。
彼のソロ活動中にリリースされたアルバムMcCartney IIに収録されています。
シンセサイザーやボーカルエフェクトを多用しており、Beatles時代からの変わらない実験精神を感じ取れますね。
複雑に入り組んだリズムがクセになること、間違いなし!
Jessie’s GirlRIck Springfield79位

オーストラリア出身のイケメンシンガーRick SpringfieldのJessie’s Girlという曲です。
1981年にリリースされたアルバムWorking Class Dogの収録されています。
この楽曲でRick Springfieldはグラミー賞最優秀ロックボーカルパフォーマンス賞を受賞しました。
なんども繰り返されるフレーズが耳に残る、とてもさわやかでキャッチーな一曲です。
Hurts So GoodJohn Mellencamp80位

John MellencampのHurts So Goodという曲です。
1982年にリリースされたアルバムAmerican Foolに収録されており、そのアルバムからのヒットシングルでもあります。
アメリカのミュージカル映画Footlooseの劇中に使用されました。
そして、John Mellencampはハートランドロックというカントリーミュージックのジャンルの一つをポピュラーのした人物でもあります。
シンプルなブルースがどこか懐かしく、胸にグッときますね。
甘酸っぱい青春時代を思い出させます。