RAG Music文化祭·学園祭
素敵な文化祭・学園祭
search

【カフェ×〇〇】文化祭でオススメのカフェのコンセプトまとめ

文化祭や学園祭で模擬店を出店する際、カフェは人気がある上に、さまざまなコンセプトを組み合わせることでオリジナリティを演出できるためオススメです。

しかし、いざどんなカフェにしようかと話し始めると、意外にアイデアが浮かばなかったり、逆に案が出過ぎて決められないかもしれません。

そこでこの記事では、文化祭で出店するカフェのコンセプトを一挙に紹介していきますね!

他のクラスや団体がやっていないコンセプトを取り入れたカフェを出店して、ぜひ来場者の皆さんを楽しませてくださいね!

【カフェ×〇〇】文化祭でオススメのカフェのコンセプトまとめ(1〜10)

メイドカフェ

店員さんがメイドになりきって接客するメイドカフェ。

日本では秋葉原などを中心に、さまざまなコンセプトをもつメイドカフェが人気を集めていますよね。

そんなメイドカフェを思い切って文化祭でやってみるのもおもしろそう。

本格的なメイド服を用意できればベターですが、フリルのついたヘアアクセサリーやエプロン、うさぎやねこの耳などを着けるだけでもメイドらしい雰囲気は出せそうです。

メニューも「ご主人さまのための〇〇」「キュンキュン〇〇」など、メイドカフェらしい名前をつけてみるとおもしろそうです!

睡眠カフェ

健康的な生活を送るのに睡眠が大切なのはいわずもがな。

近年では勤務時間中に寝られる「昼寝制度」を取り入れている企業もあるのだとか。

ということで、睡眠カフェを開いてみるのはどうでしょうか。

部屋をちょっと暗めにして間接照明を置き、リラックスできる飲み物を用意。

なるべく静かな空間を作り出して、お客さんに癒やしのひとときを過ごしてもらう……そのヒーリング効果とは対照的な、かなり攻めたコンセプトのカフェアイデアです!

シスターカフェ

かぐら・れいな 秋葉原シスターカフェ #コンカフェ
シスターカフェ

ハロウィンの仮装でもよく見掛けるようになったシスターのコスプレ。

大型バラエティーショップでシスターの衣装が販売され始めたのかな?

と思えるほどです。

映画『尼僧の恋』のような物静かな修道女でもよし、映画『天使にラブソングを』のようなゴスペルをノリノリで歌う楽しいシスターでもよし、どちらにしてもかわいいシスターの衣装は魅力的ですよ。

メニューは十字架のクッキー、聖杯に入ったドリンクなどが定番。

ステンドグラスのように色鮮やかなアメ細工なんかも食べ歩きにGOOD!

【カフェ×〇〇】文化祭でオススメのカフェのコンセプトまとめ(11〜20)

駄菓子カフェ

近年はレトロなものが人気を博していますよね。

そこで駄菓子カフェを出店してみるのはいかがですか?

駄菓子カフェというのは文字通り駄菓子を食べられるカフェ。

それぞれの価格が安いので、種類を多くそろえられるというのも魅力です。

誰もが知る定番の駄菓子から、あまり知られていないレアな駄菓子までいろいろと集めてみましょう。

また駄菓子屋さんの雰囲気を味わってもらうために、くじ引きなどのゲームを用意するのもよさそうです。

アウトドアカフェ

今や定番の趣味の一つとなった、アウトドア。

青空の下、キレイな景色を眺めながらおいしいものを食べたり飲んだり……想像するだけで最高ですね。

ということでアウトドアカフェに挑戦!

実際に野外で席を構えるのもいいですが、屋内であってもお湯を沸かすのにキャンプ用バーナーを使ったり、シェラカップやステンレスマグカップを用いるだけでも、それなりに雰囲気が出ると思われます。

小さめのテントを用意して飾ると、コンセプトがよりわかりやすくなるかも。

レトロな純喫茶

「純喫茶」は、もともと酒類をあつかわない純粋な喫茶店のことを呼ぶ言葉です。

しかし最近では「レトロな雰囲気のただようコーヒー通が集まる本格的な喫茶店」のようなニュアンスで使われることも増えてきました。

そこで、レトロで本格的な雰囲気の純喫茶をコンセプトに出店してみるのはいかがでしょうか。

ちょっと昔のジャズをBGMとして流したり、間接照明を使ったり……。

ノスタルジーを感じる固いプリンなどを提供するのもいいかもしれません。

ぜひいろいろ考えて、オンリーワンの純喫茶をつくってみてくださいね!

地産地消カフェ

自分たちが住んでいる地域で育てられた野菜などを使って料理する、地産地消カフェはいかがでしょうか。

環境問題、SDGsなどを意識した取り組みとして、また単に地元を応援するという意味合いでもオススメ。

「ここにはどんな特産品があるのか」「なぜそれが作られてきたのか」そんな勉強にもなると思います。

とくに道の駅があるような街だと、地域のものが見つけやすいですね。

農家さんに食材を売ってもらえるかなど、直接交渉してみるのもありかも?