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70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ

一人で運転するときはともかく、何人かでドライブに出かけるときには音楽をかけるという方は多いのではないでしょうか?

そんなとき、BGM選びって結構迷ってしまう方も多いと思います。

とくに同世代ではなく年齢の離れた方を乗せるとなるとなおさらでしょう。

そこでこの記事では、70代の方に喜んでもらえるドライブにオススメの曲を紹介していきますね。

疾走感のある曲やしっとりとしたリラックスできる雰囲気の曲など、70代の方にも人気のある曲を選びましたのでぜひBGM選びの参考にしてくださいね。

70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ(1〜10)

プレイバック part 2山口百恵

山口百恵さんの22枚目のシングル。

かっこいい印象と歌詞が相まって、男女の葛藤が描かれています。

阿木燿子さんの詞、宇崎竜童さんの曲、山口百恵さんの歌声が見事に融合。

1978年5月1日にリリースされると、数多くのベストアルバムに収録されたほか、仁藤優子さんや辛島美登里さんによってカバーもされました。

曲中の無音の演出は、当時としては珍しい手法でした。

ドライブで心の内面と向き合いたい、大人の女性にオススメの1曲です。

中央フリーウェイ松任谷由実

松任谷由実 – 中央フリーウェイ (Yumi Arai The Concert with old Friends)
中央フリーウェイ松任谷由実

松任谷由実さんの代表曲の中でもとくに人気の高い1曲。

疾走感あふれるメロディラインと、ドライブを通して描かれる恋人たちの様子を描いた歌詞が見事にマッチしています。

現実から逃避したい思いと、そのはかなさを同時に感じさせる歌詞が印象的な1曲です。

1976年にリリースされたアルバム『14番目の月』の収録曲として発表され、彼女の多くのベストアルバムにも収録されている不朽の名曲。

大切な人と一緒にドライブに出かける際のBGMとして、ぜひオススメしたい1曲です。

道中の情景を眺めながら、二人の思い出を振り返るのもよいかもしれません。

フライディ・チャイナタウン泰葉

異国情緒あふれる中華街を舞台に、はじけるネオンサイン、外国人とのふとした交流、自由気ままな一夜を描いた泰葉さんのデビュー曲。

1981年にリリースされたこの曲は、韓国のDJによって再評価され話題となり、国内外で高い評価を受けています。

真夜中に中華街へと出かけ、新鮮な異国の雰囲気に身を委ねる……そんな非日常的な体験を、車の中で追体験できるような1曲です。

70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ(11〜20)

時間よ止まれ矢沢永吉

時を超えて愛される名曲中の名曲。

19178年にリリースされた楽曲で、資生堂のCMソングとしてリリース当時から大ヒットを記録しました。

愛する人とともに過ごす一瞬一瞬に永遠を感じ、どんなにはかなくても、その瞬間にすべてを捧げようとする熱い思いが胸を打ちます。

普遍的なメッセージ性と、美しいメロディが70代の方の心をつかんで離さないでしょう。

ドライブのお供にも最適な1曲です。

タイムマシンにおねがいサディスティック・ミカ・バンド

時を超える冒険心をくすぐる楽曲です。

サディスティック・ミカ・バンドの独特な音楽性が、この時空を超えたテーマに色彩を添えているんです。

1974年10月にリリースされ、アルバム『黒船』にも収録されました。

アニメのオープニングテーマや、映画の挿入歌としても使用されていますよ。

懐かしさと未来への希望が混ざり合うこの曲は、ドライブで景色を楽しみながら聴くのにピッタリ。

思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりそうですね。

LOVE AFFAIR~秘密のデート~サザンオールスターズ

1998年2月にリリースされたサザンオールスターズの41枚目のシングルで、デビュー20周年を記念して発表されたのがこの曲です。

切ない恋心を描いた楽曲として、多くの人々の心を捉えてきました。

ドラマ『Sweet Season』の主題歌や、三ツ矢サイダーのCMソングとして使用され、幅広い層に親しまれました。

累計売上枚数は60万枚近くに達し、サザンの楽曲の中でも12番目に高い売上を記録しています。

横浜や大黒埠頭など、実際のデートスポットが登場する歌詞は、桑田佳祐さんがガイドブックを参照しながら書いたそうです。

ドライブデートの思い出を振り返りたい方にピッタリの1曲ですね。

イン・ザ・スペーススペクトラム

1979年に発売された、スペクトラムの代表曲です。

愛と旅をテーマに、宇宙的なスケールで人間の感情を描写しています。

ブラスサウンドとファルセットボーカルが特徴的で、洗練された音楽性が魅力です。

全国の高校ブラスバンド部に絶大な影響を与えた本作。

派手なコスチュームと振り付けを交えたパフォーマンスで、色物系バンドと誤解されることもありましたが、その音楽性は高く評価されています。

ドライブ中に聴けば、心地よい疾走感を味わえるでしょう。