令和のクリスマスソングまとめ。聖なる夜を彩る新しい定番曲
クリスマスソングというと、J-POP史に残る名曲が長年に渡って数多く世に送り出されてきました。
その多くは今でも定番曲として親しまれていて、ご自身が生まれる前にリリースされたクリスマスソングでもよく知っているという若い世代の方は多いと思います。
この記事では、そんな名曲ぞろいのクリスマスソングの中で、これからの時代に新しく定番曲になっていくであろう楽曲に注目しました。
令和になってからリリースされたクリスマスソングを一挙に紹介していきますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね!
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令和のクリスマスソングまとめ。聖なる夜を彩る新しい定番曲(21〜30)
wishNEW!asmi

大阪出身のシンガーソングライター、asmiさん。
2022年11月にデジタル配信リリースされた本作は、彼女にとってソロ名義初となるクリスマスソングです。
冬の街で感じる温かな気持ちを歌ったリリックは、誰かと過ごす特別な時間への期待を感じさせてくれますよね。
ゆったりした抒情的なサウンド、asmiさんの愛らしい歌声とともに聖なる夜を彩ってくれるのではないでしょうか。
大切な人と静かに過ごすクリスマスイブにオススメしたい、令和生まれのポップバラードです。
First Christmas feat. JUNON (BE:FIRST)NEW!Reiko

大切な人と初めて迎える特別な冬の日を、まっすぐな思いでつづったウィンターポップスです。
シンガーソングライターの清水翔太さんによって書かれたこのナンバーは、ワクワクとした気持ちが込められたリリックと耳に優しいメロディで、ロマンティックな季節を甘く彩ります。
REIKOさんの滑らかな歌声とBE:FIRSTのJUNONさんの透明感のある歌声が絡み合うハーモニーは、二人の距離の近さを感じさせてくれますよね。
2024年11月にデジタル配信され、翌月にはアルバム『Debut』にも収録されました。
恋人とイルミネーションを見ながら過ごす、聖夜のデートシーンにぴったりな温もりのあるクリスマスソングです。
令和のクリスマスソングまとめ。聖なる夜を彩る新しい定番曲(31〜40)
Gaming Party XmasNEW!ぜったくん

2020年11月にリリースされたメジャー2作目のデジタルシングルです。
クリスマスの名曲をサンプリングして制作された本作は、普段はゲームの世界に没入して過ごす主人公が、気になる相手に会いにパーティーへ出かけようとする心の揺れを描いています。
大勢の集まりになじめない孤独感と、誰かとつながりたい社交願望のはざまで葛藤する姿は、現代的な共感を呼ぶのではないでしょうか。
ヒップホップをベースにポップでエレクトロニックな要素を取り入れたサウンドが印象的ですよね。
2021年にはリミックス版もリリースされ、アルバム『Bed in Wonderland』にも収録されました。
ゲームで過ごすクリスマスも悪くないと思える、ぜったくんさんらしいマイルドな視点が光るクリスマスソングです。
PresentNEW!Awich

沖縄出身のヒップホップアーティスト、Awichさんが2020年12月に公開した楽曲は、映画『サイレント・トーキョー』の挿入歌として制作されました。
タイトルには「贈り物」と「現在」という二つの意味が込められており、彼女自身の言葉で「私たちひとりひとりの存在が一番のプレゼント」というメッセージが表現されています。
ソフトなピアノと静かなビートを基調としたR&B融合型のナンバーで、英語と日本語が織り交ぜられた歌詞が心に響くことでしょう。
大切な人の存在そのものに感謝するテーマは、クリスマスを誰かと過ごす方にぴったりな温かな1曲です。
モンブランNEW!生田絵梨花

乃木坂46の卒業後、ソロアーティストとしての歩みを進めている生田絵梨花さん。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、彼女にとって初の冬をテーマにしたナンバーです。
恋人たちが集うクリスマスの夜、ひとりで過ごす主人公が注文したケーキの甘さに、かなわない恋への切なさを重ねる繊細な心情が描かれています。
白いショートケーキのような純粋な恋を夢見る気持ちと、現実のほろ苦さが交差するリリックは、冬の夜の静けさとともに胸に響くことでしょう。
ピアノを相棒にした柔らかなアレンジが彼女の透き通る歌声を引き立て、ノスタルジックな情緒を感じさせてくれる1曲。
ひとりで過ごす聖なる夜にそっと寄り添ってくれる、令和のクリスマスバラードです。
Blue MoonNiziU

2020年代のクリスマスソングとしてぜひおすすめしたいのが、NiziUの『Blue Moon』です。
2022年12月にリリースされたこの楽曲は、NiziUにとって初のウィンターバラードとなっています。
愛と絆をテーマにした歌詞は、二人の間の絆と距離を乗り越える力を描いており、青い月が二人を結びつける象徴として歌われています。
冬の温もりや積もる温かい記憶が、絆を支える要素として表現されているのも素敵ですね。
NiziUの持ち味であるキャッチーなメロディとともに、聴く人の心に温かい感情を呼び起こす楽曲となっていますよ。
家族や大切な人と過ごすクリスマスの夜に、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
silentSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの楽曲の魅力が詰まった名曲ともいえるのが、このクリスマスソングです。
静寂の中で愛する人を思う切ない物語が描かれた歌詞に、共感してしまう方が多いのではないでしょうか?
一方、そうした歌詞とは対照的にSEKAI NO OWARIの楽曲ならではのファンタジーを感じさせる美しさは健在。
そうした歌詞と楽曲のギャップが切なさをよりいっそう感じさせる、泣けるバラードです。
本作は2020年12月にリリースされ、ドラマ『この恋あたためますか』の主題歌にも採用されました。
大切な人と離れ離れの寂しさを感じている方や、静かな冬の夜に心を癒やしたい方におすすめの1曲ですよ。






