コロナ禍の文化祭でも安心しておこなえる出し物まとめ
コロナが広がったときには、文化祭や学園祭では感染対策が必要になりました。
でも、多くの学生が青春の思い出を作りたいと強く思っていましたよね。
そこで、こちらではコロナ禍でも安心してできる文化祭の出し物をご紹介します。
ショーや展示、少人数で楽しめるゲームやレクリエーションなどを集めてみました。
人が密になる時間が少なくなるように考えながら、楽しいイベントを計画してみてくださいね。
心に残るステキな文化祭を一緒に作っていきましょう!
コロナ禍の文化祭でも安心しておこなえる出し物まとめ(1〜20)
ウォーリーを探せ

ウォーリーを探せの本に夢中になった人も多いのではないでしょうか。
こちらはそれを実際に校舎内でやってみようという試みです。
あまり人数が多くならないよう、入場制限をしながら進めたいところです。
実地のこのゲームは誰がウォーリーでどこにいるのかなどのヒントをクイズに答えることによってもらえます。
壁にある回答入れに答えを入れてヒントをもらってください。
どこにいるのか、そして絵本ではない本物のウォーリーはどんな人なのか、そこも気になりますよね。
ショートムービー

学園祭といえば、演劇も人気の出し物の一つですが、たくさんの人が集まって密になるので、上演するか決めるのが悩ましいところですよね。
そんな時はショートムービーにして、どこででも楽しめる作品に仕上げましょう。
内容がおもしろいに越したことはありませんが、知っている先生や友達が画面上に現れるだけでも大ウケしそうですよね。
もちろん同じ場所で雰囲気を楽しむのがいい学園祭ではありますが、離れた場所から楽しむという方法もあってもいいような気がします。
映像上映

たくさんの人数が一堂に会せないとき、学校の紹介を映像にまとめるのはとても良い方法です。
またこのような映像をつくっておけば、学園祭の時だけでなく、入学案内に使えたり、ホームページにアップすることにより、保護者により詳しく学校内容を知ってもらえたりするのでとても便利です。
こちらの動画のように映画風にまとめるととても印象もよくなって、ポイントが高いですよね。
自分たちが卒業した後も思い出に残る動画になりそうです。
フォトスポット(例:バルーンアーチ)

学園祭でのフォトスポットは人気の場所の一つです。
ステキなフォトスポットを作って、混みあわないよう順番を守って撮ってもらえれば、思い出に残る学園祭の写真が撮れますよね。
こちらの動画ではバルーンを使って大人ゴージャスな場所を作っていますが、工夫次第でいろいろなフォトスポットが作れそうです。
また、これをヒントに学園祭の門を作るのもアリですよね。
美術部の人たちが担当してもおもしろいものができるのではないでしょうか。
マジックショー

どこでやっても人気が高いのがマジックショーです。
みんな不思議なことが目の前で起きるのが見たいんですよね。
こちらのマジックショーでは手元を見えやすくするため、大画面に手元のみを映し出しています。
これだと広い場所でマジックをしても、見ているみんなにわかりやすいですよね。
マジックをする人は、どうやったら大画面にうまく映し出せるか、何度か練習をしてみるといいですね。
後半のマジックは寸劇を交えつつ、登場人物も増えて楽しそうな感じです。
飽きさせない構成も必要です。