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70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ

一人で運転するときはともかく、何人かでドライブに出かけるときには音楽をかけるという方は多いのではないでしょうか?

そんなとき、BGM選びって結構迷ってしまう方も多いと思います。

とくに同世代ではなく年齢の離れた方を乗せるとなるとなおさらでしょう。

そこでこの記事では、70代の方に喜んでもらえるドライブにオススメの曲を紹介していきますね。

疾走感のある曲やしっとりとしたリラックスできる雰囲気の曲など、70代の方にも人気のある曲を選びましたのでぜひBGM選びの参考にしてくださいね。

70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ(11〜15)

時間よ止まれ矢沢永吉

時を超えて愛される名曲中の名曲。

19178年にリリースされた楽曲で、資生堂のCMソングとしてリリース当時から大ヒットを記録しました。

愛する人とともに過ごす一瞬一瞬に永遠を感じ、どんなにはかなくても、その瞬間にすべてを捧げようとする熱い思いが胸を打ちます。

普遍的なメッセージ性と、美しいメロディが70代の方の心をつかんで離さないでしょう。

ドライブのお供にも最適な1曲です。

70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ(16〜20)

想い出の渚ザ・ワイルドワンズ

キラキラした12弦ギターの音色が、まるで夏の終わりの静かな波音のように心に響く、そんな一曲をご紹介しますね!

この曲を聴くと、若い頃の甘酸っぱい夏の思い出がよみがえってくるようですよね。

歌詞の主人公が渚で一人、過ぎ去った恋を静かに思う姿が目に浮かぶようです。

ちょっぴり切ないけれど、温かい気持ちになれるのではないでしょうか。

ザ・ワイルド・ワンズの爽やかなハーモニーもすてきですよね!

本作は1966年11月に彼らのデビュー曲として登場し、なんと100万枚を超えるほど多くの方に愛された名曲なんですよ。

B面には『ユア・ベイビー』という曲も収められていました。

映画『想い出の渚』の主題歌や、テレビドラマ『私鉄沿線97分署』のテーマ曲にもなったんですよ。

夏の日に涼みながら、または大切な思い出に浸りたい時に聴いてみてはいかがでしょう。

きっと心安らぐひとときになりますよ!

DOWN TOWNEPO

ダウンタウン/EPO DOWN TOWN/EPO
DOWN TOWNEPO

時代を超えて愛される名曲『DOWN TOWN』。

EPOさんのデビュー作であり、その独特の音楽性は、時代の最先端を行くようなモダンさを感じさせます。

伊藤銀次さんの描く日本のポップスを意識した歌詞は、都会の夜の華やかさと人々のウキウキとした心情を巧みに表現しています。

ソウルフルなEPOさんの歌声に乗せて語られる『DOWN TOWN』の物語は、70代の方の青春時代を鮮やかによみがえらせ、今を生きる私たちにもときめきを与えてくれます。

車のスピーカーから流れるこの曲を聴きながら、いつもとは違う特別な夜のドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。

EPOさんが紡ぎ出すドリーミーな音の世界を、ぜひ体感してみてくださいね。

リバーサイドホテル井上陽水

70年代から音楽シーンをけん引してきた井上陽水さんの名曲の中でも、時代を超えて愛され続けている至高の1曲。

1982年に18枚目のシングルとして発表された本作は、当初はそれほど大きな話題を呼びませんでしたが、1988年に再発売されるとフジテレビ系ドラマ『ニューヨーク恋物語』の主題歌に起用されたことで一気に注目を集めることとなりました。

日常からちょっと離れた非日常の世界を描いた独特の歌詞世界と美しいメロディが見事にマッチしており、若いカップルの甘い逃避行を描いた物語に心を奪われるリスナーも多いのではないでしょうか。

ドライブデートの締めくくりに2人きりでゆっくり聴きたい、まさに大人の隠れ家的な1曲です。

恋人や大切な人と一緒に楽しみながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

シンプル・ラブ大橋純子と美乃家セントラルステイション

大橋純子と美乃家セントラルステイション シンプル・ラブ JUNKO OHASHI/SIMPLE LOVE
シンプル・ラブ大橋純子と美乃家セントラルステイション

大橋純子さんと美乃家セントラル・ステイションによる心温まるラブソングです。

シンプルかつ深い愛情表現をテーマにした歌詞には、相手を思いやる心情や、2人の関係の中での純粋な愛情が表現されています。

大橋純子さんの日本人離れした歌唱力と、バンドのメンバーとともに創り出したい音楽性が見事に融合した名曲です。

1977年4月5日にシングルとしてリリースされ、同年発売のアルバム『RAINBOW』にも収録。

グループにとって重要な1曲となりました。

70代の方と一緒にドライブに出かけるとき、穏やかな時間を過ごしたい時にオススメの1曲です。

真夏の出来事平山三紀

魅力的なハスキーボイスとキャッチーなメロディで、70年代の音楽シーンに一石を投じた楽曲。

切ない歌詞に込められたメッセージと印象的なフレーズで、深い感動を呼び起こします。

平山三紀さんの代表曲であり、さまざまなアーティストにカバーされ、幅広い世代に愛され続けている不朽の名曲。

1971年にシングルとしてリリースされ、オリコン最高5位を記録。

アルバム『GOLDEN☆BEST 平山三紀 筒美京平を歌う』や『THE HIT MAKER -筒美京平の世界-』など、多くの作品に収録されています。

ドライブ中、とくにカップルで夜の海沿いを走るときに聴きたい1曲。

真夏のはかなくも美しい思い出とリンクする珠玉のラブソングです。

70代の方にオススメのドライブ曲。車で聴きたいBGMまとめ(21〜25)

ムーンライト・サーファー石川セリ

潮の香りに包まれた海辺での情景を歌い、失われた愛への哀愁と美しい自然の中での一時的な解放感が感じられます。

1979年にリリースされた石川セリさんの9枚目のシングルであり、カラオケでも時代を超えて人気を博しています。

透明感のある歌声と夏を感じさせるメロディラインが、聴く人の心に染み渡ることでしょう。

ドライブに出かける際、70代の方と一緒に口ずさめば会話も弾むはず。

昔を懐かしむきっかけになる1曲です。