70代の男性演歌歌手まとめ。演歌界を支える名歌手たち
古くから多くのリスナーに愛されてきた演歌は、「日本の心」なんて言われたりもしますよね。
とくに年配の方の多くは、子供のころから演歌を聴いて育ったのではないでしょうか?
この記事では、数多くの歌手が活躍している演歌界の中から、70代の男性演歌歌手を紹介していきますね!
世代を問わずに人気を集める歌手はもちろん、演歌好きの方ならご存じのあの歌手まで、幅広く選びました。
もしこの記事をご覧になって気になる歌手が見つかれば、ぜひ記事で紹介している以外の曲も聴いてみてくださいね!
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もくじ
70代の男性演歌歌手まとめ。演歌界を支える名歌手たち
すきま風杉良太郎

中村梅之助さん、市川段四郎さん、杉良太郎さんに共通するのは何だと思いますか?
実は3人とも『遠山の金さん』で金さんを演じているんです。
杉良太郎さんのこの曲『すきま風』は『遠山の金さん』の主題歌にもなった杉さんの大ヒット曲。
オリコンの最高順位は25位だったものの、トップ100のランキングに3年近くもランクインし続けたすごい記録も残しています。
「人は傷付いて人の優しさを知る」そのことをすきま風に例えた歌詞も秀逸。
演歌好きな方ならみんな歌詞カードを見ずに歌えそうですね。
うそ中条きよし

演歌界の重鎮として知られる中条きよしさん。
1946年生まれの岐阜県出身で、1968年に高波晃名義でデビューしました。
中条きよしとしての1枚目『うそ』は150万枚以上を売り上げ、第16回日本レコード大賞の大衆賞を受賞。
その後も数々のヒット曲を世に送り出しています。
中条さんの魅力は、深みのある歌声と、役者としての経験を生かした表現力豊かな歌唱にあります。
1981年には時代劇『新・必殺仕事人』に出演し、三味線屋の勇次役で人気を博しました。
演歌ファンはもちろん、ドラマや舞台が好きな方にもおすすめの歌手です。
おわりに
人気のある男性演歌歌手の中から70代の方を一挙に紹介しました。
演歌と聞けば必ず名前が挙がるような有名歌手がたくさんいらっしゃいましたね。
今回は比較的知名度の高い人気曲を紹介していますが、気になる歌手が見つかればぜひ彼らのほかの曲も聴いてみてくださいね!