RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ

70代の方に人気のある曲といえば60年代から70年代の曲だと思いますが、この年代にもさまざまなラブソングがたくさんあるんですよね。

そこでこの記事では、とくに70代の男性にオススメのラブソングを一挙に紹介していきますね。

ご自身で聴く曲を探している方はもちろん、70代の方に人気のある楽曲を探しているという若い世代の方にも参考にしていただけると思います。

聴けば当時の思い出がよみがえるような曲や、自然と口ずさんでしまうような曲が見つかるといいですね。

70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ(1〜10)

青葉城恋唄さとう宗幸

懐かしい愛の歌といえば、さとう宗幸さんの楽曲が思い浮かびますね。

仙台の四季の美しさと、そこに生きる人々の日常を描いたフォークソングは、聴く人の心に深く響きます。

ゆったりとしたメロディと温かな歌詞が特徴的で、穏やかな郷愁を誘う雰囲気が魅力です。

1978年にリリースされた本作は、多くの人々に愛され続けています。

結婚式やカラオケなど、さまざまな場面で歌われることも。

大切な思い出や、心に残る風景を思い出しながら聴いていただくのはいかがでしょうか。

きっと、心が温まるひとときを過ごせるはずです。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの3枚目のシングル『いとしのエリー』。

1979年のリリース当時、バンドのイメージとは真逆の切ないバラードということで反対の声もあったそうですが、見事に大ヒットを記録しました。

時代が移り変わっても古さを感じさせず、今なお幅広い世代から愛され続けています。

曲名にもなっているエリーという女性の名前は特定のモデルがいるわけではなく、響きの良さで決まったのだとか。

この曲の歌詞を大切なパートナーの名前に変えて歌った経験がある方も多いのではないでしょうか。

40年以上もの間、人々の恋心に寄り添ってきたこの曲を、ぜひ大切な人への愛を込めて歌ってみてください。

グッド・ナイト・ベイビーザ・キングトーンズ

『グッド・ナイト・ベイビー』は、ザ・キング・トーンズが1968年にリリースした代表曲の一つです。

聴けば口ずさみたくなるメロディと、涙する恋人を優しく支える男性の様子を歌った歌詞が心に染み渡ります。

オリコンチャートで最高2位を記録し、日本有線大賞特別賞を受賞。

1969年にはアメリカでもリリースされ、多くのアーティストにカバーされるなど、時代を超えて愛され続ける楽曲です。

大切な人を思う気持ちに寄り添ってくれる、そんな曲をお探しの70代の男性の方にぜひオススメしたい1曲です。

70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ(11〜20)

心の旅チューリップ

TULIP 「心の旅」(リリックビデオ)
心の旅チューリップ

チューリップの『心の旅』は、1973年にリリースされた彼らの3枚目のシングルで、グループ初の大ヒット曲となりました。

姫野達也さんによる甘い歌声が胸に染み入る名曲。

深い愛を抱きつつも、明日には旅立つ決心をした若者の切ない心情が美しく描かれています。

愛する人との別れと夢への葛藤。

そんな普遍的なテーマが、70代の男性の心に静かに響くはず。

ご自身の青春時代を懐かしく思い出しながら、若い頃の情熱や希望にあふれた気持ちを思い出すきっかけになるかもしれません。

ふれあい中村雅俊

人と人とのつながりの大切さを優しく歌い上げた名曲です。

心温まるメロディと深い意味を持つ歌詞が、聴く人の心に寄り添います。

本作は1974年10月にリリースされ、ドラマ『われら青春!』の挿入歌として大ヒットを記録しました。

中村雅俊さんのデビュー曲であり、彼の歌手としてのキャリアを力強く後押ししました。

人生の喜びや悲しみを共有したい時、また大切な人との絆を感じたい時にオススメの一曲です。

温かな歌声に包まれながら、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

みちづれ渡哲也

渡哲也さんの『みちづれ』は、浮世離れした恋愛をテーマにした名曲。

浮草に例えられる二人の不安定な関係を、深い絆と愛情で結び付けていく様子が印象的です。

2人のほほえましい関係性や、これから先2人で歩み続けることを決める描写など、心を打つ歌詞が魅力的。

1975年のリリース当時から長く愛され続けている楽曲で、渡さんの俳優としての才能とあいまって、多くの人々の心をとらえてきました。

穏やかな時間に、大切な人を思いながら聴くのがオススメです。

北酒場細川たかし

酒場での出会いとほろ苦い恋心を歌った、細川たかしさんが1982年にリリースした楽曲です。

演歌というジャンルにとらわれない軽やかなメロディーと、煙草の火を貸してくれた人との恋の始まりや、破れた恋の数だけ人にやさしくなれるという歌詞が印象的です。

第24回日本レコード大賞や第15回全日本有線放送大賞グランプリなど数々の賞を受賞し、約77万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

テレビ番組での連続歌唱をきっかけに人気を集めた本作は、北国の情景と大人の恋が織りなす世界観が魅力です。

お酒や恋の思い出を語りあいながら聴いてみてはいかがでしょうか。