8種類の応援ソング。シーン別の応援歌
人生の岐路に立ったとき、落ち込んだとき、はたまた運動会やスポーツの応援など、さまざまな場面で応援歌を探すことが有ると思います。
また、反対にあなたが応援されたいときに、応援ソングを探すかもしれませんね。
しかし、探してみると意外にピッタリの応援ソングが見つからないということもあるのではないでしょうか?
そこで、この記事では応援のシーンごとにピッタリな応援ソングをまとめて紹介していきますね!
きっとあなたが探している応援歌が見つかると思います。
人生の応援ソング(1〜10)
紅蓮華LiSA

アニメを代表する声量豊かなボーカルと、力強さが魅力のロックサウンドで、逆境に立ち向かう勇気を描いた1曲です。
無数の困難を乗り越えようとする主人公の不屈の精神と、大切な人を守りたいという強い意志が印象的な作品に仕上がっています。
LiSAさんの歌声が物語のテーマを見事に表現しています。
2019年4月に発売された本作は、テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマとして起用され、NHK紅白歌合戦への出演など数々の賞を受賞する大ヒットを記録しました。
運動会や体育祭のシーンにピッタリな迫力満点のサウンドは、みんなで一緒に盛り上がれる応援ソングとしてもおすすめです。
ドキメキダイアリーasmi feat. Chinozo

大切な思い出をつづるように、希望と期待に胸を膨らませる前向きなメッセージが詰まった楽曲です。
asmiさんの透明感のある歌声とChinozoさんの洗練された作曲センスが見事に調和し、心地よい高揚感を生み出しています。
自分探しの旅で抱く不安や戸惑いを乗り越え、新たな一歩を踏み出そうとする勇気と決意を描いた本作は、2023年4月からテレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして親しまれています。
テレビ東京系で3月31日に放送された特別番組『アニメポケットモンスター音楽祭』では、フルサイズの初披露も実現。
運動会や体育祭の競技前など、新しいチャレンジに向かう瞬間に背中を押してくれる、心強い応援ソングとなっています。
ハロyama × ぼっちぼろまる

前向きなエネルギーに満ちあふれた応援歌として、yamaさんとぼっちぼろまるによる心温まるコラボレーション作品。
未来への希望と冒険心を呼び覚ますメッセージが込められ、シンプルながらも力強いメロディが心に響きます。
本作は幅広い層に親しみやすい楽曲に仕上がり、2023年10月よりテレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして採用されました。
2023年12月にはCDが2形態でリリースされ、通常盤と期間生産限定盤が用意されています。
誰かと一緒に歌いたくなるポジティブな楽曲として、運動会や体育祭での応援に最適。
青空の下で仲間と一緒に声を合わせれば、きっと素晴らしい思い出になることでしょう。
人生の応援ソング(11〜20)
ともにWANIMA

友情や希望、困難を乗り越える力強さを歌い上げる一曲は、エネルギーと勇気を聴く人に与えます。
WANIMAの疾走感あふれるサウンドと前向きなメッセージは、試練に向き合い続ける人々の心に寄り添い、大きな支えとなっているのです。
ニベア花王『8×4』のCMソングとして2016年8月にリリースされ、メンバーの故郷・熊本への深い愛情と復興への願いも詰め込まれています。
アルバム『Are You Coming?』収録の本作は2017年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
このメッセージ性の高い楽曲は、運動会の退場シーンにふさわしい盛り上がりと爽快感を持ち合わせています。
全力で競技に挑んだ子供たちの達成感や感動とともに、会場の一体感を高める効果が期待できるでしょう。
FRIENDS!!!imase

グルーヴィーなリズムと多彩な楽器の組み合わせが印象的な新世代のポップソングを、imaseさんが2025年2月に手がけました。
友情の大切さと絆の深さを描いた本作は、ライブコミュニケーションアプリ『Pococha』とヤマハ株式会社のコラボレーション企画『みんなの演奏会』のテーマソングとして制作されています。
久しぶりに会った友人とのぎこちない距離感や、時が経っても変わらない友情の素晴らしさを優しく歌い上げる内容は、運動会の締めくくりにピッタリ。
120名以上の演奏者と共演したスペシャルムービーも制作され、音楽を通じた新たなコミュニティの形成を感じさせます。
駆け足の退場シーンで友情が深まった仲間とともに歩む姿を思い浮かべながら、心地よいメロディーを楽しむことができる一曲です。
ロッキーのテーマビルコンティ

力強いブラスセクションとオーケストラサウンドが響き渡り、人間の持つ無限の可能性と情熱を描いたスポーツ応援ソング。
映画×音楽の代表的名作として知られ、努力と成長、そして夢への飛躍をテーマに据えた壮大な物語を演出します。
本作は1977年2月に公開された映画『ロッキー』のために制作され、ビル・コンティの手によって生み出されました。
同年7月にはビルボード・ホット100チャートで1位を獲得し、AFIの映画音楽ベスト100では58位にランクイン。
退場シーンはもちろん、学校行事や運動会での練習時間や整列など、頑張る人の背中を後押ししたい場面で効果的に使える1曲です。
ワインディングロードNovelbright

素直な気持ちと希望を歌詞に乗せ、Novelbrightの爽やかな応援ソングが2025年1月に生まれました。
壮大なメロディとバンドの演奏にのせて、人生の困難を乗り越える勇気が、心に深く染みわたります。
本作はテレビ東京系ドラマ『法廷のドラゴン』の主題歌として起用され、ボーカル竹中雄大さんの温かな歌声で、成長する若者の姿を見守るように寄り添います。
人生の岐路に立つ時、悩みながらも前進する人々の背中を強く押してくれる曲だと思います。
青春のエネルギーに満ちた楽曲で、体育祭や運動会の前に気持ちを高めるのにピッタリです。