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関取花の名曲・人気曲

10代限定の音楽フェスである閃光ライオットに出演したことをキッカケに音楽シーンで知名度を広げてきたシンガーソングライターの関取花さん。

アカペラグループのGoose houseの前身であるPlayYou.Houseのメンバーとして活動していたことでも知られています。

温かいアコースティックギターの音色と彼女の優しい歌声による楽曲は、聴いていて感動したり癒やされたりと心を動かされるんですよね。

この記事では彼女の代表曲や人気曲など、はじめて彼女の楽曲を聴く方にもオススメの必聴ソングを一挙に紹介していきますね!

関取花の名曲・人気曲(11〜20)

また今日もダメでした関取花

ダメだった一日にただただ寄りそってくれる『また今日もダメでした』。

2017年のフルアルバム『君によく似た人がいる』に収録されたミディアムナンバーです。

化粧も落とさず眠りについてしまう情景は女性であればきっと共感が深まるはず。

今日こそは!今年こそは!と意気込んでもなかなか続かないことって多いですよね。

そんな理想と程遠い自分の今を、温かみの感じるアコースティックサウンドで歌っています。

ダメだった一日が不思議とほがらかに包まれる魔法のような曲です。

カメラを止めろ!関取花

関取 花『カメラを止めろ!』MusicVideo
カメラを止めろ!関取花

この曲は2019年にリリースされたメジャーミニアルバム『逆上がりの向こう側』に収録された楽曲で、ゆるい雰囲気が特徴的な1曲です。

食事に行ったときに必要以上に料理の写真を撮ってSNSにアップしようとする人、そしてそんなことせずに料理が冷める前に早く食べようと言う人のやり取りがそのまま歌詞に収められています。

こうしたキャッチーな歌詞のテーマに加え、楽曲の雰囲気もポップで楽しげなので、聴いているとついつい笑顔になってしまいますね。

恋の穴関取花

関取 花「恋の穴」( TOUR激闘編 ver.)
恋の穴関取花

2021年リリースのアルバム『新しい花』の収録曲であるこの曲は、アコースティックギターを使った軽快なバンドサウンドに、やわらかい歌声が乗せられた1曲です。

この雰囲気って、彼女が得意とする作風の一つですよね。

『恋の穴』とあるように、歌詞の中では恋に落ちてしまった女性の心模様が描かれています。

とくに冒頭のある男性に恋をしてしまう際の言葉の表現が非常にすてきなので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください。

関取花

2018年の1月にリリースされた2枚目のシングル『朝』。

伸びのびとした気持ちで朝を迎えるのにオススメしたいミディアムナンバーです。

関取花さんの透きとおった優しいボーカルと冬の空気感がよく合うような、心が洗われる雰囲気に包まれます。

北アメリカでの日本人向けのニュース番組のテーマソングとして起用されており、夜型の関取花さんが制作にあたり実際に早起きを続けて感じたことを取り入れられたそうです。

まっさらな気持ちで一日を始められそうですね!

関取花

この曲は2018年にリリースされたアルバム『ただの思い出にならないように』の収録曲です。

軽快なバンドサウンドに爽やかなアコースティックギターを加えた伴奏に、彼女のやわらかい歌声がよくマッチしていますね。

この曲は楽曲全体の雰囲気や「2人だけでどこまでも行こう」と歌う歌詞も魅力的なんですが、彼女のボーカルワークが秀逸なんです!

とくにサビに入る直前からサビ部分では、ビブラートや裏声と地声の切り替えなど彼女の歌の魅力がふんだんに感じられると思います!

親知らず関取花

関取花 親知らず LIVE at Shinagawa Inter City Hall 2018/8/18
親知らず関取花

2018年4月&5月度のNHK『みんなのうた』に書き下ろし、5月に配信となった楽曲『親知らず』。

タイトルのとおり、歯の親知らずと家族に対する親知らずが掛けられた歌詞が胸に染みるバラードです。

思春期の複雑な心情や反抗期からくる素直になれない気持ちを抱いていた人には特に共感が止まらないのでは?

もどかしい気持ちや誰にも言えずに抱え込んだことはもちろん、親に伝えたかった思いと重なり心に響きます。

関取花の名曲・人気曲(21〜30)

わるくない関取花

関取 花「わるくない」MUSIC VIDEO
わるくない関取花

心に刺さる音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、関取花さん。

丸みや温かみという言葉がぴったりな声質をしており、やや低めのボーカルからは常に感情が聞いて取れます。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『わるくない』。

中島みゆきさんのような曲調の作品で、Aメロ~サビまでどのパートでも深みのある中低音のフレーズが登場します。

楽曲のボーカルラインが非常にシンプルなので、単純に歌いやすい楽曲としてもオススメです。