謎解き感覚で挑戦!頭の体操にもなる推理クイズまとめ
名探偵になった気分で問題に取り組める推理クイズ。
子供から大人まで幅広い世代で楽しめるクイズに取り組みましょう!
問題文をそのまま読むだけでは、なかなか答えにたどり着かないものが多く、ひらめきや発想力が必要になるものが多くあります。
言葉の意味を考えてみたり、紙やボードに書き出してみることで正解が分かるものもあるでしょう。
ユーモアのある問題も多いので、頭の体操やレクリエーションの場面で活用するのもオススメです。
気軽にトライできるものから難しい問題までぜひ取り組んでみてくださいね!
謎解き感覚で挑戦!頭の体操にもなる推理クイズまとめ(1〜10)
とある二人の赤ちゃんは、同じお母さんから同じ年の同じ日に生まれました。しかし二人は双子ではありませんでした。その理由は?NEW!

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答え:三つ子だったから
一見すると矛盾しているように見えますが、発想を少し柔らかくすると理解できるでしょう。
赤ちゃん2人は確かに同じ母親から同じ日に生まれましたが、実はもう1人兄弟がいたため、3人で生まれたことになるのです。
そのため、この2人だけをさして双子と呼ぶことはできません。
この問題は固定観念にとらわれず、物事を多角的に考える練習になります。
子供たちの発想力や柔軟な思考力を楽しく伸ばすのにぴったりのクイズです。
お寿司屋さんに行ってお茶だけを飲んで帰りましたが、お店の人は怒りませんでした。どうしてでしょう?NEW!

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持ち帰り用のお寿司を買って帰ったから
お寿司屋さんでは、その場で食べるだけでなく、持ち帰り用のお寿司も作ってくれます。
お茶だけで帰ったように見えても、持ち帰り用のお寿司を購入しているのであれば、お店の人は怒りません。
最近の小学生であれば、持ち帰りサービスや配達サービスを使った、見た経験などから答えにたどり着けるかもしれませんね。
身近な場面をヒントに、状況をじっくり考えることで答えが見えてくるクイズです。
読書家の人に本を貸してと言っても貸してくれません。その理由は?NEW!

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電子書籍で読んでいるから
本を貸してくれないのは意地悪をしているのではなく、読んでいるのが電子書籍だったからです。
紙の本と違って、電子書籍は手渡して貸せませんよね。
この問題は固定観念にとらわれずに考えることで答えにたどり着く、小学生も楽しめる発想力トレーニングです。
電子書籍や紙の本といった身近なものを題材にしているので、考える楽しさを身近に感じながら学べます。
9つのカタカナから導く暗号クイズ

9つのマスに配置されたカタカナがヒントになる、パズル的要素とひらめき力が試されるクイズです。
無関係に並んだように見える文字も順番や配置、読み方を変えることで新しい意味が浮かび上がります。
言葉の一部として機能するカタカナを探したり、縦や斜めに読んでみたりと自由な発想が求められるのもポイント。
解くたびに「あっ」と気づく瞬間があり、想像力と論理力の両方を育ててくれる仕掛けが特徴です。
ちょっとした気づきが大きな突破口になる体験は大人の知的好奇心をくすぐり、会話のきっかけにもなるでしょう。
深さが30mの井戸に落ちてしまった男性がいます。男性は1時間ごとに3メートル登りますが、その直後に2メートルずり落ちてしまいます。男性が井戸から脱出するのにかかる時間は?

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28時間
27時間が経過したとき、男性は井戸の底から27m地点にいます。
そこから1時間あれば3m上がって脱出できるという推理クイズです。
一見すると30時間かかってしまうと考えそうになりますが、1mずつ上がっていることを冷静に判断すると解けますよ。