RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ

70代の方に人気のある曲といえば60年代から70年代の曲だと思いますが、この年代にもさまざまなラブソングがたくさんあるんですよね。

そこでこの記事では、とくに70代の男性にオススメのラブソングを一挙に紹介していきますね。

ご自身で聴く曲を探している方はもちろん、70代の方に人気のある楽曲を探しているという若い世代の方にも参考にしていただけると思います。

聴けば当時の思い出がよみがえるような曲や、自然と口ずさんでしまうような曲が見つかるといいですね。

70代の男性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ(16〜20)

想い出の渚ザ・ワイルドワンズ

ザ・ワイルドワンズ 想い出の渚 (歌詞入り)
想い出の渚ザ・ワイルドワンズ

グループサウンズブームを代表する名曲は、海辺の青春を歌った爽やかなサーフミュージックです。

1966年11月に発売されたデビューシングルで、100万枚を超える大ヒットを記録しました。

12弦エレクトリックギターの美しい響きと、渚での思い出を描いた歌詞が印象的で、夏の風景を鮮やかに思い起こしてくれます。

本作は映画の主題歌としても使用され、多くのアーティストにカバーされ続けている名曲ですよ。

懐かしい青春時代を振り返りたい時や、夏のレクリエーションにぴったりの一曲ですね。

君といつまでも加山雄三

加山雄三さんの『君といつまでも』は、恋人たちの永遠の愛を歌った名曲中の名曲。

加山さんの力強くも優しい歌声が、時を超えて変わらぬ愛の強さを感じさせてくれます。

1965年12月にリリースされて以来、幅広い世代から愛され続けている楽曲で、NHK紅白歌合戦でも何度も披露されました。

大切な人と手をつないで聴きたくなるような、まさに究極のラブソングですね。

心に強く響く歌詞とメロディに、思わず涙してしまうかも。

人生のパートナーとの時間を大切にしたくなる1曲です。

みちづれ渡哲也

渡哲也さんの『みちづれ』は、浮世離れした恋愛をテーマにした名曲。

浮草に例えられる二人の不安定な関係を、深い絆と愛情で結び付けていく様子が印象的です。

2人のほほえましい関係性や、これから先2人で歩み続けることを決める描写など、心を打つ歌詞が魅力的。

1975年のリリース当時から長く愛され続けている楽曲で、渡さんの俳優としての才能とあいまって、多くの人々の心をとらえてきました。

穏やかな時間に、大切な人を思いながら聴くのがオススメです。

夜霧よ今夜も有難う石原裕次郎

石原裕次郎さんの代表曲の一つである『夜霧よ今夜も有難う』。

切ないメロディとともに、公には会えない関係である秘密の恋をしている男性目線の歌詞が、多くのリスナーを魅了しました。

1967年の発売以来、多くの人々に愛され続けてきたこの曲は、同名映画の主題歌として制作され大ヒット。

渋い歌声、哀愁を帯びた歌い回しからは、石原裕次郎さんならではの高潔さやロマンチストぶりが感じられます。

恋愛の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いていただきたい名曲です。

小樽のひとよ鶴岡雅義と東京ロマンチカ

『小樽のひとよ』は、鶴岡雅義さんと東京ロマンチカによって1967年9月25日にリリースされた大ヒット曲。

小樽という街の美しさと、遠く離れた愛する人への切ない思いが描かれた歌詞は聴く人の心を打ちます。

レキントギターと甘いコーラスが織りなすこの曲は、今なお多くの人々に愛されカバーされ続けています。

遠距離恋愛を経験したことのある方や、昔を懐かしむ年配の方にぜひ聴いていただきたい名曲です。

大切な思い出とともに、心に染み渡るひとときをお過ごしください。