米津玄師のカラオケ人気曲ランキング【2025】
ドラマの主題歌やCM曲もいつも話題になる米津玄師。
そんな彼のカラオケの人気曲をランキング形式でまとめてみました。
音域もテンポも少しむずかしいような気がする彼の楽曲ですがこれを参考にして練習してみてはいかがでしょうか?
米津玄師のカラオケ人気曲ランキング【2025】(31〜40)
Plazma米津玄師36位

力強いビートとエモーショナルなメロディーが織りなす米津玄師さんの楽曲は、挑戦と希望をテーマに、心に響く歌詞とともに聴く人を引き込みます。
劇場版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の主題歌として2025年1月に発表されたこの曲は、ガンダムの世界観と見事に融合しています。
戦いの中での絆や連帯感を表現しつつ、内なる力や可能性を広げるエネルギーを感じさせる歌詞が印象的です。
壮大なサウンドとともに、未来への希望を感じたい人や、困難に立ち向かう勇気が欲しい人にオススメの一曲ですよ!
TEENAGE RIOT米津玄師37位

『Flamingo』との両A面でリリースされたメジャー9thシングル曲『TEENAGE RIOT』。
マンダム「GATSBY」CMシリーズ「GATSBY COP」のテーマソングとして起用された楽曲で、クールなロックアンサンブルと焦燥感をイメージさせるリリックとのコントラストが印象的ですよね。
メロディそのものは音程の跳躍もなく歌いやすいですが、サビで急激にテンションが変わるためカラオケではうまく切り替えられるよう気をつけましょう。
キーも高くないため、歌があまり得意でないという方にも挑戦しやすいナンバーです。
caribou米津玄師38位

摩訶不思議な世界観が展開されている『caribou』もオススメです。
こちらは米津玄師さんのアルバム『diorama』に収録されている1曲。
一見するとポップなサウンドで楽し気な曲なのですが、歌詞は人間同士の争いを描くものに仕上がっています。
また、架空のキャラクターを登場させ、物語形式で表現しているのも特徴ですね。
そんな本作はやや早口なのですが、終始低音で抑揚も少なめです。
なので、音程を取るのが苦手な方でも取り組みやすそうですね。
vivi米津玄師39位

シンガーソングライター米津玄師としてのスタートとなった1stアルバム『diorama』に収録されている『vivi』。
どこかダークな響きのギターリフのイントロなど、ボカロナンバーの印象を感じさせますよね。
大部分が低いキーで構成されていますが、サビでファルセットと地声を行き来する複雑なメロディが登場するため、音程をしっかりコントロールする必要があります。
切ない歌詞とセンチメンタルな空気感が胸に刺さる、カラオケでも情景を思い描きながら歌ってみてほしいナンバーです。
あめふり婦人米津玄師40位

約3分と短尺ながら奥深い世界観が展開されているのが『あめふり婦人』です。
こちらは出歩くと雨が降ってしまうという女性を主人公にした1曲。
雨は悲しみを表現しているようで、曲中では女性が失恋したことや、むなしさを抱えていることが示唆されています。
また、激しく上下するサウンドは、女性の心のざわめきを表現しているようでもあります。
ちなみにカラオケで歌うという点からみると、高音かつハイテンポで歌いづらそうなのですが、キーは一定なので取り組みやすいとも言えるでしょう。
米津玄師のカラオケ人気曲ランキング【2025】(41〜50)
かいじゅうのマーチ米津玄師41位

収録楽曲のすべてが何らかの対象へのオマージュとなっているメジャー3rdアルバム『BOOTLEG』に収録の『かいじゅうのマーチ』。
森山良子さんの『今日の日はさようなら』の一部が引用された叙情的な歌詞は、ノスタルジックなアンサンブルとリンクして世界観を生み出していますよね。
全体的に音域は狭いですが、サビでの半音を使った特徴的なメロディは音を外しやすいため注意して歌いましょう。
一息で歌うメロディの中でかなり音程が上下するため簡単ではありませんが、歌いこなせれば楽しいであろうナンバーです。
ゆめくいしょうじょ米津玄師42位

ハチ名義でボカロ曲として発表された楽曲をセルフカバーした『ゆめくいしょうじょ』。
7thシングル『ピースサイン』に収録されている楽曲で、原曲は『沙上の夢喰い少女』というタイトルでハチ名義での2ndアルバム『OFFICIAL ORANGE』に収録されています。
全体的にキーが低く音域が狭いですが、サビで音程の跳躍があるためカラオケでは音を外さないと同時に声量をコントロールする必要があります。
ゆったりとしたビートに乗せたエモーショナルなメロディが心地いい、隠れた名曲です。