RAG MusicHalloween
素敵なハロウィン

【昭和×ハロウィン】怖い歌詞や不穏な雰囲気でゾクっとする曲を一挙紹介!

近年では毎年大盛り上がりしているハロウィンも、まだまだ浸透していなかった昭和の時代。

しかし、直接的にハロウィンをテーマにしていなくとも、おばけや魔女、ガイコツが舞い踊る雰囲気にピッタリの怖い曲は、数多くリリースされていたんです!

この記事では、ハロウィンにピッタリの昭和の歌を集めました。

魔女や妖怪が登場するアニメの主題歌や、歌詞や曲の雰囲気が怖い曲など、時代背景を反映した「昭和らしさ」も感じられる楽曲を、ぜひお楽しみください!

【昭和×ハロウィン】怖い歌詞や不穏な雰囲気でゾクっとする曲を一挙紹介!(1〜10)

地獄の皇太子聖飢魔II

THE PRINCE OF JIGOKU (地獄の皇太子)
地獄の皇太子聖飢魔II

荘厳でおどろおどろしい雰囲気に浸るなら、聖飢魔Ⅱの初期代表曲がピッタリ!

悪魔の国の皇子がこの世に生を受ける儀式を描いた歌詞は、まるで1本のダークファンタジー映画のよう。

デーモン閣下さんの圧倒的な歌唱が、その壮大な物語を劇的に演出しています。

ゆったりとしたリズムに重なる分厚いギターと教会音楽のようなコーラス、この重々しいサウンドがたまりませんね。

この楽曲は1985年9月に発売されたデビューアルバム『聖飢魔Ⅱ〜悪魔が来たりてヘヴィメタる』に収められました。

ハロウィンナイトの幕開けに流せば、怪しくも荘厳な世界に引きずり込まれるはずです。

生きてるって言ってみろ友川カズキ

「叫ぶ哲学者」とも称される友川かずきさんのナンバーです。

どん底から絞り出すような声で、生きていることの意味を何度も問い詰めてくる、まさに魂の叫びですよね。

おばけや魔女とは違う、人間の内側から湧き出るような根源的な恐怖を感じさせます。

この楽曲は1974年にダウン・タウン・ブギウギ・バンドの演奏でシングルが登場し、1986年9月にはドラマ『一家だんらん物語』の主題歌として再録音されたことでも知られています。

ありきたりなホラーに飽きたなら鉄板です。

ぜひこのすさまじい気迫に満ちた歌声に耳を傾けて、ゾクッとしてみてください。

蛹化の女戸川純

戸川純 Jun Togawa 蛹化の女
蛹化の女戸川純

愛する人のためなら、自分は虫けらのような存在になっても構わないと願うこの曲。

献身的な愛情表現から、常軌を逸していることがわかる歌詞には、誰もがゾッとしてしまうのではないでしょうか?

本作を歌うのは、1980年代の音楽シーンを駆け抜けた戸川純さん。

1984年1月に発売された名盤『玉姫様』に収録された作品で、後には映画『ヘルタースケルター』の挿入歌にもなりました。

いちずな愛が狂気に変わっていく様は、愛情というより、もはや呪いのように感じられるかもしれません。

ハロウィンの夜に聴けば、背筋が凍るような独特の世界観に引き込まれそうです。

妖魔・数え唄辛島美登里

昭和60年ホラーアニメ曲 【妖魔 数え唄】歌詞付き
妖魔・数え唄辛島美登里

『サイレント・イヴ』など冬のバラードの名手として有名な辛島美登里も、デビュー初期にはこんな背筋が凍るような曲も歌っていたんですね。

この楽曲は、ひとつ、ふたつと数を数えるごとに、燃えるような恋が地獄や黄泉へと堕ちていく呪いのような世界が描かれています。

清らかで美しい歌声が、かえって歌詞の持つ冷たい絶望を際立たせていて、そのギャップにぞくっとさせられますよね。

本作は1989年2月にOVA『妖魔』の挿入歌として制作されました。

ハロウィンの夜に聴くと、その美しいメロディが恐ろしさを引き立て、ひとりで夜を過ごせなくなるかもしれません!

魔女小泉今日子

吸血鬼やゾンビのようなイメージとは少し違う、繊細で文学的な魔女の世界。

小泉今日子さんの歌う本作は、女性の切なる願いと葛藤を描いた1曲です。

1985年7月に発売されたこの曲は、オリコンのランキングで1位を獲得。

テレビドラマやCMとのタイアップはなかったものの、アイドル歌謡の枠を超えた魅力で多くの人の心をとらえました。

恋に苦しむ女性の心情を表現した歌詞は、魔女への変身願望を通して、愛や嫉妬を描いています。

ハロウィンの夜、大切な人を思い出しながら聴くのにぴったりな1曲かもしれません。