コロナ禍の文化祭でも安心しておこなえる出し物まとめ
コロナが広がったときには、文化祭や学園祭では感染対策が必要になりました。
でも、多くの学生が青春の思い出を作りたいと強く思っていましたよね。
そこで、こちらではコロナ禍でも安心してできる文化祭の出し物をご紹介します。
ショーや展示、少人数で楽しめるゲームやレクリエーションなどを集めてみました。
人が密になる時間が少なくなるように考えながら、楽しいイベントを計画してみてくださいね。
心に残るステキな文化祭を一緒に作っていきましょう!
コロナ禍の文化祭でも安心しておこなえる出し物まとめ(1〜10)
レゴブロックアート

高校の文化祭にピッタリなレゴブロックアートを紹介します。
レゴブロックアートでは、動物や植物、ジオラマやQRコードなど、さまざまなものが作れるんですよ!
指先を使い、パーツを立体的に組み立てていく作業は、集中力も必要になってくると思いますが、仲間と計画し、パーツごとに分担して作っていくことでステキなものが完成します。
どんなものを作りたいかをみんなで共有し、目標を決めて作っていくことで思い出に残る、感動的なものが生まれるかもしれませんね。
スタンプラリー

スタンプラリーなら老若男女問わず楽しめます。
また密になってしまう心配も少ないです。
スタンプラリーにはさまざまなタイプがあります。
一般的なのは各スポットを回りスタンプを押すと、イラストが完成したり景品がもらえたりするというもの。
他には何かゲームに勝つとスタンプを押せるというルールの場合もあります。
それからスタンプラリーでは同じくらいテーマ設定が重要です。
ストーリーや世界観を提示すると、より楽しんでもらえると思います。
MV完コピ

MVを完全に再現した動画は人気があり、笑いの要素もあって興味深い作品になります。
画面に小さく本物の動画を張っておくことがポイントです。
本当にそっくりなものを目指すのか、パロディを目指すのかによって方向は変わってきますが、本物の動画との違いも楽しめるポイントとなるでしょう。
自分の知っている誰かが登場するということがすでにワクワクしますよね。
学園祭が終わってからも思い出として長く楽しめるのもいいですね。
脱出ゲーム

街中でのイベントとしても人気のあるリアル脱出ゲーム。
マンションの一室や学校など、いろいろな場所に集まり、そこから謎を解いて時間内に脱出するゲームです。
人数は一人からグループまで楽しめますし、舞台は学校を使えるので、格好の出し物といえます。
学園祭にはいろいろな人が来るので、だれにでもわかりやすいような謎を準備する必要があるでしょう。
広い学校を舞台に距離をとりながらみんなが楽しめそうな出し物です。
ぜひやってみてください。
ファッションショー

こちらは出し物として人気がありそうなファッションショーです。
ファッションショーで着る服は誰かがデザインしたものの方がより楽しいでしょう。
振り付けや歩き方など、十分に距離をとれるものにしてみてください。
服のデザインはもちろんのこと、普段制服の学校なら、よりみんなの制服でない姿は気になるところではないでしょうか。
また、密になる状態を避けるため、デザインされた服や、おススメのコーデをマネキンに着せたり、その写メをプリントアウトして展示する方法もあります。
ショートムービー

学園祭といえば、演劇も人気の出し物の一つですが、たくさんの人が集まって密になるので、上演するか決めるのが悩ましいところですよね。
そんな時はショートムービーにして、どこででも楽しめる作品に仕上げましょう。
内容がおもしろいに越したことはありませんが、知っている先生や友達が画面上に現れるだけでも大ウケしそうですよね。
もちろん同じ場所で雰囲気を楽しむのがいい学園祭ではありますが、離れた場所から楽しむという方法もあってもいいような気がします。
映像上映

たくさんの人数が一堂に会せないとき、学校の紹介を映像にまとめるのはとても良い方法です。
またこのような映像をつくっておけば、学園祭の時だけでなく、入学案内に使えたり、ホームページにアップすることにより、保護者により詳しく学校内容を知ってもらえたりするのでとても便利です。
こちらの動画のように映画風にまとめるととても印象もよくなって、ポイントが高いですよね。
自分たちが卒業した後も思い出に残る動画になりそうです。