コロナ禍の文化祭でも安心しておこなえる出し物まとめ
コロナが広がったときには、文化祭や学園祭では感染対策が必要になりました。
でも、多くの学生が青春の思い出を作りたいと強く思っていましたよね。
そこで、こちらではコロナ禍でも安心してできる文化祭の出し物をご紹介します。
ショーや展示、少人数で楽しめるゲームやレクリエーションなどを集めてみました。
人が密になる時間が少なくなるように考えながら、楽しいイベントを計画してみてくださいね。
心に残るステキな文化祭を一緒に作っていきましょう!
コロナ禍の文化祭でも安心しておこなえる出し物まとめ(1〜20)
書道展

書道展を開催するというのも定番のアイデアです。
みんなで一丸となり大作を手掛けるのもいいですし、それぞれが一つずつ作品を手掛けるのもありです。
その場合、座右の銘などを書くのもすてきですね。
見た人の心を揺さぶるような作品を書いてみましょう!
また少し変わった展示方法として、「おもしろいフレーズを書く」「つなげて読むと物語になっているようにする」などがあります。
それなら習字になじみがない方でも親しみやすいでしょう。
イントロクイズ

クイズの定番といえばイントロクイズですよね!
幅広い世代で盛り上がれるので、学園祭の出し物にもオススメです。
出題者のMC1人と解答者を何人か決めて密にならないように行うのがポイント!
教室では密になりがちなので、校庭などの屋外で行っても楽しそうです。
イントロに使用する曲選びも学生さんにとっては楽しみのひとつですよね。
テーマや年代別に選曲するなど、工夫してみてください。
コロナ禍だからこそ、学生さんにとって思い出深い学園祭になることでしょう。
トリックアート

観光地の定番トリックアートを学園祭の出し物にいかがでしょうか。
トリックアートとはだまし絵のことで、人間の錯覚を利用した見せ方がポイントです!
人と人が接触せず、絵画でお客さんを楽しませられるので、コロナ禍の学園祭にぴったりだと思います。
既存のデザインでも十分に楽しめると思いますが、テーマを決めてオリジナルのトリックアートを描いても楽しいですよね!
展示する側、お客さんのどちらもが気分が上がる出し物です。
水のない水族館

ゆっくりと展示を見てリラックスできる、水のない水族館のアイデアです。
こちらは魚をテーマにして工作品を飾って、水族館のような雰囲気に仕上げるというもの。
普段見ることのできない珍しい魚や、大きな魚を飾れば盛り上がりそうです。
またただ展示するだけでなく、魚について学べるようなコーナーを用意したり、それをクイズとして出題したりするのもよいでしょう。
それからさまざまな工作品を見られるというのも魅力になりそうです。
プラネタリウム

学園祭ならではの出し物といえばプラネタリウムですよね!
プラネタリウムもさまざまなスタイルのものがありますが、手作り感満載で温かみのあるダンボールで作ったドームを利用してみてはいかがでしょうか。
コロナ禍でなかなか街中に出かけられないという方にも喜んでいただけると思いますよ!
ダンボールなら低予算で作れるので、学生さんにはうれしいですよね。
装飾などでオリジナルのプラネタリウムドームを制作して目立っちゃいましょう!