【歌詞が刺さる名曲】あなたの心を動かす珠玉のプレイリスト
恋愛ソングや人生の応援歌、命を歌った曲など、世の中には心に刺さる歌詞のステキな曲がたくさんありますよね。
心をわしづかみにされるような歌詞に出会えたとき、繰り返し聴いているうちに涙があふれてきたり、心が軽くなったりした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、一度耳にしたら忘れられない魅力的な歌詞で人々を魅了する名曲を集めました。
泣ける歌詞から勇気をもらえる歌詞まで幅広くピックアップしましたので、ぜひあなたの心に刺さる1曲を見つけてください。
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【歌詞が刺さる名曲】あなたの心を動かす珠玉のプレイリスト(51〜60)
心得Uru

フジテレビ系ドラマ『風間公親−教場0−』の主題歌に起用されたのがUruさんの『心得』です。
2023年にリリースされたシングルで、まさに人生の「心得」を教えてくれる1曲なんですよね。
間違いや後悔のない人生はなく、それも踏まえ乗り越えて生きていくことの大切さが歌詞にはつづられています。
さまざまな「生と死」に直面する警察官という職業をフォーカスしたドラマにピッタリの主題歌ですよね。
ぜひ聴いてみてください!
地球儀米津玄師

2010年以降のJ-POPを語る上で外せないほどシーンに多大な存在感を示したシンガーソングライター、米津玄師さん。
14thシングル曲『地球儀』は、ジブリ映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として書き下ろされました。
人生の始まりと終わりの間で巡っていく景色をイメージさせるリリックは、映画作品のストーリーや楽曲のタイトルともリンクし、より世界観に引き込まれるのではないでしょうか。
壮大なアレンジが心を揺さぶる、美しくも圧倒されるナンバーです。
サイレントマジョリティー欅坂46

いわゆるシンガーソングライターと呼ばれるアーティストは自分の思いを歌詞にできるわけなのですが、曲を自作しない歌手やアイドルは他のだれかが書いた作品をパフォーマンスすることとなり、「思いを伝える」という意味では100%自分の言葉ではないのかな?とも思えます。
ただ、この『サイレントマジョリティー』の欅坂46は、まるで自分たちでその歌詞を書いたかのような最高の気迫でこの歌の世界を完全展開。
歌詞の内容は「若者の声」と言ってしまえば味気ないのですが、彼女たちの等身大のメッセージが飾られることなくつづられています。
あまりアイドルに関心がない人にもぜひ聴いてもらいたい最高の1曲です!
アンチノミーamazarashi

「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」をテーマとしたメッセージ性のある世界観で注目を集めている2人組ロックバンド、amazarashi。
テレビアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』のエンディングテーマとして書き下ろされた8thシングル曲『アンチノミー』は、奥行きと浮遊感のあるアンサンブルが心を震わせますよね。
思ったようにいかない現実を描いたリリックは、アニメ作品とリンクするとともに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
哀愁を感じさせる歌声とメロディーがエモーショナルな、叙情的なロックチューンです。
【歌詞が刺さる名曲】あなたの心を動かす珠玉のプレイリスト(61〜70)
プラトーサカナクション

サカナクションのボーカルである、山口一郎さんが弾き語りを披露していたサンテFXのCM「そうだ、その目だ 伴奏」篇を覚えている方はいらっしゃいますか?
他のCMに比べて非常にセンセーショナルで深く印象に残っている方も多いと思います。
あのCMで歌われていたのがこの『プラトー』。
バンドサウンドで奏でられるこの曲は、CMでの弾き語りのイメージとはまたガラッと印象が異なりますよね。
タイトルにある『プラトー』とは、停滞状態を表す言葉で、それを知った上で歌詞を呼んでみると、さまざまな葛藤の中で現状を打破するためにもがいている姿が見えてきます。
同じような状況にある方にとっては、この曲が心の支えになってくれるかもしれません。
深夜高速フラワーカンパニー

略称フラカンで有名なフラワーカンパニーズ。
1989年に結成し1995年にメジャーデビュー、紆余曲折ありながらも息の長いバンドです。
リリックのストレートな言葉は心に突き刺ささって、何度でもこの曲を繰り返し聴いちゃうんですよね。
リリックもそうですが、聴いているとメロディーの飾らなさが生きている感がハンパなく、鳥肌ものです。
それくらいの強いライブ感から「力強く生きる」って気持ちが湧き、自然と涙がポロポロとこぼれ落ち、何度でも聴きたくなる楽曲ですよ。
生まれてきてくれてありがとう葉月なの

ソプラノ歌手として活躍している、葉月なのさん。
ニコニコ動画などでは、「nayuta」の名でも活躍していますよね。
そんな彼女が歌う、温かくも切ない1曲が『生まれてきてくれてありがとう』です。
本作の歌詞は母親の目線から描かれていて、子供に会えない悲しみが歌われています。
いったい何があったのかは語られていないのですが、聴けば改めて家族の大切さを確認する機会になると思いますよ。
また、高音の歌声が神聖な印象を与えてくれているのも魅力です。