コロナ禍の文化祭でも安心しておこなえる出し物まとめ
コロナが広がったときには、文化祭や学園祭では感染対策が必要になりました。
でも、多くの学生が青春の思い出を作りたいと強く思っていましたよね。
そこで、こちらではコロナ禍でも安心してできる文化祭の出し物をご紹介します。
ショーや展示、少人数で楽しめるゲームやレクリエーションなどを集めてみました。
人が密になる時間が少なくなるように考えながら、楽しいイベントを計画してみてくださいね。
心に残るステキな文化祭を一緒に作っていきましょう!
コロナ禍の文化祭でも安心しておこなえる出し物まとめ(21〜40)
オンライン学園祭

オンラインでライブを見るのは今や当たり前になってきました。
そのオンラインでの配信を、文化祭や学園祭でもやってみましょう!
文化祭と言えば、模擬店以外にもバンド演奏や演劇など、さまざまなパフォーマンスが見られますよね。
ステージでのそうしたパフォーマンスを、学校の各教室などに生配信します!
こうすることで、密を避けられるだけではなく、憧れの先輩やどんなストーリーか気になっていた演劇などを画面ごしに全員が最前列で見られます。
いつもステージパフォーマンスはあまり見に行かないなという方も気楽に見られるので、新たな交流も生まれるかもしれませんよ!
バンド演奏

文化祭に付きものの前夜祭や後夜祭、たくさんの有志のバンドがお祭りを盛り上げてくれますよね。
あまりに盛り上がりすぎてバンド禁止の学校もあるとか。
出し物として許されるのなら「バンドライブ」でステージの1番人気を奪っちゃいましょう!
ギターができる人、キーボードができる人、文化祭で初めてバンドを組むっていうのもまたオツなもの。
学生時代に組んだバンドがその後トップアーティストになることも少なくない世界。
未来のスーパースターが文化祭で生まれるかも!
バーチャルジェットコースター

ジェットコースターに挑戦してみたいけれど、スペースやルールの関係上難しいという場合もあるでしょう。
そんな時に取り組んでみてほしいのが、バーチャルジェットコースターです。
バーチャルジェットコースターというのは、揺れ動く座席に座って、ジェットコースターに乗っている人の目線の映像を鑑賞するというアトラクション。
実際に走ってはいないのですが、高速で駆け抜けているような感覚を味わえます。
送風機を用意するなど、五感で楽しめる工夫を用意してみてください。
合唱

1年生は展示物、2年生はステージ発表、3年生は飲食模擬店出店と、学年別で企画が整理されている学校も多いと思います。
ステージ発表担当学年なら合唱を取り上げてみるのはどうでしょう!
みんなで歌を歌うなんて小学生ぶり……という方も多いのかな。
合唱にはおなじみでない今はやりの楽曲をチョイスするのも1つのアイデアです。
テレビ番組『全国ハモネプリーグ』の人気を借りて数人単位でハモリ合唱を披露するのも盛り上がりそうですよね。
歌にはみんなを楽しくさせる力があります。
恥ずかしがらずに全力で歌ってくださいね!
巨大レゴ

文化祭ならではの規模で、レゴブロックで巨大な展示物を作ってみる、というのはいかがでしょう。
展示のために新たにレゴブロックを購入する必要があるかもしれませんが、小さい頃に遊んでいたレゴブロックを再利用できればより良い思い出になりそうですね。