聴いているだけで胸が締め付けられる。令和に生まれた片想いソング
若者の恋愛離れが加速していると言われている令和の時代でも、やはり誰かを好きになってしまった時の切なさは変わらないのではないでしょうか。
思いを伝えられないもどかしさ、別れてしまってもまだ気持ちが離れない苦しさなど、その形はさまざまですよね。
そこで今回は、令和に誕生した片想いソングをご紹介します。
時代とともに音楽が進化するように、恋愛の形も多様になってきているため、きっとご自身の気持ちにぴったりの楽曲が見つかりますよ!
聴いているだけで胸が締め付けられる。令和に生まれた片想いソング(16〜20)
桜が降る夜はあいみょん
あいみょん – 桜が降る夜は【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

春の別れと出会いを美しく描いた、切ない恋のストーリー。
4月の夜を舞台に、距離を置く2人の揺れる思いを、都会に咲く桜の光景とともに情緒豊かにつづったラブソングです。
恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』の主題歌として2021年2月に発表された本作は、あいみょんさんの繊細な表現力が光る、甘いものの、どこか切なさを持ったメロディが印象的です。
アルバム『瞳へ落ちるよレコード』にも収録され、都会的な新宿を舞台にしたミュージックビデオとともに話題を呼びました。
春の空気感や桜の季節の移ろいを感じながら、恋の切なさを噛みしめたい方にオススメの1曲です。
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おわりに
いかがでしたでしょうか、今回は令和に生まれた片想いソングをご紹介しました。
こうして並べてみると、ロックやポップスなどさまざまなジャンルに片想いソングがあるのが分かりますよね。
現在進行形で片想い中の方はもちろん、これまでの経験と重なる楽曲が見つかってくだされば幸いです。