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【歌詞が刺さる名曲】あなたの心を動かす珠玉のプレイリスト

恋愛ソングや人生の応援歌、命を歌った曲など、世の中には心に刺さる歌詞のステキな曲がたくさんありますよね。

心をわしづかみにされるような歌詞に出会えたとき、繰り返し聴いているうちに涙があふれてきたり、心が軽くなったりした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、一度耳にしたら忘れられない魅力的な歌詞で人々を魅了する名曲を集めました。

泣ける歌詞から勇気をもらえる歌詞まで幅広くピックアップしましたので、ぜひあなたの心に刺さる1曲を見つけてください。

【歌詞が刺さる名曲】あなたの心を動かす珠玉のプレイリスト(51〜60)

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

今や日本を代表するアーティストとなったあいみょんさん。

彼女の初となるバラードソングが『裸の心』です。

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌として記憶している方も多いかもしれませんね。

この曲の歌詞は、片思いに悩む女性の心境を描いたものです。

とくにサビの部分は、多くの人に刺さると話題になっていました。

また、その切ない内容とあいみょんさんの歌声が、絶妙にマッチしていますよ!

MVも普段の楽曲とは違う雰囲気に仕上がっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

陽はまた昇るから緑黄色社会

緑黄色社会『陽はまた昇るから』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hiwa Mata Noboru Kara
陽はまた昇るから緑黄色社会

何かに失敗してくじけそうになる時ってありますよね。

そんな時に強く背中を押してくれるのが、緑黄色社会の『陽はまた昇るから』です。

こちらは映画『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の主題歌として書き下ろされた楽曲。

この曲の歌詞は、何があってもくじけないしんちゃんをイメージして書かれたそうですよ。

よく聴くとずいしょに、映画のストーリーを思わせるキーワードがちりばめられています。

緑黄色社会のパワフルな歌声も相まって、元気をもらえること間違いなしですよ!

サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46 『サイレントマジョリティー』
サイレントマジョリティー欅坂46

いわゆるシンガーソングライターと呼ばれるアーティストは自分の思いを歌詞にできるわけなのですが、曲を自作しない歌手やアイドルは他のだれかが書いた作品をパフォーマンスすることとなり、「思いを伝える」という意味では100%自分の言葉ではないのかな?とも思えます。

ただ、この『サイレントマジョリティー』の欅坂46は、まるで自分たちでその歌詞を書いたかのような最高の気迫でこの歌の世界を完全展開。

歌詞の内容は「若者の声」と言ってしまえば味気ないのですが、彼女たちの等身大のメッセージが飾られることなくつづられています。

あまりアイドルに関心がない人にもぜひ聴いてもらいたい最高の1曲です!

僕が夢を捨てて大人になるまで傘村トータ

僕が夢を捨てて大人になるまで / feat. 初音ミク
僕が夢を捨てて大人になるまで傘村トータ

時間が過ぎていくにつれて、かつて抱いていた夢を捨て去ってしまう人も多いかと思います。

そんな夢を捨て去ることへの抵抗や一度は失ってしまった夢を再びかなえようとする姿を描いた、夢との向き合い方を伝える楽曲です。

歌詞で描かれている夢を捨てたくない抵抗の姿をとおして、夢を抱き続けることの難しさや自分らしく生きることを応援するメッセージが伝わってきます。

またピアノを中心とした切ないサウンドも注目のポイントで、歌詞のメッセージを強調しつつ、心と静かに向き合う様子をイメージさせますね。

ノンフィクション平井堅

平井 堅 『ノンフィクション』MUSIC VIDEO (Short Ver.)
ノンフィクション平井堅

生きていく上で避けられない壁や不安、悩み。

「もう嫌になってしまった」なんて投げやりになったあなたを止めてくれるのがこの曲です。

『瞳をとじて』などのヒット作を生んできたシンガーソングライター平井堅さんによる作品で、2017年に42枚目のシングルとして発売。

ドラマ『小さな巨人』への書き下ろし主題歌です。

平井さんの温かい歌声とアコースティックなサウンドに、心も体も包まれる感動ソング。

聴いているうちに自然と泣けてしまいます。