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小学生向けジェスチャーゲームのお題集。クラス会や子供会で盛り上がるアイデア

子供から大人まで楽しめるジェスチャーゲーム。

でも、いざお題を考えようとすると意外と難しいものですよね?

小学生向けのゲームでも、お題がむずかしすぎたり簡単すぎたりして、盛り上がりに欠けてしまうことも。

そこでこの記事では、年齢に合わせて楽しめる、小学生向けのジェスチャーゲームのお題を紹介します。

動物や食べ物、スポーツや楽器まで、幅広いジャンルが盛りだくさん!

ジェスチャーゲームを楽しみたい時にぜひご活用くださいね!

小学生向けジェスチャーゲームのお題集。クラス会や子供会で盛り上がるアイデア(1〜10)

サッカー

サッカー

その時代の貨幣価値にもよると思うのですが、スポーツ選手長者番付1位に輝くのがサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド選手だとか。

その総額2億7500万ドル。

2位のNBA、ステフィン・カリー選手の1億5000万ドルの約2倍なのですからそのすごさが測れますよね。

サッカーのジェスチャーといえば何をおいてもシュートの動作。

サッカーに縁のない人でも何となくはこなせそうです。

ゴールキーパーがボールに飛びつく迫力ある動作もいいですね。

視力検査

視力検査

お笑いタレントの陣内智則さんのネタに「視力検査」というものがあってそれがとてもおもしろいんです。

ジェスチャーのお題探しに疲れたらぜひ見てくださいね!

「視力検査」といえばアルファベットの「C」に似たランドルト環を指差すジェスチャー。

それと双璧をなすのがスプーンのような目隠し棒で片目を隠すジェスチャー。

ただ、最近の視力検査はデジタルに移行しているので昔ながらの視力検査の動作がどこまで通用するか……。

もしかするとジェネレーションギャップがあるお題なのかも。

野球

野球

少子高齢化のあおりを受けて野球をする子供が減ってきているとか。

そのせいで1つの地域だけではチームが作れず、他地域の子供と合同でチームを組むところも多くなってきているとか。

でも、知らない子供同士が交流して、力を合わせて、そして野球を楽しめるのなら合同チームもそう悪いものではないですね。

バットを振ったりボールを投げたりと野球のジェスチャーはわりとイージーな部類かも。

低学年のお友達、もちろん野球をしたことがない女の子でも楽にこなせるいいお題です!

小学生向けジェスチャーゲームのお題集。クラス会や子供会で盛り上がるアイデア(11〜20)

金魚すくい

金魚すくい

金魚すくいといえば特に夏の縁日では人気の屋台ですよね。

金魚すくいは江戸時代後期から始まったといわれている、伝統のある夏の遊びで、昔は金網ですくったりもしていたそうです。

こちらの方が簡単そうですよね。

ポイの紙を破らないように金魚を捕まえるのはなかなか難しく、テクニックがいります。

そんな動作をジェスチャーにしてみるのは楽しいですし、うまくやればすぐにわかってもらえそうです。

特に夏の時期にはオススメのジェスチャーのお題の一つです。

ハト

ハト

動きに特徴のある鳥!

ハトのアイデアをご紹介します。

小学生に身近な鳥といえばカラスやスズメ、ハトやニワトリでしょうか……今回は、回答者がすぐに「ハト」という回答にたどりつけるようにジェスチャーを大げさにしてみても良いかもしれませんね。

空を飛ぶ姿だけでは他の鳥と迷ってしまいそうなので、ハトの特徴を思い出してみながらチャレンジしてください。

思わずなき声を出して表現したくなりますが、話したり効果音をつけてはいけません。

ぜひ、楽しみながら取り入れてみてくださいね。

バナナ

バナナ

フルーツがテーマのお題にぴったり!

バナナのアイデアをご紹介します。

ジェスチャーゲームを開催する際に、小学生がゲームになれるまではテーマをしぼってお題を出すとゲームがスムーズに進行しそうですよね。

はじめは、給食やご自宅などでもなじみのあるフルーツをテーマにしてみるのはいかがでしょうか?

「バナナ」をジェスチャーで表現しようとすると、皮をむいて食べる動作で表現する子供や体を使ってバナナになりきる子供など、個性のあるバナナの表現が見られそうですね。

リレー

リレー

運動会や体育祭の目玉競技!

リレーのアイデアをご紹介します。

運動会や体育祭の競技といえば、何をイメージするでしょうか。

ため入れや大玉転がしなどのさまざまな競技がありますが、リレーは子供から大人まで燃える競技ですよね。

今回は、そんな「リレー」をジェスチャーで表現してみましょう。

しかし、本来の競技では団体でバトンを回すので1人でリレーを表現するのが難しいポイント。

バトンを渡すしぐさや力いっぱい走る動作などを組み込みながら伝えてみてくださいね。