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70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ

70代の方に人気のある曲といえば60年代から70年代の曲だと思いますが、この年代にもさまざまなラブソングがたくさんあるんですよね。

そこでこの記事では、とくに70代の男性にオススメのラブソングを一挙に紹介していきますね。

ご自身で聴く曲を探している方はもちろん、70代の方に人気のある楽曲を探しているという若い世代の方にも参考にしていただけると思います。

聴けば当時の思い出がよみがえるような曲や、自然と口ずさんでしまうような曲が見つかるといいですね。

70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ(41〜50)

夢の途中来生たかお

別れと再会をテーマに、都会に生きる男女の切ない恋物語を描いた名曲。

1981年に来生たかおさんがリリースした楽曲は、都会の慌ただしさの中で交錯する思いを繊細に表現しています。

姉の来生えつこさんによる詩的な歌詞と、ノスタルジックで都会的なメロディが見事に調和し、心に深く響く作品に仕上がっています。

本作は1981年11月にシングルとして発売され、同年12月に発売されたアルバム『夢の途中』に収録。

その後、薬師丸ひろ子さんが映画『セーラー服と機関銃』の主題歌として歌い、大ヒットを記録しました。

アルバム『夢の途中』はオリコンチャートで上位にランクインし、1982年の年間売上第11位という輝かしい実績を残しています。

恋人との別れを経験した方や、都会の喧騒の中で恋に悩む方の心に、優しく寄り添う楽曲です。

70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ(51〜60)

陽のあたる場所浜田省吾

不倫を描いた心揺さぶるバラードソング。

アルバム『愛の世代の前に』に収録された浜田省吾さんの作品は、心の奥深くに眠る切ない思いを優しく包み込みます。

1981年3月のリリース以来、多くのリスナーの心を強く揺さぶり続けています。

不倫という形の恋を描きながらも、人目を避けて過ごす寂しさや、相手の人生を壊してはいけないという葛藤が随所に描かれ、単なる恋愛の歌以上の深い味わいを感じさせます。

家族や仕事、そして人生という重みを背負いながら生きる大人たちの心に、そっと寄り添ってくれる珠玉の1曲です。

失恋レストラン清水健太郎

失恋レストラン 1976 11/21 清水健太郎 デビューシングル
失恋レストラン清水健太郎

失恋の痛みを癒やす場所として描かれたレストランを舞台に、切ない心情が優しく包み込まれていく物語。

1976年11月に清水健太郎さんのデビュー作としてリリースされた本作は、軽快なメロディと心に染みる歌詞で多くの人々の共感を呼びました。

レストランに集う失恋者たちと、まだ恋をしたことのない主人公の視点を通じて、恋の喜びと痛みの普遍性が描かれています。

1977年2月にオリコンシングルチャート1位を獲得し、約64.7万枚の大ヒットを記録。

同年の日本レコード大賞最優秀新人賞など、数々の賞を受賞しました。

失恋の痛みを癒やしたい時、誰かの心の支えになりたい時に聴きたい珠玉のバラードです。

空に太陽がある限りにしきのあきら

永遠の愛を歌い上げた珠玉のラブソング。

太陽の存在と変わらぬ愛を重ね合わせ、2人の強い絆を表現した名曲です。

恋人を思う気持ちが真っすぐに伝わってくる歌詞とメロディは、まさに永遠の愛の象徴として多くの人々の心を揺さぶり続けています。

にしきのあきらさんの1971年2月のリリース作品で、オリコン週間チャートで3位を記録する大ヒットとなりました。

1994年には英会話教室のCMソング、2007年にはサントリーC.C.レモンのCMソングとしても起用され、時代を超えて愛され続けています。

大切な人への思いを再確認したいとき、心に響く本作は、きっと優しい気持ちで包み込んでくれることでしょう。

麦畑オヨネーズ

オヨネーズ 麦畑 (歌詞入り)
麦畑オヨネーズ

優しく心温まる田舎の風景が広がる名曲です。

東北弁を用いた親しみやすい歌詞で、農村の若者たちの純朴な恋愛模様を描いています。

90万枚の売り上げを記録し、オリコンチャートでは最高2位を獲得しました。

メロディは誰もが口ずさめる親しみやすさが特徴で、ファミリーマートのCMソングとしても使用されました。

オヨネーズの代表曲として、多くの方々に愛され続けている作品です。

懐かしい風景を思い起こさせ、思い出話に花を咲かせるキッカケにもなりますので、高齢者の方の音楽レクリエーションにピッタリです。

心温まる歌詞と優しいメロディで、きっと心に響くことでしょう。

5月の別れ井上陽水

爽やかな季節を迎え、井上陽水さんの叙情的なメロディが心に響く作品をご紹介します。

穏やかな旋律と風景を織り込んだ歌詞は、まるで五月の空気を感じるような清々しさがあり、新緑の季節にピッタリです。

春から初夏へと移り変わる風景を繊細に描き、結婚式の情景や夜空の星など、懐かしい思い出を思い起こさせる優しい歌声が印象的です。

本作は1993年3月にリリースされ、同年にリリースされたアルバム『UNDER THE SUN』に収録されています。

キリンビールのCMソングとしても使用され、多くの方の記憶に残る1曲となりました。

穏やかな時間の流れを感じながら、高齢者の方々と一緒に音楽を通じて思い出話に花を咲かせてみませんか?

心温まるひとときを過ごせるすてきな楽曲です。

美しき春加山雄三

美しき春 【加山雄三】 音悪いです
美しき春加山雄三

春の訪れを愛らしく歌い上げた名曲です。

初恋のように心ときめく純粋な思いが温かく描かれています。

加山雄三さんの優しい歌声に載せて、心に響く情景がしっとりと広がります。

初々しい恋を、春の自然とともに表現した歌詞は、聴く人に優しさと懐かしさを感じさせてくれます。

1968年4月にリリースされ、アルバム『君のために』に収録されました。

同時期のヒット曲『お嫁においで』『君といつまでも』と並ぶ、青春を彩る1曲です。

懐かしい春の思い出を共有したり、音楽療法の場面で手拍子をとりながら楽しんでいただけます。

高齢者の方が心温まるひとときを過ごせる、穏やかで心地よい作品です。