70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ
一人で運転するときはともかく、何人かでドライブに出かけるときには音楽をかけるという方は多いのではないでしょうか?
そんなとき、BGM選びって結構迷ってしまう方も多いと思います。
とくに同世代ではなく年齢の離れた方を乗せるとなるとなおさらでしょう。
そこでこの記事では、70代の方に喜んでもらえるドライブにオススメの曲を紹介していきますね。
疾走感のある曲やしっとりとしたリラックスできる雰囲気の曲など、70代の方にも人気のある曲を選びましたのでぜひBGM選びの参考にしてくださいね。
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70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ(1〜20)
シンプル・ラブ大橋純子と美乃家セントラルステイション

大橋純子さんと美乃家セントラル・ステイションによる心温まるラブソングです。
シンプルかつ深い愛情表現をテーマにした歌詞には、相手を思いやる心情や、2人の関係の中での純粋な愛情が表現されています。
大橋純子さんの日本人離れした歌唱力と、バンドのメンバーとともに創り出したい音楽性が見事に融合した名曲です。
1977年4月5日にシングルとしてリリースされ、同年発売のアルバム『RAINBOW』にも収録。
グループにとって重要な1曲となりました。
70代の方と一緒にドライブに出かけるとき、穏やかな時間を過ごしたい時にオススメの1曲です。
ムーンライト・サーファー石川セリ

潮の香りに包まれた海辺での情景を歌い、失われた愛への哀愁と美しい自然の中での一時的な解放感が感じられます。
1979年にリリースされた石川セリさんの9枚目のシングルであり、カラオケでも時代を超えて人気を博しています。
透明感のある歌声と夏を感じさせるメロディラインが、聴く人の心に染み渡ることでしょう。
ドライブに出かける際、70代の方と一緒に口ずさめば会話も弾むはず。
昔を懐かしむきっかけになる1曲です。
70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ(21〜40)
DOWN TOWNEPO

時代を超えて愛される名曲『DOWN TOWN』。
EPOさんのデビュー作であり、その独特の音楽性は、時代の最先端を行くようなモダンさを感じさせます。
伊藤銀次さんの描く日本のポップスを意識した歌詞は、都会の夜の華やかさと人々のウキウキとした心情を巧みに表現しています。
ソウルフルなEPOさんの歌声に乗せて語られる『DOWN TOWN』の物語は、70代の方の青春時代を鮮やかによみがえらせ、今を生きる私たちにもときめきを与えてくれます。
車のスピーカーから流れるこの曲を聴きながら、いつもとは違う特別な夜のドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。
EPOさんが紡ぎ出すドリーミーな音の世界を、ぜひ体感してみてくださいね。
リバーサイドホテル井上陽水

70年代から音楽シーンをけん引してきた井上陽水さんの名曲の中でも、時代を超えて愛され続けている至高の1曲。
1982年に18枚目のシングルとして発表された本作は、当初はそれほど大きな話題を呼びませんでしたが、1988年に再発売されるとフジテレビ系ドラマ『ニューヨーク恋物語』の主題歌に起用されたことで一気に注目を集めることとなりました。
日常からちょっと離れた非日常の世界を描いた独特の歌詞世界と美しいメロディが見事にマッチしており、若いカップルの甘い逃避行を描いた物語に心を奪われるリスナーも多いのではないでしょうか。
ドライブデートの締めくくりに2人きりでゆっくり聴きたい、まさに大人の隠れ家的な1曲です。
恋人や大切な人と一緒に楽しみながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ブラインド・バードザ・モップス

激動の1960年代、サイケデリックムーブメントの先駆者として知られるザ・モップスが1967年11月に発表したデビュー作です。
重厚なギターリフと幻想的なサウンドが融合した斬新なアレンジは、当時の日本の音楽シーンに衝撃を与えました。
奇抜な衣装やライトショーを取り入れたパフォーマンスでも注目を集めた本作は、アルバム『サイケデリック・サウンド・イン・ジャパン』にも収録され、数々の伝説を生み出しました。
2014年4月にリリースされた完全盤『サイケデリック・サウンド・イン・ジャパン+2』でCDでの聴取が可能になり、その革新性が再評価されています。
新しい音楽の可能性を追求したい方や、日本のロック史に興味がある方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
レッツ・ゴー・シェイク!寺内タケシ & バニーズ

渚で繰り広げられる青春のロマンスと、エレキギターによるさく裂するサウンドが織りなす1967年3月のハッピーチューン。
若者文化の象徴であるダンスホールやゴーゴー喫茶で、熱狂的な支持を集めたグループサウンズの黄金期を代表する名曲です。
寺内タケシとバニーズの代表作として知られる本作は、アルバム『レッツゴー「運命」』に収録され、第9回日本レコード大賞編曲賞に輝きました。
寺内さんの卓越したギターテクニックとバンドの一体感が生むエネルギッシュなサウンドは、サーフロックの真髄を伝える珠玉の一曲。
青春時代の輝きを思い出したい方や、日本のロック史に触れたい音楽ファンにオススメの一曲です。