【カフェ×〇〇】文化祭でオススメのカフェのコンセプトまとめ
文化祭や学園祭で模擬店を出店する際、カフェは人気がある上に、さまざまなコンセプトを組み合わせることでオリジナリティを演出できるためオススメです。
しかし、いざどんなカフェにしようかと話し始めると、意外にアイデアが浮かばなかったり、逆に案が出過ぎて決められないかもしれません。
そこでこの記事では、文化祭で出店するカフェのコンセプトを一挙に紹介していきますね!
他のクラスや団体がやっていないコンセプトを取り入れたカフェを出店して、ぜひ来場者の皆さんを楽しませてくださいね!
【カフェ×〇〇】文化祭でオススメのカフェのコンセプトまとめ(11〜20)
お化け屋敷カフェ
おどろおどろしい食べ物が提供されたり、お化けが接客したり……背中はゾクゾクするのになぜかほっこり気分になってしまう、お化け屋敷カフェ営業にチャレンジ。
部屋はホラーな内装にして暗め、衣装もこだわりたいポイント。
また普通の飲み物でも例えば、理科室にあるビーカーなんかで出されると、なんだか怪しげな液体に見えちゃいます。
ちょっとした工夫を積み重ねれば、高クオリティなお化け屋敷カフェになるんじゃないでしょうか。
シスターカフェ

ハロウィンの仮装でもよく見掛けるようになったシスターのコスプレ。
大型バラエティーショップでシスターの衣装が販売され始めたのかな?
と思えるほどです。
映画『尼僧の恋』のような物静かな修道女でもよし、映画『天使にラブソングを』のようなゴスペルをノリノリで歌う楽しいシスターでもよし、どちらにしてもかわいいシスターの衣装は魅力的ですよ。
メニューは十字架のクッキー、聖杯に入ったドリンクなどが定番。
ステンドグラスのように色鮮やかなアメ細工なんかも食べ歩きにGOOD!
執事カフェ
全国各地で人気を博している執事カフェをテーマにしてみるのもオススメです。
執事カフェというのは、執事のようなスタッフから丁重な接客をされ、お金持ちになったような雰囲気を楽しめるという内容です。
メイド喫茶の男性版といった感じですね。
もちろん男女ともに執事の格好をしてもよいですし、メイド喫茶と半々にしてもよいでしょう。
まずは執事らしさを出すための立ち振る舞いや言葉遣い、衣装を研究してみてください。
執事をテーマにした作品を参考にするのもありです。
監獄喫茶
少しホラーチックなカフェにしたいという方には、監獄喫茶がオススメです。
こちらは「監獄レストラン ザ・ロックアップ」のパロディ的なアイデア。
監獄レストランは刑務所のような見た目や、ホラー映画を思わせるようなメニューが魅力です。
それを意識しつつ、オリジナルの要素を加えていってみましょう。
何かゲームができるようにしたり、怖いキャラクターが登場したりするのも楽しそうですね。
それからこのアイデアはスタッフの演技力も重要です。
言い方などを練習してみてください。
ジャズ喫茶
喫茶店によく合う音楽といえばジャズですよね。
そんなジャズを全面に押し出したカフェを出店してみるのはいかがでしょうか。
とくにいわゆるジャズスタンダードと呼ばれる、ジャズの名曲をかけるとより本格的な雰囲気が出せそう。
具体的には『Take Five』や『So What』などの曲がオススメです。
また、軽音サークルやジャズ研究会、吹奏楽部などにお願いできれば、ジャズの生演奏をしてもらうとより本格的な雰囲気になるかもしれませんよ!
足湯カフェ

足湯カフェって、ちょっと変わってて面白そうですよね!
疲れた足を癒やしながら、おしゃべりを楽しめるなんて、まさに一石二鳥。
10〜20分つかるだけで、全身ポカポカになれちゃいます。
SNS映えも間違いなし!
みんなで足を並べて写真を撮ったり、リラックスした表情を投稿したりと、楽しみ方はいろいろ。
おいしい飲み物と一緒に、ゆったりとした時間を過ごせる足湯カフェ。
文化祭や学園祭の新定番になるかもしれませんね。
【カフェ×〇〇】文化祭でオススメのカフェのコンセプトまとめ(21〜30)
100均で楽しむキラキラドリンク
日々進化を続けている100円均一のお店。
毎日使う定番の調味料、文具から、生活にに役立つアイデアグッズまで、100円均一のお店はもう私たちの生活になくてはならないものとなっています。
そんな100均のお店で売っている「オーロラパウダー」を使ってキラキラドリンクを販売するというのはどうでしょう。
このオーロラシロップ、普通の液体がまるでオーロラのようにゆったりと光り輝くのだから何とも不思議。
今どきの「映え」にも対応していますよ!
かき氷のシロップなどを使ってたくさんのカラーバリエーションをそろえてくださいね!