八代亜紀の人気曲ランキング【2025】
独特のハスキーボイスと卓越した表現力で演歌界の頂点に立った八代亜紀さん。
代表曲「舟唄」から「雨の慕情」まで、心を揺さぶる名曲の数々は今なお色褪せることはありません。
演歌だけでなくジャズやブルースでも実力を発揮し、ジャンルを超えた音楽性で多くのファンを魅了してきました。
皆様からお寄せいただいた熱い声をもとに、八代亜紀さんの珠玉の楽曲たちをご紹介していきます。
八代亜紀の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
オリジナル楽曲八代亜紀7位
とてもシンプルなCMなのですが出演しているのが演歌歌手の八代亜紀さんとくまモンというパッと目を引く湖池屋のこのCM。
かわいいオリジナルソングを八代亜紀さんが歌い、くまモンや子供たちがダンスしています。
八代さんの豪華な衣装にかわいいダンス、ギャップがいいですね。
Fly Me To The Moon八代亜紀8位

演歌歌手として名高い八代亜紀ですが、近年はJAZZの名曲をカバーしていることで知られています。
ご紹介するのはスタンダードの名曲「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」です。
スイングして歌われることも多いですが、これはボサノバ風にアレンジされています。
Sweet Home Kumamoto八代亜紀9位

熊本出身の歌手といえば、八代市出身の八代亜紀さん!
こちらは2015年に発売されたアルバムの中に収録されている歌です。
懐かしい八代市のことを思い出しながら歌われているのでしょうね。
柔らかで小粋なブルースが軽やかな、とても楽しい歌です。
To Feel the Fire八代亜紀10位

演歌歌手の八代亜紀さんがカバーした、スティーヴィー・ワンダーさんの『To Feel The Fire』。
日本語でカバーされ、曲調は穏やかな味わい深い雰囲気にアレンジされています。
聴いていると心が落ち着くような、ヒーリング効果を感じるような印象です。
八代亜紀さんの優しい歌声に合わせて、ピアノやストリングスの音色も聴く人を包み込むようなメロディーが歌われています。
曲が最後に向かっていくにつれて真実の愛を求める強い気持ちがどんどん高ぶっていき、それが涙を誘います。
いとしのエリー八代亜紀11位

八代亜紀は言わずとしれた女性演歌歌手。
知らない人はいないでしょう。
そんな演歌歌手の彼女が歌う『いとしのエリー』は、八代亜紀らしさを加えながら、この曲のあふれる愛を歌っています。
八代亜紀のレパートリーの幅の広さを感じさせてくれる一曲です。
演歌歌手らしい表現力の高さがこうしたポップスでも感じられますね。
アンフォゲッタブル八代亜紀12位

日本を代表する名歌手、八代亜紀さんによるカバーソングです。
本作は、2016年公開の映画『ファインディング・ドリー』の日本語版エンディングテーマに起用されました。
八代さんの艶やかな声と、ジャズのリズムが見事に調和した魅力的な1曲です。
愛する人への深い思いを歌った歌詞が、映画のテーマとも見事にリンクしています。
八代さんは1971年にデビューし、「なみだ恋」や「舟唄」などのヒット曲で知られる演歌の女王。
本作では、その枠を超えた歌唱力を披露しています。
映画を観た後に聴くと、作品の余韻をより深く味わえそうですね。