RAG Music
素敵な音楽
search

【歌詞が刺さる名曲】あなたの心を動かす珠玉のプレイリスト

恋愛ソングや人生の応援歌、命を歌った曲など、世の中には心に刺さる歌詞のステキな曲がたくさんありますよね。

心をわしづかみにされるような歌詞に出会えたとき、繰り返し聴いているうちに涙があふれてきたり、心が軽くなったりした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、一度耳にしたら忘れられない魅力的な歌詞で人々を魅了する名曲を集めました。

泣ける歌詞から勇気をもらえる歌詞まで幅広くピックアップしましたので、ぜひあなたの心に刺さる1曲を見つけてください。

【歌詞が刺さる名曲】あなたの心を動かす珠玉のプレイリスト(41〜50)

アンマーかりゆし58

沖縄出身のロックバンド、かりゆし58。

彼らのデビューシングルにして代表曲なのが『アンマー』です。

『アンマー』とは沖縄の方言で、お母さんという意味。

ボーカルの前川真悟さんは、今まで自分を育ててくれたお母さんへの感謝の手紙を書くつもりで、この曲を制作したそうです。

歌詞はストレートに感謝を伝えるような内容で、世代を問わず共感できるのではないでしょうか。

ちなみにこちらの『アンマー』は当初、ローカル限定でリリースされたのですが、口コミが広まり全国発売されたんですよ。

何になりたくて、ロザリーナ

ロザリーナ 『何になりたくて、』 Official Lyric Video
何になりたくて、ロザリーナ

温かみのある作風で注目を集めているロザリーナさん。

彼女がリリースし、YouTubeなどで話題になっているのが『何になりたくて、』です。

こちらはロザリーナさんが音楽活動を続ける中で抱いた葛藤や、夢を追う情熱を歌う内容に仕上がっています。

何か目標に向かって頑張っている方なら、きっとエモく感じられると思いますよ。

ちなみに、本作はオーケストラ演奏でのパフォーマンスも公開されているんです。

合わせて聴いてみてください。

地球儀米津玄師

米津玄師 – 地球儀 Kenshi Yonezu – Spinning Globe
地球儀米津玄師

2010年以降のJ-POPを語る上で外せないほどシーンに多大な存在感を示したシンガーソングライター、米津玄師さん。

14thシングル曲『地球儀』は、ジブリ映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として書き下ろされました。

人生の始まりと終わりの間で巡っていく景色をイメージさせるリリックは、映画作品のストーリーや楽曲のタイトルともリンクし、より世界観に引き込まれるのではないでしょうか。

壮大なアレンジが心を揺さぶる、美しくも圧倒されるナンバーです。

藤井風

ドラマ『いちばんすきな花』主題歌に起用された『花』。

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲が注目を集めるシンガーソングライターの藤井風さんが2023年にリリースしました。

軽快なピアノの音色を主体とした温かみのあるメロディーが特徴。

人生を花にたとえて表現した唯一無二の世界観が広がります。

リズミカルなバンド演奏に乗せて歌う、彼のクールな歌声からも優しさや思いやりが伝わるでしょう。

どこか詩的な魅力も詰まった、自分らしく生きることをテーマに描く楽曲です。

もしも命が描けたらYOASOBI

YOASOBI「もしも命が描けたら」Official Music Video
もしも命が描けたらYOASOBI

生きることの意味を問いかける、心に染み入る1曲です。

YOASOBIのこの楽曲は、舞台『もしも命が描けたら』のテーマ曲として制作されました。

歌詞には、愛する人との別れや自己犠牲、そして生きる意味が描かれており、聴く人の心に強く訴えかけてきます。

YOASOBIらしい印象的なメロディと、イメージ豊かな歌詞が見事に調和しています。

2022年8月にシングルカットされたこの曲は、2nd EP『THE BOOK 2』にも収録されています。

人生に迷いを感じたり、大切な人を失って悲しみに暮れたりしているあなたに、ぜひ聴いてほしい1曲です。

蝶々結びAimer

Aimer 『蝶々結び』 ※野田洋次郎(RADWIMPS)楽曲提供・プロデュース
蝶々結びAimer

RADWIMPSの野田洋次郎さんが楽曲提供とプロデュースを担当したAimerさんの楽曲が『蝶々結び』です。

野田さんの作曲センスと独特の歌詞の世界観が詰まったバラードなんですよね。

ハナレグミさんもギターとコーラスで参加しているのだとか。

2016年にリリースされオリコンシングルチャートでは第10位に、ビルボードチャートでは第8位にランクインしています。

恋人同士の固いきずなを結び目に例えた歌詞がロマンチックなんですよね。

青空THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「青空」【5thシングル(1989/6/21)】THE BLUE HEARTS / Aozora
青空THE BLUE HEARTS

自分ひとりで生きているわけではないから、他者とのいろいろなすれ違いが、時には自分を傷つけまた相手を傷つけたりすることもある。

国と国の関係も例外でなく、さまざまな利害の調整がうまく進まず思わぬ衝突を生むこともある。

そんなことはあって当然だし、ある程度は仕方のないことだけど、青い空はつながっているんだ。

そう、この歌は伝えています。

『青空』は「曲」じゃないんだな。

みんなで歌わなければならない「歌」なんだなと、こんな時代だからこそ。