RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

70代にオススメのアニメソング。アニメの歴史を感じられる懐かしいアニソンたち

70代の方々はアニメの数が徐々に増えていき、定着していく流れとともに歩んできた世代かと思います。

アニメが徐々に勢いを増してきたのが1960年代であることから、アニメに触れてこなかったという人も中にはいることでしょう。

今回はそんな70代の人でも聞いたことがあるかもしれない、オススメのアニメソングを紹介していきます。

作品を見ていた人にとっては懐かしく、そうでなくてもアニメの歴史に残る曲ばかりですので、文化の歩みを知るきっかけにもなりますよ。

70代にオススメのアニメソング。アニメの歴史を感じられる懐かしいアニソンたち(1〜10)

ハリスの旋風スタジオ・コーラス

『ハリスの旋風』主題歌「ハリスの旋風」ライブ演奏【SKCNo.446/懐かしいテレビ音楽/アニメソング/SKL12】
ハリスの旋風スタジオ・コーラス

懐かしさと元気が詰まった、アニメの歴史を感じられる楽曲です。

1966年に放送された同名のアニメのオープニングテーマとして制作され、主人公の活発さを表現しています。

リズミカルなフレーズが印象的で、聴く人を楽しい気分にさせてくれますよね。

アニメを見ていた方にとっては青春の1ページを思い出すきっかけになるかもしれません。

また、アニメを知らない方でも、当時の雰囲気を感じられる1曲。

みんなで声を合わせて歌えば、きっと心が温かくなるはずです。

鉄人28号デューク・エイセス

アニメ音楽の黎明期を彩った楽曲『鉄人28号』は、1963年に放送され、子供から大人まで幅広く愛されてきました。

本作を歌うデューク・エイセスは、軍歌のような力強いメロディーでこの曲を届け、迫力のあるオノマトペが特徴的です。

印象的な歌詞は、どの時代に聴いても新鮮さを感じさせますね。

アルバム『CM WORKS』などにも収録されていて、デジタルもしくはアナログで楽しめますよ。

特に、この曲はアニメという新たな文化に触れるきっかけとなり、幅広い世代の人々にとって息をのむ体験だったかもしれませんね!

巨人の星 ~行け!行け!飛雄馬~アンサンブル・ポッカ

アンサンブル・ポッカが歌うこの楽曲は、1968年に放送が始まったアニメ『巨人の星』の主題歌。

力強いマーチ風のメロディと熱い歌詞で、主人公の情熱と不屈の精神を描いています。

野球をテーマにした作品だけあって、スポーツイベントや応援歌としても使われることがあるんですよ。

聴くと勇気がわいてくる、そんな1曲です。

若い頃にアニメを見ていた方はもちろん、見ていない方でも、この曲を聴けば当時の雰囲気が伝わってくるはず。

懐かしい思い出と一緒に、元気をもらえる曲なので、ぜひ聴いてみてくださいね。

遊星少年パピイデューク・エイセス

デューク・エイセスの歌う『遊星少年パピイ』は、1965年のアニメのオープニングを飾った名曲です。

忘れがたい節回しと歌詞は、どの時代に聴いてもその時代や当時の思い出を鮮やかによみがえらせます。

また本作は、ただ懐かしむだけでなく、リスナーを勇気づける力があるんです。

1960年代のアニメ誕生期に青春を過ごした方々には、思い出とともにアニメ楽曲の魅力を再確認していただけるはずです。

どんな世代の方にもオススメできる、時をこえた楽曲ですよ!

オバケのQ太郎石川進

昭和ノスタルジア 1965年 オバケのQ太郎(モノクロ)
オバケのQ太郎石川進

石川進さんの『オバケのQ太郎』は、1965年にリリースされたアニメソングの金字塔です。

この楽曲は、子供から大人まで愛され、1966年には日本レコード大賞童謡部門賞を受賞する快挙を果たしました。

そのキャッチーなメロディとユーモラスな歌詞は、アニメソングが文化として確立していく背景を形成しました。

今尚、多くのリスナーに心地よい懐かしさと新鮮な驚きを提供します。

当時を過ごした方々にとって、本作は青春の1ページを彩る貴重な音楽体験を届けることでしょう。