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アコギで聴いてみたい!弾き語りにおすすめしたい令和生まれの名曲

さまざまなジャンルが台頭し、進化が止まらない令和の時代において、アコースティックギターのみの弾き語り楽曲は少なくなってきましたよね。

しかし、アンサンブルがシンプルで、かつメロディーが美しい楽曲であれば、実は弾き語りの方がよりその楽曲の魅力を感じられるパターンがあることをご存じでしたでしょうか。

そこで今回は、弾き語りにおすすめしたい令和リリースの楽曲をご紹介します。

アコースティックギターが入っている曲もそうでない曲も、どれもおすすめですよ!

アコギで聴いてみたい!弾き語りにおすすめしたい令和生まれの名曲(1〜20)

恋だろwacci

wacci 『恋だろ』 Music Video
恋だろwacci

温かいメロディと繊細なボーカルが特徴のポップロックバンドwacci。

テレビドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として起用された11thシングル曲は、第64回日本レコード大賞において優秀作品賞を獲得したヒットチューンです。

自己評価の低さと恋する相手への深い感情の間で揺れ動く心情を描いた歌詞は、多くの方の共感を呼びました。

ゆったりとしたテンポの上にコードが簡単なため、ギターの弾き語りにもオススメのラブソングです。

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

独創的な歌詞世界とフックの効いた楽曲で注目を集める4人組ロックバンドRADWIMPSの楽曲。

アニメーション映画『天気の子』のサウンドトラックに収録されている本作は、印象的なピアノをフィーチャーしたアンサンブルがエモーショナルですよね。

愛の力と人生の意味を問い直す歌詞は、失われた人への思いや、その人から学んだ勇気や愛の価値を表現しています。

2019年7月にリリースされたこの楽曲は、聴いていて胸が熱くなる、落ち込んでいる時に心に寄り添ってくれる、ゆるやかに気持ちを前向きにさせてくれるナンバーです。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

SNSでの活動から音楽シーンに登場し、『かくれんぼ』のバイラルヒットで注目を集めた優里さん。

2020年10月にリリースした本作は、切ない恋の物語をドライフラワーにたとえた歌詞が特徴的ですね。

失恋後の複雑な心情を繊細に描き、聴く人の共感を呼ぶ楽曲です。

2021年にビルボードジャパンの年間チャートで総合1位を獲得するなど、多くの人々の心をつかんだナンバーです。

失恋の痛みや消えない感情に共感したい方にオススメの一曲ですよ。

ぎゅっと。もさを。

ぎゅっと。/ もさを。【Music Video】
ぎゅっと。もさを。

プロ野球選手を目指していた経歴を持つもさをさんの楽曲は、温かみのあるメロディと優しい歌声が特徴的です。

本作は、日常の何気ない瞬間を大切にし、愛する人とずっと一緒にいたいという気持ちをストレートに表現しています。

恋人同士が困難に直面しても、強く抱きしめ合い、支え合うことで絆を深めていくというテーマが込められていますね。

2020年7月27日に配信リリースされた本作は、LINE MUSICのウィークリーチャートで1位を獲得するなど、各種音楽チャートで高い評価を受けました。

アコースティックギターの弾き語りで披露すれば、聴く人の心に深く響く楽曲になること間違いなしですよ。

沈丁花DISH//

DISH// – 沈丁花 [Official Video]
沈丁花DISH//

温かみのあるメロディと感動的な歌詞が特徴のポップロックナンバーです。

2021年11月にリリースされたこの楽曲は、メンバーの北村匠海さんとマカロニえんぴつのはっとりさんが共作し、日本テレビの土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌としても起用されました。

本作は、感謝の気持ちがストレートに込められています。

アコースティックギターの弾き語りにも適しており、爽やかな春の訪れを感じさせる楽曲です。

聴く人々の心に寄り添い、勇気と希望を与える一曲です。

愛を知るまではあいみょん

あいみょん – 愛を知るまでは【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
愛を知るまではあいみょん

日本テレビ系土曜ドラマ『コントが始まる』の主題歌として起用されたメジャー11枚目のシングル曲。

ドラマのテーマと深くリンクした歌詞は、夢を追い求める人々への応援歌としての側面が強く、あいみょんさん自身の経験と重なる部分が多く含まれています。

ピアノとともに始まるドラマチックなアレンジが印象的ですよね。

ゆったりとしたテンポでありながら爽やかな空気感のため、弾き語りにはよく似合いそうな曲ですね。