70代にオススメのアニメソング。アニメの歴史を感じられる懐かしいアニソンたち
70代の方々はアニメの数が徐々に増えていき、定着していく流れとともに歩んできた世代かと思います。
アニメが徐々に勢いを増してきたのが1960年代であることから、アニメに触れてこなかったという人も中にはいることでしょう。
今回はそんな70代の人でも聞いたことがあるかもしれない、オススメのアニメソングを紹介していきます。
作品を見ていた人にとっては懐かしく、そうでなくてもアニメの歴史に残る曲ばかりですので、文化の歩みを知るきっかけにもなりますよ。
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もくじ
- 70代にオススメのアニメソング。アニメの歴史を感じられる懐かしいアニソンたち
- 魔法使いサリースリー・グレイセス
- ジャングル大帝のテーマ平野忠彦
- ハリスの旋風スタジオ・コーラス
- 黄金バットボーカル・ショップ
- エイトマン克美しげる
- 鉄人28号デューク・エイセス
- 巨人の星 ~行け!行け!飛雄馬~アンサンブル・ポッカ
- おそ松くんのうた6つ子(加藤みどり、山本圭子、北浜晴子、東美江)、イヤミ(小林恭治)、チビ太(田上和枝)
- ぼくらのパーマン三輪勝恵 石川進
- オバケのQ太郎石川進
- 天才バカボンアイドル・フォー
- マッハGoGoGoボーカル・ショップ
- スーパージェッター上高田少年合唱団
- ゲゲゲの鬼太郎熊倉一雄
- 鉄腕アトム上高田少年合唱団
- 狼少年ケンのテーマビクター少年合唱団
- 宇宙少年ソラン上高田少年合唱団
- 遊星少年パピイデューク・エイセス
- ビッグX上高田少年合唱団
- 少年忍者風のフジ丸鹿内タカシ、西六郷少年合唱団
- デビルマンのうた十田敬三
- 大ちゃん数え唄吉田よしみ
- タッチ岩崎宏美
- いま、地球が目覚める鎌田直純、山路ゆう子
- ハクション大魔王の歌しまざき由理
- ガッチャマンの歌子門真人
- さんぽ井上あずみ
- 0戦はやとボーカル・ショップ
- 宇宙パトロールホッパ上高田少年合唱団
- 星の炎に東京混声合唱団、みすず児童合唱団
70代にオススメのアニメソング。アニメの歴史を感じられる懐かしいアニソンたち(21〜40)
ガッチャマンの歌子門真人

昭和アニメのヒーローものを代表する名曲で、疾走感あふれるメロディと壮大な歌詞で多くの人々を魅了してきました。
地球の平和を守る使命感、勇気と情熱を持って戦う姿が印象的な楽曲です。
子門真人さんの力強い歌声が、本作の壮大な世界観をよりいっそう引き立てています。
1972年10月にシングルカットされ、テレビアニメで初代エンディングテーマ曲として使用。
第23話からはオープニングテーマに変更され、作品の象徴的な楽曲となりました。
数々のコンピレーションアルバムに収録され、アニメソング界の金字塔として語り継がれています。
パワフルな歌声とアップテンポなメロディで、宴会や飲み会など、みんなの心を一つにしたい時にピッタリです。
さんぽ井上あずみ

ジブリ映画『となりのトトロ』のオープニング曲として、井上あずみさんの澄んだ歌声が魅力的な1曲です。
元気に散歩する主人公の姿を通して自然との出会いや友情の喜びを描き、シンプルな音楽性で心温まるメッセージを届けてくれます。
本作は1988年の映画公開と同時にリリースされました。
高齢者の方にもなじみのある曲で、口を大きく開いて歌うことで自然と口の周りの筋肉も使え、楽しみながら健康づくりができる曲として、音楽レクリエーションの時間にオススメです。
みなさんで一緒に歌って、春の心地よい陽気を味わってみましょう。
0戦はやとボーカル・ショップ

ボーカル・ショップの『0戦はやと』は、1964年に放送されたアニメのテーマ曲として多くの人に愛され続けています。
渡辺岳夫さんが作曲したこの曲は、その軽快なリズムと独特の掛け声で親しまれてきました。
本作は戦争という重いテーマを扱いながらも、平和への願いを力強く歌い上げる歌詞が印象的です。
日常と戦争が入り混じる時代を生きた彼らの青春の一片を思い起こさせるかもしれませんね。
また、アニメの歴史を感じさせる1曲として、世代をこえて楽しめることでしょう!
宇宙パトロールホッパ上高田少年合唱団

上高田少年合唱団が歌う古き良き時代のアニソン『宇宙パトロールホッパ』は、1965年のアニメオープニングテーマとして登場しました。
耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
彼らの歌声は世代をこえ、リスナーに勇気と希望を与え続けています。
まさにアニメソングの金字塔とも言える作品で、明るい世界観と、心が弾むようなメロディーが特徴です。
当時を過ごした方々にとっても、若い頃を思い出すきっかけとなり、楽しいひと時を提供するオススメの一曲ですね!
星の炎に東京混声合唱団、みすず児童合唱団

みすず児童合唱団と東京混声合唱団によって歌われる『星の炎に』は、1965年に放映された『宇宙エース』というアニメの主題歌です。
やなせたかしさんによる歌詞と、いずみたくさんによるメロディが、時代をこえてリスナーの心をつかみます。
この曲は、そんな星のように瞬く少年の冒険を描いた物語を優雅に彩ります。
当時を過ごした方々にとっては、青春時代をイメージさせる曲となるでしょう。
どんな世代の方でも楽しめる本作は、アニメ音楽の金字塔とも言えますね。
おわりに
幼いころはアニメがまだまだ少ない世代だったとは思いますが、珍しいものとして見ていた作品、聴いていた楽曲も多いのではないでしょうか。
歴史に深く刻まれた作品、日本のアニメーションの発展を感じられる作品ばかりですよね。
懐かしく思えるものが歴史を支えてきたという点で、これまでの道のりを振り返ってみるのはいかがでしょうか。
中にはリメイクされたものもありますので、これらの作品や音楽をきっかけにして、見てこなかったアニメーションに触れてみるのもいいかもしれませんよ。