昭和にリリースされたハロウィンにぴったりな怖い曲
平成や令和では毎年大盛り上がりしているハロウィンも、昭和ではまだまだこれからといった状態でした。
ですが、そんな昭和にもハロウィンにぴったりなちょっぴり怖い曲がたくさんあったんですよ!
そこでこの記事では、昭和にリリースされた曲の中からハロウィンにぴったりな曲を紹介します。
魔女や妖怪が登場するアニメの主題歌や、歌詞や曲の雰囲気が怖い曲など、さまざまな曲をピックアップしました。
平成や令和とは違う、昭和が生み出したハロウィンを彩る曲をぜひお楽しみください!
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昭和にリリースされたハロウィンにぴったりな怖い曲
恐怖の町ザ・ブレッスン・フォー

怪奇と恐怖が入り混じる不気味な楽曲です。
1968年に放送された特撮ドラマ『怪奇大作戦』の主題歌として知られるこの曲は、サスペンスフルな展開と相まって強烈な印象を与えます。
ザ・ブレッスン・フォーの独特なコーラスワークが光る本作は、緊張感のあるメロディーラインと不安をかき立てるサウンド構成が特徴的。
闇の中で響く悲鳴や怪しい笑い声、街をうごめく謎めいた何かといった不気味な歌詞が繰り返され、リスナーの背筋を凍らせます。
ハロウィンの日に怖い話をするときのBGMとしてぴったりです。
魔女小泉今日子

吸血鬼やゾンビのようなイメージとは少し違う、繊細で文学的な魔女の世界。
小泉今日子さんの歌う本作は、女性の切なる願いと葛藤を描いた1曲です。
1985年7月に発売されたこの曲は、オリコンのランキングで1位を獲得。
テレビドラマやCMとのタイアップはなかったものの、アイドル歌謡の枠を超えた魅力で多くの人の心をとらえました。
恋に苦しむ女性の心情を表現した歌詞は、魔女への変身願望を通して、愛や嫉妬を描いています。
ハロウィンの夜、大切な人を思い出しながら聴くのにぴったりな1曲かもしれません。
おばけがイクゾ~吉幾三

吉幾三さんが歌うこの曲は、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の第3期のエンディングテーマとして、1985年10月に登場しました。
おばけが悪いことをする子をさらいにくるという、子供たちにとってはゾクッとするような内容。
でも、親しみやすいメロディーとリズミカルなフレーズで、怖さと楽しさが絶妙にミックスされています。
子供たちにいいおこないをうながす教育にもなる曲かもしれませんね。
ハロウィンパーティーのBGMとしても、ぴったりのこちら。
怖い話が苦手な人でも楽しめる、ユーモアたっぷりのおばけソングですよ!
おわりに
昭和にリリースされたハロウィンにぴったりな曲を紹介しましたが、いかがでしたか?
アニメソングもたくさんあったので、パーティーをしたり、カラオケで歌ったりする際にそのアニメの仮装をするのもいいかもしれませんね!
ちょっぴり怖い曲たちとともに、ハロウィンを楽しみましょう!