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【歌詞が刺さる名曲】あなたの心を動かす珠玉のプレイリスト

恋愛ソングや人生の応援歌、命を歌った曲など、世の中には心に刺さる歌詞のステキな曲がたくさんありますよね。

心をわしづかみにされるような歌詞に出会えたとき、繰り返し聴いているうちに涙があふれてきたり、心が軽くなったりした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、一度耳にしたら忘れられない魅力的な歌詞で人々を魅了する名曲を集めました。

泣ける歌詞から勇気をもらえる歌詞まで幅広くピックアップしましたので、ぜひあなたの心に刺さる1曲を見つけてください。

【歌詞が刺さる名曲】あなたの心を動かす珠玉のプレイリスト(61〜70)

生きろ!こっちのけんと

心が折れて落ち込んでい待っているという方には『死ぬな!』がオススメです。

こちらは菅田将暉さんの弟でシンガーの、こっちのけんとさんの作品。

生きる気力を失いかけている方を、力強い言葉で鼓舞するような歌詞に仕上がっています。

それでいてサウンドはジャズ風のポップな雰囲気なので、重くなりすぎずていないのも魅力ですね。

ラストで投げかけられる言葉にも注目しながら聴いてみてください。

おのずと前向きになれるはずです。

僕が夢を捨てて大人になるまで傘村トータ

僕が夢を捨てて大人になるまで / feat. 初音ミク
僕が夢を捨てて大人になるまで傘村トータ

時間が過ぎていくにつれて、かつて抱いていた夢を捨て去ってしまう人も多いかと思います。

そんな夢を捨て去ることへの抵抗や一度は失ってしまった夢を再びかなえようとする姿を描いた、夢との向き合い方を伝える楽曲です。

歌詞で描かれている夢を捨てたくない抵抗の姿をとおして、夢を抱き続けることの難しさや自分らしく生きることを応援するメッセージが伝わってきます。

またピアノを中心とした切ないサウンドも注目のポイントで、歌詞のメッセージを強調しつつ、心と静かに向き合う様子をイメージさせますね。

ノーネームASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2003年11月にリリースしたアルバム『君繋ファイブエム』に収録されている1曲。

春の訪れを象徴するフレーズとともに、終わりから始まりへと移り変わる季節の営みを表現しています。

後藤正文さんの文学的な歌詞世界が広がる本作は、シンプルながらも心に深く響くメッセージを伝えてくれます。

新たな始まりと希望を感じさせる力強い言葉がちりばめられていて、エモーショナルな楽曲に仕上がっています。

春の予感を感じながら前向きな一歩を踏み出したくなることでしょう。

学生さんの新しい門出はもちろん、心機一転したい大人の方にもオススメの1曲です。

深夜高速フラワーカンパニー

フラワーカンパニーズ 『深夜高速(25th Annivarsary Mix)』
深夜高速フラワーカンパニー

略称フラカンで有名なフラワーカンパニーズ。

1989年に結成し1995年にメジャーデビュー、紆余曲折ありながらも息の長いバンドです。

リリックのストレートな言葉は心に突き刺ささって、何度でもこの曲を繰り返し聴いちゃうんですよね。

リリックもそうですが、聴いているとメロディーの飾らなさが生きている感がハンパなく、鳥肌ものです。

それくらいの強いライブ感から「力強く生きる」って気持ちが湧き、自然と涙がポロポロとこぼれ落ち、何度でも聴きたくなる楽曲ですよ。

らしさSUPER BEAVER

胸に刺さるメッセージと心を震わせる歌声を乗せたロックサウンドでファンを魅了している4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。

『わたくしごと』との両A面でリリースされた通算6作目のシングル曲『らしさ』は、テレビアニメ『ばらかもん』のオープニングテーマとして起用されました。

その時代ごとの流行に翻弄されず、他人ではなく自分にとっての大切なものを思い出させてくれるメッセージは、まさにタイトルどおり「らしさ」と向き合うきっかけになるのではないでしょうか。

ストレートなロックサウンドが背中を押してくれる、パワフルなナンバーです。

つづいていくよジョナゴールド

ジョナゴールドさんの新曲は、ワクワクと不安が混ざり合う気持ちを描いた応援ソングです。

過去と現在、未来へとつながる中で、ひとつひとつの瞬間を大切に生きることの素晴らしさを教えてくれますね。

2024年1月にリリースされた本作は、新しい街での第一歩を踏み出す人や、自分の道を模索している人にぴったり。

明日は未知なはずなのに、歩いてみれば意外と自由に描ける未来。

そんなメッセージを込めた魅力的なナンバーです。

冒険心をくすぐられる1曲、ぜひ聴いてみてくださいね!

僕が死のうと思ったのは中島美嘉

中島美嘉 – 僕が死のうと思ったのは / THE FIRST TAKE
僕が死のうと思ったのは中島美嘉

ハッとさせられるタイトル、そして胸に突き刺さる歌詞……心揺さぶられるとはまさにこのこと。

女優としても活躍しているシンガー、中島美嘉さんの楽曲で、2013年に38枚目のシングルとしてリリース。

ロックバンドamazarashiの秋田ひろむさんが作詞・作曲を手がけています。

他人にとってはささいなことでも、当の本人にとっては根深い悩み……そういうことって、ありますよね。

気持ちのやり場がわからないとき、この曲が受け止めてくれるかも。