70代の方にオススメのクリスマスソング。昭和の冬の名曲まとめ
クリスマスというと、現代はもちろん、昭和の時代から特別な季節でしたよね。
当時からクリスマスソングは人々に親しまれており、中には現在でも定番として毎年耳にするクリスマスソングもあります。
この記事では、そうした定番曲から懐かしい名曲まで、70代の方になじみのあるクリスマスソングを一挙に紹介していきますね。
曲はもちろん、すてきな物語がつづられた歌詞も魅力ですので、ぜひ歌詞をご覧になりながら耳を傾けてみてくださいね。
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70代の方にオススメのクリスマスソング。昭和の冬の名曲まとめ
Last Christmas Eve矢沢永吉

雪が舞い降る景色を思い浮かべながら、大切な人への思いを込めて歌いたくなる1曲です。
矢沢永吉さんが1983年11月に発表したこの楽曲は、ロックとJ-POPを融合させた珠玉の名曲。
オリコンチャートで14位を記録し、ジョニー・ウォーカー赤ラベルのCMソングにも起用されました。
矢沢さんの力強くも切ない歌声が、過ぎ去ったクリスマスの思い出を鮮やかによみがえらせます。
高齢者の方々にとっては、懐かしい記憶を呼び起こすきっかけになるかもしれません。
穏やかな冬の夜に、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
赤鼻のトナカイ童謡

赤い鼻をした主人公のトナカイが仲間から笑われながらも、クリスマスの夜に大活躍するというお話。
優しい気持ちになれる歌詞とメロディが魅力的です。
1949年にアメリカで生まれたこの曲は、日本でも多くの方に親しまれています。
NHKの『おかあさんといっしょ』でも放送され、子供たちにも大人気!
クリスマスの季節になると、街中でよく耳にする曲ですよね。
高齢者の方と一緒に歌えば、懐かしい気持ちになれるかもしれません。
ゆっくりとしたテンポで歌うのがオススメです。
きよしこの夜讃美歌

年代問わず多くの人々から愛されているこの曲。
美しい旋律がロマンティックなクリスマスの夜を印象的に彩る定番曲です。
讃美歌らしい厳かな雰囲気がありつつも、シンプルな旋律やコード進行によって親しみやすさも感じられる本作は、鑑賞するだけでなく自身でピアノ演奏を楽しむのにも最適!
1818年12月24日に初演されたこの曲は、200年以上の時を超えて今なお多くの人々の心を魅了し続けています。
寒さの厳しい真冬に、心と体を溶かしてくれるような温かみあふれる旋律を奏でながら、いつもとは違う特別なクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか?
サンタが町にやってくる童謡

クリスマスの季節に欠かせない楽しい曲ですね。
サンタクロースがやってくるワクワク感が伝わってきます。
軽快なリズムと親しみやすいメロディで、高齢者の方にも口ずさみやすいはず。
1934年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛され続けているんですよ。
日本では1967年に山本リンダさんがカバーして話題になりました。
クリスマスパーティーや家族団らんの時間に、一緒に歌って楽しむのはいかがでしょうか。
世代を超えて共有できるすてきな曲なので、お孫さんと一緒に歌うのもオススメです。