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素敵なヒットソング

センチメンタルが止まらない!昭和にリリースされたエモソング

感傷的、哀愁的、郷愁的といった、どこかしみじみする気持ちの状態を示す若者言葉「エモい」。

言葉そのものは現代的なものですが、いつの時代にもエモいと表現できる楽曲は存在するのではないでしょうか。

そこで今回は、昭和時代にリリースされたエモソングをご紹介します。

現代とはまた違うエモーショナルなリリックや、時代を感じさせるアレンジの楽曲など、様々な角度から選曲しましたので、ぜひ楽しんでいただければ幸いです。

センチメンタルが止まらない!昭和にリリースされたエモソング(1〜10)

さよならオフコース

感情豊かな歌詞と透明感のあるメロディーが心に響く、オフコースの代表作。

1979年12月にリリースされたこの楽曲は、恋人との別れをテーマに、切ない想いを綴っています。

小田和正さんの繊細な歌声が、失恋の痛みと愛の儚さを見事に表現しており、多くの人々の共感を呼んでいます。

本作は、オリコン週間シングルチャートで2位を記録し、1980年の年間ランキングでも9位にランクイン。

後にダイハツ工業のCMソングとしても使用され、世代を超えて愛され続けています。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との別れを経験した時に聴きたい、心に寄り添う1曲です。

星屑のステージチェッカーズ

1984年にリリースされたチェッカーズの4枚目のシングルは、TBS系ドラマ『うちの子にかぎって…』の主題歌として起用されました。

失った愛する人への想いと、その人との約束を守るために夢を追い続ける主人公の心情を繊細に表現した歌詞は、多くの方の心に響くのではないでしょうか。

オリコンチャートで1位を獲得し、1984年度の年間ランキングでも8位にランクインするなど、高い評価を得た本作。

切ない恋心や別れの後の心情に共感したい方におすすめの、エモーショナルなナンバーです。

虹とスニーカーの頃チューリップ

TULIP 「虹とスニーカーの頃」(リリックビデオ)
虹とスニーカーの頃チューリップ

昭和から平成へと時代が移り変わる中、親しみやすい和製ポップスとしてリリースされたチューリップのこの楽曲。

若さゆえの無邪気さと、関係の移ろいやすさを描いたリリックが心に染みます。

スニーカーや虹といった象徴的なモチーフを通じて、青春の儚さを見事に表現しているのではないでしょうか。

1979年7月にリリースされ、累計50万枚以上を売り上げた本作は、バンドにとって大きな転機となりました。

誰もが共感できるようなシーンがちりばめられており、聴く人の心に青春時代の甘酸っぱい記憶を呼び起こしてくれます。

センチメンタルが止まらない!昭和にリリースされたエモソング(11〜20)

恋人も濡れる街角中村雅俊

横浜の街を舞台に繰り広げられる、大人の恋愛を描いた楽曲です。

中村雅俊さんの渋い歌声と、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが手掛けたエロティックな歌詞が絶妙にマッチしています。

1982年9月にリリースされたこの曲は、当時の横浜の雰囲気を色濃く反映しており、象徴的な景色が歌詞に織り込まれているのも魅力的ですね。

雨が降る街角で、恋人たちの切ない心情を繊細に表現した歌詞は、聴く人の心に深く染み渡ります。

大人の恋愛ならではの複雑な感情や、一夜の出会いがもたらす情熱を感じたい方におすすめの一曲です。

少年期武田鉄矢

少年期 武田鉄矢 【ドラえもん のび太の宇宙小戦争 主題歌】【ドラえもん50周年】
少年期武田鉄矢

武田鉄矢さんの歌声が心に染み渡る名曲です。

ノスタルジックなメロディーに乗せて、子どもから大人へと移り変わる複雑な心情を繊細に描き出しています。

悲しみや寂しさ、不安といった感情が、聴く人の心に響くことでしょう。

本作は1985年3月に発売され、アニメ映画『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』のエンディングテーマとしても使用されました。

子ども時代の純粋な感覚や、大人になることへの抵抗感を表現した歌詞は、多くの人の共感を呼ぶはずです。

懐かしい思い出を振り返りたい時や、成長の過程で感じる複雑な感情を整理したい時におすすめの一曲ですね。

『いちご白書』をもう一度バンバン

青春の切なさと純粋な恋心が詰まった本作は、1970年代のフォークソングブームを象徴する名曲です。

学生運動の余韻が残る時代を背景に、若者たちの心情を繊細に描き出しています。

1975年8月にリリースされたこの楽曲は、バンバンにとって唯一のオリコン1位を獲得し、年間売り上げ13位にランクインする大ヒットとなりました。

恋愛や青春の懐かしさに浸りたい時、または過去を振り返りたい気分の時にぴったりの1曲です。

心に染み入るメロディーと歌詞が、聴く人の心を優しく包み込んでくれることでしょう。

さよならの向う側山口百恵

さよならの向こう側【山口百恵】
さよならの向う側山口百恵

日本の音楽シーンに大きな足跡を残した山口百恵さんの引退シングルである本作。

美しく咲いた花は枯れても、見た人の心の中で永遠に咲き続けるという儚さと永遠性を象徴する歌詞が印象的ですね。

1980年8月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。

山口百恵さんがファンへ向けたメッセージソングという側面も持つ本作は、彼女の引退後も様々なアーティストによってカバーされ続けています。

人生の岐路に立つ方や、大切な人との別れを経験した方の心に響く、昭和を代表する名曲と言えるでしょう。