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ロボットダンスでおすすめの曲

ポッピング・アニメーションダンスのテクニックのひとつ、ロボットダンス。

マイケル・ジャクソンや、著名なダンサーが取り入れたことで話題になり、今なお親しまれるストリートダンスの一種です。

この記事にたどり着いたあなたならすでにロボットダンスを踊り始めているかもしれませんね!

今回は当サイトに寄せられた、ストリートダンサーの声を元にロボットダンスで使いやすい曲、または大きな大会で使用され知名度が上がった曲などを中心にリサーチしました。

そのなかでも特に人気のものを厳選しましたので、これだ!

と思うものをお試しくださいね。

ロボットダンスでおすすめの曲(1〜10)

Make It Bun DemSkrillex & Damian “Jr. Gong” Marley

Skrillex & Damian “Jr. Gong” Marley – Make It Bun Dem [OFFICIAL VIDEO]
Make It Bun DemSkrillex & Damian "Jr. Gong" Marley

こちらはダブステップ界のキング、スクリレックスによる1曲。

ベースの音が特徴的で、ロボットダンスと相性が良いです。

この手のベースはウワブルベースと呼ばれ、ダブステップを代表するサウンドなのですが、この曲では顕著にロボットダンス特有の動きを引き出すようなムードを持っています。

特に動画の男性は素晴らしいスキルですね、思わず後ろに映る通行人の方々も足を止めて見入っています。

AntsedIT

edIT – 02 Ants [Celebrating 10 Years of Crying Over Pros] – @edIT
AntsedIT

もともとロボットダンスの曲として人気があったのですがYouTubeに投稿されたとある動画がきっかけでバズった1曲です。

動画の2人はダンススクールに通う兄弟で、最初は兄、続いて弟がそれぞれダンスを披露します。

どちらも動きにキレがあり、ズレもまったくありません。

そしてアクションの引き出しが多いですよね!

TechnologicDaft Punk

USJのエクストリーム・ダンス・モブでも使用され注目されました。

もともとSFやロボットなどの要素をハウスミュージックに落とし込んだ作風が本作の特徴だったこともあり、曲の雰囲気にはバッチリと合いますよね。

後はどのようにリズムをとるのかがポイントだと思います。

もともと4つ打ちでアップテンポなノリのよいダンスナンバーなので、アクションを工夫する必要があると思います。

ロボットダンスでおすすめの曲(11〜20)

Smooth CriminalMichael Jackson

Michael Jackson – Smooth Criminal (Official Video)
Smooth CriminalMichael Jackson

今は亡きポップス界の王者マイケル・ジャクソンの名曲です。

この曲のPVではあの有名なゼログラビティが登場します。

ゼログラビティとは、体を斜めに倒していくあのおなじみの技です。

あまりに有名すぎる曲を使うのは抵抗があるかもしれませんが、大きな舞台や多くの人が見にくるようなショーケースでは、この曲のようにみんなが知っていて盛り上がる名曲を使うのもひとつの技です。

途中でマイケルの振りコピを入れてみても盛り上がりると思います!

BangarangSkrillex

SKRILLEX – Bangarang feat. Sirah [Official Music Video]
BangarangSkrillex

エネルギッシュなビートと独特なサウンドが特徴的な楽曲です。

2011年12月にリリースされ、多くの国のチャートで高いランクインを果たしました。

映画『フック』に登場する「ロストボーイズ」の掛け声からインスピレーションを得た歌詞は、自由奔放な若者たちの活気を表現しています。

スクリレックスさんの技術と創造性が光る本作は、ダンスミュージックの楽しさと実験性を見事に体現しており、2013年にはグラミー賞を受賞しました。

ダブステップの王道で、ロボットダンスをやる方は誰もが知ってる有名でおすすめの1曲です。

Get It UpFingazz

2000年代にトークボックスの効能を大いに世界に証明し、10年以上もトークボクサーをけん引した功労者でもあり、日本でも絶大な人気をほこるフィンガズによる人気曲です。

入りからぶち上がっているアップテンポな曲で踊りだすのは気持ちいいはずです。

リリックがかなり多めの曲です。

なので、リリックにはめて踊ってみてもいいと思いますし、音のノビが気持ちい曲なのでそこにフォーカスしてもかなり踊りこめると思います。

ぜひこの曲で観客を沸かせてください!

If You Don’t Give A Dogone About ItJames Brown

ジェイムズ・ブラウンは『ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト』において第7位を獲得しているファンク界に革命をもたらしたアーティストです。

マイケル・ジャクソンにも強く影響を与えたアーティストの一人。

そんな巨匠の曲を使ってロボットダンスのナンバーを作ってみるのはいかがですか?

この曲はステップを多く取り入れた振り付けが合うと思います。

なかなかロボットダンスにステップが多いのはイメージにないかもしれませんが、なんでもありなのがダンスの魅力なので、ぜひ挑戦してみてください。