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70代にオススメのアニメソング。アニメの歴史を感じられる懐かしいアニソンたち

70代の方々はアニメの数が徐々に増えていき、定着していく流れとともに歩んできた世代かと思います。

アニメが徐々に勢いを増してきたのが1960年代であることから、アニメに触れてこなかったという人も中にはいることでしょう。

今回はそんな70代の人でも聞いたことがあるかもしれない、オススメのアニメソングを紹介していきます。

作品を見ていた人にとっては懐かしく、そうでなくてもアニメの歴史に残る曲ばかりですので、文化の歩みを知るきっかけにもなりますよ。

70代にオススメのアニメソング。アニメの歴史を感じられる懐かしいアニソンたち(21〜30)

0戦はやとボーカル・ショップ

ボーカル・ショップの『0戦はやと』は、1964年に放送されたアニメのテーマ曲として多くの人に愛され続けています。

渡辺岳夫さんが作曲したこの曲は、その軽快なリズムと独特の掛け声で親しまれてきました。

本作は戦争という重いテーマを扱いながらも、平和への願いを力強く歌い上げる歌詞が印象的です。

日常と戦争が入り混じる時代を生きた彼らの青春の一片を思い起こさせるかもしれませんね。

また、アニメの歴史を感じさせる1曲として、世代をこえて楽しめることでしょう!

星の炎に東京混声合唱団、みすず児童合唱団

星の炎に 140 ヴァージョン 宇宙エース主題歌 みすず児童合唱団、東京混声合唱団
星の炎に東京混声合唱団、みすず児童合唱団

みすず児童合唱団と東京混声合唱団によって歌われる『星の炎に』は、1965年に放映された『宇宙エース』というアニメの主題歌です。

やなせたかしさんによる歌詞と、いずみたくさんによるメロディが、時代をこえてリスナーの心をつかみます。

この曲は、そんな星のように瞬く少年の冒険を描いた物語を優雅に彩ります。

当時を過ごした方々にとっては、青春時代をイメージさせる曲となるでしょう。

どんな世代の方でも楽しめる本作は、アニメ音楽の金字塔とも言えますね。

おわりに

幼いころはアニメがまだまだ少ない世代だったとは思いますが、珍しいものとして見ていた作品、聴いていた楽曲も多いのではないでしょうか。

歴史に深く刻まれた作品、日本のアニメーションの発展を感じられる作品ばかりですよね。

懐かしく思えるものが歴史を支えてきたという点で、これまでの道のりを振り返ってみるのはいかがでしょうか。

中にはリメイクされたものもありますので、これらの作品や音楽をきっかけにして、見てこなかったアニメーションに触れてみるのもいいかもしれませんよ。