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70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ

70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ
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70代の方に人気のある曲といえば60年代から70年代の曲だと思いますが、この年代にもさまざまなラブソングがたくさんあるんですよね。

そこでこの記事では、とくに70代の男性にオススメのラブソングを一挙に紹介していきますね。

ご自身で聴く曲を探している方はもちろん、70代の方に人気のある楽曲を探しているという若い世代の方にも参考にしていただけると思います。

聴けば当時の思い出がよみがえるような曲や、自然と口ずさんでしまうような曲が見つかるといいですね。

70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ(1〜10)

冬の稲妻NEW!アリス

1977年11月に発売されたアリスの6枚目のシングルで、オリコンチャートで最高位2位を記録しました。

冬空にひときわ輝く稲妻のように、強烈で瞬間的な恋の衝動を描いた作品です。

谷村新司さんと堀内孝雄さんの力強いボーカルからは、激しい感情の高まりと切なさが伝わってきます。

冬の冷たく澄んだ空気の中で燃え上がる恋心、そして訪れる別れの予感。

本作は、フォークとロックを融合させたアリス独自のサウンドが印象的で、ドラマチックなメロディーとギターリフが心に深く響きます。

昭和の名曲として今も多くの方に歌い継がれていますので、思い出話に花を咲かせながら聴いてみてはいかがでしょうか。

北酒場NEW!細川たかし

酒場での出会いとほろ苦い恋心を歌った、細川たかしさんが1982年にリリースした楽曲です。

演歌というジャンルにとらわれない軽やかなメロディーと、煙草の火を貸してくれた人との恋の始まりや、破れた恋の数だけ人にやさしくなれるという歌詞が印象的です。

第24回日本レコード大賞や第15回全日本有線放送大賞グランプリなど数々の賞を受賞し、約77万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

テレビ番組での連続歌唱をきっかけに人気を集めた本作は、北国の情景と大人の恋が織りなす世界観が魅力です。

お酒や恋の思い出を語りあいながら聴いてみてはいかがでしょうか。

あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修

甘く切ない愛の記憶を歌ったこの楽曲は、加藤和彦さんと北山修さんによって1971年に生み出されました。

過ぎ去った日々への郷愁と、失われた愛を取り戻したいという願いが美しいメロディに乗せて表現されています。

赤トンボや夕焼けなどの情景描写も印象的で、聴く人の心に深く響きます。

本作は多くのアーティストにカバーされ、合唱曲としても親しまれてきました。

懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人との絆を感じたい時にピッタリの一曲です。

70代の方にもなじみ深く、当時の思い出とともに楽しんでいただけるでしょう。

君だけに愛をザ・タイガース

ザ・タイガースの代表曲『君だけに愛を』。

1968年にリリースされたこの曲は、ザ・タイガースの4枚目のシングルとして発表され、橋本淳さんの作詞、すぎやまこういちさんの作曲と編曲によって生み出されたラブソングの名曲です。

沢田研二さんによる甘く切ない歌声が、愛する人への深い感情を伝え、聴く人の心を揺さぶります。

というフレーズからは、愛の絆で結ばれた二人が未来へ進む強い決意が感じられますね。

恋人同士の熱い思いと心の触れ合いを歌った『君だけに愛を』は、1960年代の若者の心をつかみ、時代を超えた不朽の名曲となりました。

愛の奇跡ヒデとロザンナ

ヒデさんとロザンナさんが1968年にデビューシングルとしてリリースした『愛の奇跡』。

別れた恋人から再び愛される日が来ることを信じ続けるという切ない愛の物語が詰まっています。

黄昏時に1997年にはロザンナさん自身によるカバーバージョンも発売され、2022年には桑田佳祐さんがライブで熱唱。

世代を超えて愛され続ける名曲は、70代の方が青春時代を思い出す1曲にピッタリ。

あの頃に戻れる気がしてくるはずですよ。

僕の胸でおやすみかぐや姫

かぐや姫 (Kaguyahime) – 僕の胸でおやすみ (Official Audio)
僕の胸でおやすみかぐや姫

優しく包み込むような歌声と、心に染み入る歌詞が魅力の一曲です。

愛する人の悲しみに寄り添い、安らぎを与えたいという思いが込められています。

1973年7月にリリースされ、かぐや姫の代表曲として多くの方々に愛され続けています。

後にうすき製薬の「後藤散かぜ薬」のCMソングにも起用されました。

懐かしい思い出とともに、大切な人への思いを振り返りたい時にオススメです。

穏やかな気持ちで過ごしたい夜や、心に寄り添いが必要な時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

青葉城恋唄さとう宗幸

懐かしい愛の歌といえば、さとう宗幸さんの楽曲が思い浮かびますね。

仙台の四季の美しさと、そこに生きる人々の日常を描いたフォークソングは、聴く人の心に深く響きます。

ゆったりとしたメロディと温かな歌詞が特徴的で、穏やかな郷愁を誘う雰囲気が魅力です。

1978年にリリースされた本作は、多くの人々に愛され続けています。

結婚式やカラオケなど、さまざまな場面で歌われることも。

大切な思い出や、心に残る風景を思い出しながら聴いていただくのはいかがでしょうか。

きっと、心が温まるひとときを過ごせるはずです。