令和にリリースされた冬のヒットソングまとめ
2019年5月1日から元号が令和を迎えて、新しい時代が幕を開きました。
若者世代を中心に人気を集めるシンガーらがヒットソングを生み出しており、「冬」をテーマにした楽曲も数多く制作されています。
そこでこの記事では、寒い冬の季節にぴったりなバラードやポップスをピックアップしました。
大切な人に向けて温かい言葉が向けられた曲や、雪景色をイメージさせるウインターソングが続々登場しますよ!
令和の邦楽シーンで活躍するアーティストの冬ソングをぜひ聴いてみてくださいね。
令和にリリースされた冬のヒットソングまとめ(21〜30)
First Christmas feat. JUNON (BE:FIRST)Reiko

恋人と過ごす初めてのクリスマス、その喜びと幸せを歌ったのがREIKOさんの『First Christmas』です。
BE:FIRSTのJUNONさんをフィーチャリングに迎えた作品で2024年11月にリリース、温かみのある王道のクリスマスソングに仕上がっています。
清水翔太さんが作詞作曲を手がけており、優しさがにじむメロディーラインが魅力的。
クリスマスの雰囲気たっぷりのサウンドと、ゆったりとしたボーカルワークもステキで、聴いていて心安らぐんです。
恋人と過ごすクリスマスの夜にぴったりですよ。
Christmas Wish平井大

温かみのある歌声とメロディーで表現された大切な人への思いが、胸に迫ります。
平井大さんが2024年12月に発表した本作は、クリスマスの特別な夜に寄り添う楽曲。
街に響く鐘の音、街を行くカップルたちの姿、そして1人で過ごす寂しさが情感豊かに描かれています。
ただ、寂しい曲というわけではなく、聴き終わりには前を向ける、そういうポジティブさを持っているんです。
この作品があなたの心を救ってくれるかもしれませんよ。
令和にリリースされた冬のヒットソングまとめ(31〜40)
オーロラそらる

冬の厳しさと希望を描いた珠玉の1曲が2024年5月にリリースされました。
凍てつく大地を描写した歌詞からは、孤独な旅人の心情が伝わってきます。
そらるさんの繊細な歌声が、雪原を彷徨う主人公の感情を見事に表現しています。
激しい吹雪の中で光を求める姿は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
本作は全国ホールツアーに向けて発表された新曲で、ファンの期待に応える力作となっています。
冬の夜、大切な人を思いながら聴くのがおすすめです。
そらるさんの感性豊かな歌声が、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
daylightChilli Beans.

音楽塾ヴォイスの生徒により結成され、その表現の幅を感じさせる音楽性で注目を集めている3人組ガールズバンド、Chilli Beans。
3rdデジタルシングル曲『daylight』は、奥行きと浮遊感があるメロディーやアンサンブルが耳に残りますよね。
華やかな場所ではなく静かな場所でクリスマスを過ごす情景を描いたリリックは、どこか青春時代の刹那的な感覚をイメージさせられるのではないでしょうか。
美しいコーラスワークがインパクトを生み出している、クリスマスソングのニュースタンダードです。
僕らの季節JO1

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者で結成された11人組グローバルボーイズグループ、JO1。
2ndアルバム『KIZUNA』および5thシングル『WADERING』に収録されている楽曲『僕らの季節』は、東京ドームシティウィンターイルミネーションのメインツリー演出楽曲として起用されました。
別れても忘れられない人へのメッセージを感じさせるリリックからは、クリスマスの奇跡を信じたくなってしまいますよね。
透明感のある歌声とサウンドが冬の景色を彩ってくれる、エモーショナルなウィンターソングです。
一筋差すLucky Kilimanjaro

「世界中の毎日をおどらせる」ことをテーマに活動するバンド、Lucky Kilimanjaro。
彼らの楽曲のなかでも寒さを感じる季節にぴったりな曲といえば、2022年にリリースされた『一筋差す』。
寂しさや不安をかかえる冬こそ、心温まるダンサブルな音楽が必要であることを歌っています。
幻想的な雰囲気がただようシンセの音色が広がる、思わず体や心が揺れるエレクトロニカです。
歌詞やメロディー、アップテンポなビートとともに、冬のテンションを盛り上げてくれるサウンドをぜひ体験してみてください。
君の隣ヤユヨ

高校の軽音部で結成され、1990年代J-POPを思わせる音楽性が幅広い層のリスナーから注目されているガールズバンド、ヤユヨ。
2020年11月27日に配信リリースされたシングル曲『君の隣』は、繊細なギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルがどこかノスタルジックですよね。
センチメンタルな恋愛模様を描いたリリックは、肌寒い冬の空気感とリンクし胸が苦しくなってしまうのでないでしょうか。
ゆったりとしたシャッフルビートや浮遊感のあるコーラスワークが心地いい、冬を彩るナンバーです。