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小学校で楽しめる!楽しいひっかけなぞなぞ

とても好奇心が強い時期の小学生の子供たち。

学年があがるにつれて、ユーモアを理解する力もどんどん成長しています。

友達とのコミュニケーションを大切にして、時には独自の視点で考えることもあります。

こちらでは、そんな子供の特徴をいかした小学校でも楽しめるひっかけクイズを紹介します!

問題はシンプルですが、意外な答えや独特な考えを引き出せますよ。

大人も楽しめるクイズがいっぱいあるので、子供も大人も一緒に考えて、笑って、楽しい時間を過ごしてくださいね!

小学校で楽しめる!楽しいひっかけなぞなぞ(21〜30)

10本なっているにんじんを3本抜いたらあとはいくつでしょう?

10本なっているにんじんを3本抜いたらあとはいくつでしょう?
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3つ

「あと」を「残りは?」と変換して読んでしまうと「7」以外の答えは出てきませんよね。

ここでは「あと」を「足跡」などで使われる「跡」と考えることで答えが導き出されます。

そうすると、抜いたニンジンが3本なら跡も三つですね。

日本一マグロが獲れるのはどこでしょう?

日本一マグロが獲れるのはどこでしょう?
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マグロが1番獲れるのはどこの都道府県、または市町村?

という問題ではありませんので、答えは単純に海です。

難しく考えすぎると、なかなか答えにたどり着けないかもしれませんね。

もっと単純に、楽に考えてみましょう!

桃太郎が最初に出会った生き物はなんでしょう?

桃太郎が最初に出会った生き物はなんでしょう?
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人間

問題文にある「生き物」という表現がなんともイジワルですよね!

「生き物」と言われると、つい動物に目を向けてしまいがちですが、人間だって生き物です。

そう考えると、イヌやサルよりもまず、おじいさんとおばあさんに出会っていますよね。

浦島太郎は何で玉手箱を開けたのでしょう?

浦島太郎は何で玉手箱を開けたのでしょう?
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「何で」を「なんで」、そして「どうして」と解読していってしまうと、永遠に答えは出てこないかもしれません。

「何で」を「なにで」と読めば、答えの「手」にたどり着けますよね!

漢字の読み方に気をつけてみましょう。

ひもにからまって遊ぶ鳥ってどんな鳥?

ひもにからまって遊ぶ鳥ってどんな鳥?

ヒモに絡まったら鳥は羽を広げられず、飛べなくなるんじゃ……と思ってしまいますよね。

普通の鳥ならそうでしょう。

しかし、ヒモに絡まっても飛べる鳥がいるんです。

それは、空に飛んでいる鳥ではなく、みなさんの手の中でいろいろな形に変化する鳥ですよ。

正解にたどり着くには「とり」とつく言葉を考えると良いでしょう。

みなさんの中に、どんな言葉があるでしょうか。

ヒントは、ひもを使った遊びです。

答えは分かりましたか?

正解は「あやとり」ですよ。

あなたが使うけど持つことのできないものは何?

あなたが使うけど持つことのできないものは何?

ハサミ、鉛筆、消しゴム、定規……、みなさんがよく知る道具は、基本的に手に持って使うものがほとんどですよね。

そこで「使えるけれど、持てないものは?」というクイズにチャレンジしてみましょう。

いろいろな道具が思い浮かぶと思いますが、この問題は「物」で考えてもなかなか正解にたどり着けません。

まずは、物以外で使えるものを考えてみましょう。

ちなみに正解は「名前」ですよ。

自己紹介など、お友達に自分の事を知ってもらいたい時に使いますが、確かに「持つ」ことはできませんよね。

どこにでも行けるけど、動かないものは何?

どこにでも行けるけど、動かないものは何?

旅行が大好き!

という子も多いでしょうか。

普段と違う場所に行くだけで、何だかワクワクしますよね。

そこで、こんな問題に挑戦してみましょう。

「どこにでも行けるけど、動かないものは何?」。

どこにでも行けるといえば、車や自転車、電車などの乗り物が浮かびますが、全て動きますよね。

つまり、これらは答えてはないという事です。

実際にどこかへ行くのではなく、行ったように感じるもの、で考えると答えにたどり着けるでしょうか。

正解は「地図」です。

地図上ではさまざまな国に行けますが、地図自体は動かないからですね。