8種類の応援ソング。シーン別の応援歌
人生の岐路に立ったとき、落ち込んだとき、はたまた運動会やスポーツの応援など、さまざまな場面で応援歌を探すことが有ると思います。
また、反対にあなたが応援されたいときに、応援ソングを探すかもしれませんね。
しかし、探してみると意外にピッタリの応援ソングが見つからないということもあるのではないでしょうか?
そこで、この記事では応援のシーンごとにピッタリな応援ソングをまとめて紹介していきますね!
きっとあなたが探している応援歌が見つかると思います。
受験生に聴いてもらいたい(1〜10)
できっこないをやらなくちゃサンボマスター

ストレートな日本語の歌詞でグッとくるメッセージソングが多く世代を問わず愛されるバンド、サンボマスターの代表曲の一つ。
受験って、今まで経験したことがないくらい大変なチャレンジの一つだと思うんです。
中には、ダメ元でもいいから自分が行きたい学校の合格を目指して日々頑張っているという受験生も多いと思います。
そんな一見「できっこない」と言われてしまいそうな挑戦をしている受験生は、きっと不安な気持ちを抱えている方も多いはず。
そうして諦めそうになったときにこの曲を聴けば、きっともうひと頑張りできる勇気がもらえるはず!
この曲がきっとあなたを奮い立たせてくれるはずですから、最後まで諦めずに挑戦し続けてくださいね!
運動会や体育祭向け(1〜10)
力がみなぎる応援ソング!
何年かたって思い出す時にそういえばこんな曲があの時にかかっていたなーと音楽とセットで思い出にふける人も多いと思います。
運動会や体育祭の音源を探しているひとはぜひ参考にしてみてください。
ライラックMrs. GREEN APPLE

青春の輝きと苦みを繊細に描いたMrs. GREEN APPLEの本作は、優しいメロディーの中に深いメッセージを紡ぎ出しています。
学生時代の輝かしい思い出と同時に、現実の壁にぶつかる葛藤も映し出し、応援ソングとしての力強さを兼ね備えています。
2024年4月からテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに抜擢された本作は、第66回日本レコード大賞で大賞を受賞し、目覚ましい成功を収めました。
運動会や体育祭の際、躍動感あふれるギターロックサウンドで会場を盛り上げる一曲として、また新しい一歩を踏み出すための応援ソングとしてもオススメです。
One Heart新しい学校のリーダーズ

みんなの心がひとつになる!体育館に響き渡る、青春応援ソングです。
新しい学校のリーダーズは、2025年3月にブルボンの『フェットチーネグミ』新CMの書き下ろし楽曲を手掛けました。
本作は、前に向かって進み続けたい気持ちを表現した力強い楽曲で、ファンの応援やダンスパフォーマンスを通じて、大人も子供も一緒になって盛り上がれます。
MV撮影では、約300名のファンが集まり、体育館で大規模な集団パフォーマンスを実現。
卒業式や運動会などのイベントはもちろん、新生活を始める方々にも元気を与えてくれる、爽やかでパワフルな1曲です。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

力強いビートと中毒性のあるフレーズが印象的な楽曲で、魔法が当たり前の世界で筋肉を武器に戦う主人公の姿を鮮やかに描き出しています。
アップテンポなリズムと独創的なサウンドメイクに乗せて、常識を超えた強さと信念を持つ主人公の生きざまが表現されています。
本作はCreepy Nutsの真骨頂とも言えるジャージークラブの要素を取り入れた一曲で、2024年1月にアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング主題歌としてお目見えしました。
オープニング映像とともに話題を呼び、SNSでは音楽とダンスが一体となった新しいカルチャーを生み出しました。
負けない心と挑戦する勇気を持つ全ての人に響く一曲です。
はいよろこんでこっちのけんと

キャッチーなリズムとメロディに心温まるメッセージを乗せた応援ソングとして、こっちのけんとさんが2024年5月に世に送り出した作品です。
SNSを中心に広がった「ギリギリダンス」は、誰もが気軽に楽しめるパフォーマンスとして話題を呼び、運動会のBGMや応援歌としても抜群の盛り上がりを見せています。
本作はアップテンポなサウンドの中に、自己肯定感を高める力強いメッセージが込められており、曲全体を通して前向きな気持ちになれます。
TikTokでの反響も大きく、サンリオキャラクターとのコラボレーションも実現。
走り出したくなるような爽やかなリズムと、誰もが口ずさみたくなるような親しみやすいメロディが魅力です。
運動会や体育祭での利用はもちろん、日常のモチベーションアップにもぴったりな一曲となっています。
ロッキーのテーマビルコンティ

スポーツ音楽の金字塔として知られる名曲です。
高揚感あふれる力強いブラスセクションと、頑張る人の心に寄り添うメロディーが印象的な本作は、努力と挑戦をテーマにした普遍的なメッセージを伝えています。
1977年に公開された映画のために制作され、映画のシーンに完璧に寄り添うよう、ビルコンティが25,000ドルという限られた予算の中で丁寧に作り上げました。
ビルボード・ホット100の1位を獲得し、グラミー賞にもノミネートされた輝かしい実績を持ちます。
運動会や体育祭での応援曲として最適で、誰もが一度は耳にしたことのある親しみやすさと、頑張る気持ちを後押ししてくれる応援ソングとして多くの人々に愛されています。
かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

深みのある歌詞にエモーショナルな力強いメロディのCreepy Nuts『かつて天才だった俺たちへ』は運動会の高学年くらいからの子供たちにぴったりな曲ですね。
曲のスピード感もサビにかけて上がってくるため力強い子供たちの表現力にみてる方も目が離せなくなりそうです。
同じ動きを取り入れながら、フォーメーションを変えることで曲のメロディとマッチしてカッコ良い大人なダンスになるかもしれませんね。
マスゲームにもオススメです!