8種類の応援ソング。シーン別の応援歌
人生の岐路に立ったとき、落ち込んだとき、はたまた運動会やスポーツの応援など、さまざまな場面で応援歌を探すことが有ると思います。
また、反対にあなたが応援されたいときに、応援ソングを探すかもしれませんね。
しかし、探してみると意外にピッタリの応援ソングが見つからないということもあるのではないでしょうか?
そこで、この記事では応援のシーンごとにピッタリな応援ソングをまとめて紹介していきますね!
きっとあなたが探している応援歌が見つかると思います。
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送別会・別れの応援歌(1〜10)
YELL~エール~コブクロ

送別会、きっとその人とのお別れの寂しさと、新しいところでがんばってほしいという気持ちが入り混じっていることでしょう。
そんな方にオススメしたいのがコブクロの『YELL〜エール〜』。
この曲は2001年にリリースされたコブクロのデビューシングルです。
サビを聴くときっとご存じの方も多いはず。
卒業ソングとしてもよく耳にする1曲ですよね。
心にグッとくる、メッセージ性のある歌詞にきっと贈られた方も心に残り、今後の励みになるナンバーになるのではないでしょうか。
たしかなこと小田和正

小田和正さんが2005年にリリースした楽曲。
明治安田生命のCMソングとして長年使用されていることでも知られています。
日常のありふれた瞬間こそが大切だということを優しく伝える歌詞が印象的。
愛する人への変わらぬ思いや、支え合うことの大切さを歌った温かな1曲です。
2014年からは金沢シーサイドラインの駅メロディとしても採用されているんですよ。
感謝の気持ちを伝えたいときや、大切な人との別れを惜しむ場面にピッタリ。
門出を祝う送別会の締めくくりに流すのもいいかもしれません。
心に響く歌詞と小田さんの優しい歌声に、きっと涙腺が緩んでしまうはずです。
友〜旅立ちの時〜ゆず

お互いに卒業を迎える友達同士との送別会の場でみんなで歌いたい曲は、ゆずの『友〜旅立ちの時〜』です。
「第80回NHK全国学校音楽コンクール」で中学生の部の課題曲に選ばれ『みんなのうた』でも放送されました。
離れていくことへの寂しさを感じる切ないメロディーに、力強い歌声とメッセージが心に響きます。
友達と一緒にこれまでいろんなことがあったねと話しながら、恥ずかしさをとっぱらって別れを惜しむようにお互いに泣きながら歌い合うのもいいですね!
女性向けの失恋ソング(1〜10)
もう戻らない恋、あなたを癒やす応援ソング!
勇気を出して告白しても振り向いてもらえなかったり、両思いになったのに相手の気持ちが自分から離れてしまったり。
紹介するのは、あなたと同じように一生懸命、恋をした人たちの失恋ソングです。
わをんにしな

五十音の「あい」から始まり「わをん」で終わる人生の軌跡を優しく紡いだにしなさんの楽曲です。
愛とは何かという深い問いかけを、四季の移ろいや日常の情景に重ね合わせながら、孤独や喜び、悲しみといった感情の揺れを繊細に描き出しています。
2024年12月にリリースされた本作は、変態紳士クラブのGeGさんがプロデュースを手掛け、室谷惠監督による印象的なミュージックビデオも話題を呼びました。
日々のなかで「愛ってなんだろう」と自問自答を繰り返す人、人生の意味を探している人の心に寄り添ってくれる、温かな励ましの歌です。
pinkシャイトープ

切ない失恋ソングの代表格といえるこの楽曲。
繊細な歌声が心に染み入ります。
恋人に裏切られても忘れられない女性の複雑な感情が丁寧に描かれており、過去の幸せな思い出にすがりたい気持ちが伝わってきます。
2023年2月にリリースされた本作は、ビルの屋上から街を見下ろすシーンなど、都会の孤独感も感じさせる歌詞が魅力的。
失恋の痛みを抱えている方や、大切な人を失った経験のある方の心に寄り添う1曲です。
NAOHY

HYの女性ボーカル仲宗根泉さんが歌い上げるこん身のバラード曲『NAO』。
多くの女性から共感を呼び続ける彼女の歌詞からは片思いの苦しさや切なさが痛いほど伝わってきます。
繊細な歌詞とは裏腹に、力強い歌声が胸に響きますね。
恋愛に悩むすべての人に聴いてほしい1曲です。
知りたくなかった、失うのならあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」をキャッチコピーに、東京を中心に活動している4人組ロックバンド・あたらよのデジタルシングル曲。
1stアルバム『極夜において月は語らず』にも収録されている楽曲で、「私が主人公だったかもしれない性愛にまつわる体験談」を募集している『純猥談』とのコラボレーションでも話題となったナンバーです。
心に限界を感じながらも、それでも捨てられない好きだという気持ちと板ばさみになっているストーリーは、多くの女性が共感してしまうのではないでしょうか。
叙情的なギターリフによるイントロに感情を揺さぶられる、リアリティーを感じさせる失恋ソングです。





