【小学生向け】盛り上がるクリスマスクイズ!楽しく学べる問題
クリスマスが近づくと、ワクワクしてくるお子さんも多いのではないでしょうか?
そんなクリスマスの時期に、ご家族やお友達と楽しめる小学生向けのクリスマスクイズを集めてみました。
お子さんにより楽しいクリスマスを過ごしてほしい、とお考えの保護者の方や学校の先生もぜひ活用してみてくださいね!
クイズを通じてサンタクロースやクリスマスにまつわる知識を身につけられるだけでなく、みんなで一緒に考えることで会話が弾みます。
難しすぎず、簡単すぎない、小学生が「考えがい」を感じられる問題を厳選しているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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【小学生向け】盛り上がるクリスマスクイズ!楽しく学べる問題(21〜30)
クリスマスは俳句の世界ではいつの季語でしょう?
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冬
クリスマスは冬を代表するイベントで、俳句の世界でも冬の季語として扱われている言葉です。
海外のイベントというところで俳句には使えなさそうにも感じてしまいますが、冬をあらわすのもとして正式に使用されます。
遠慮なく使えるので、より読み手の気持ちがまっすぐに描けそうですね。
クリスマスカラーの緑は何の色でしょう?
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木
クリスマスカラーといえば赤や緑が有名、緑色は主にクリスマスツリーに使われるモミの木やヒイラギなどの木の色を指しています。
冬でも葉を落とさず緑を保つこれらの木は、永遠の命や希望のシンボルとして昔から大切にされてきました。
健康や幸せを願う意味も込められてきた、重要なカラーですね。
ロシアはクリスマスを何月何日にお祝いするでしょう?
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1月7日
ロシアではクリスマスを1月7日にお祝いします。
これはロシアの正教会がユリウス暦という古いカレンダーを使っているためです。
世界の多くの国でクリスマスは12月25日に祝われますが、ユリウス暦での12月25日は、現在で使われているグレゴリオ暦では1月7日にあたるため、ロシアをはじめとした一部の国では、クリスマスは遅れてやってくるという仕組みです。
「クリスマスプディング」というケーキを食べるのはどこの国でしょう?
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イギリス
クリスマスプディングは、イギリスでクリスマスの時期に食べられる伝統的なお菓子です。
ドライフルーツやナッツをたっぷりと使い、スパイスの風味がきいているのが特徴です。
14世紀ごろから食べられていた歴史のある料理で、作られるときには家族みんなで願いごとをしながらまぜるという習慣もあったりと、イギリスで長く親しまれています。
ヨーロッパの一部ではクリスマスが2回ありますが、それはいつでしょう?
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12月6日
ヨーロッパの一部の国々、とくにドイツやオランダなどでは、クリスマスの行事が2回あります。
ひとつは日本でもよく知られている12月25日のクリスマスですが、もうひとつは12月6日の「聖ニコラウスの日」と呼ばれる日です。
この日は、子どもたちが良い子にしていると聖ニコラウスがプレゼントやお菓子を持ってきてくれる日とされています。
クリスマスにおこなわれることが2回に分かれているようなイメージですね。
クリスマスリースの意味はなんでしょう?
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永遠
クリスマスリースの輪っかの形は、「始まりも終わりもない」ことから、「永遠」を意味する飾り付けです。
常緑樹の葉で作られることが多く、枯れないことから、永遠に続く命や家族の幸福、平和がずっと続くようにという願いも込められています。
ロシアのサンタクロースは何色の服を着ているでしょう?
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青
ロシアのサンタクロースは「ジェド・マロース」と呼ばれており、伝統的に青い服を着ていることが多い人物です。
日本やアメリカのサンタクロースは赤い服が有名ですが、ロシアでは青や白など、寒い冬をイメージした色の服を着ています。
よくイメージされるものとは正反対の色というところがおもしろいポイントですね。





