【うつ、発達、適応障害など】さまざまな心の病気心理テスト
こころに何か不調を感じた時、あなたはどう行動しますか?
すぐに専門機関に行かれる方もいると思います。
まだ大丈夫と我慢する方もいると思います。
心身の病は予防がなにより大切です。
この記事にたどり着いたのも何かの縁、ぜひこの機会にセルフチェックしてみてください。
その結果次第で次の行動をあなたが選んでいけます。
今抱えているモヤモヤや不調の意味、なぜそうなっているのかをひも解いていくことも予防の第一歩であり、改善へと進み出していますよ。
【うつ、発達、適応障害など】さまざまな心の病気心理テスト(1〜10)
双極性障害(躁鬱)診断テスト

気持ちの浮き沈みは誰にでもある感情の動きですが、これが極端な場合には体にも影響が出てくる可能性があります。
そんなテンションの上下というだけでは済まされない心の動き、双極性障害の傾向についてを探っていく診断です。
心の動きからくる行動の変化を振り返っていくような質問で、その行動のパターンから躁状態とうつ状態の度合いを見ていきます。
当てはまった数が少ない場合でも可能性が見えるという診断なので、結果も踏まえて大丈夫なのかどうかを専門家に相談してみましょう。
注意欠陥多動性障害(ADHD)セルフチェック

人の行動は性格の違いによってパターンもさまざま、注意力が低かったり落ち着きがないような人も中にはいるかと思います。
そんな注意力と落ち着きの低さの原因かもしれない、注意欠陥多動性障害の傾向についてを探っていく診断です。
それぞれの注意力や落ち着きのなさが日常に影響を与えているレベルなのかを、日々の行動から振り返るような質問で、当てはまった度合いによって状況が見えてきますよ。
あくまでも可能性を探る自己診断なので、結果が不安だという場合は専門家に相談してみるのが大切ですよ。
うつ病診断テスト

誰もが心の中に小さなストレスをためているもの、気が付かないうちにうつの兆候がすぐそばに来ている可能性もありますよね。
そんな本人も気づいていない心の状態、うつ病の傾向についてを探っていく診断です。
質問は日常での行動や考え方のパターンを振り返っていく内容で、そこから心が健康かどうかを見ていきます。
それぞれの質問に点数が設定されているので、良くない結果が出たという場合には、より低い点数になるように行動を見直していきましょう。
【うつ、発達、適応障害など】さまざまな心の病気心理テスト(11〜20)
3分でできるシゾイドパーソナリティ診断テスト

他人とのかかわり方や感情の動きは人それぞれ、あえて他人とのかかわりを避けているという人もいるかもしれませんよね。
そんな距離の取り方がいきすぎた状況、シゾイドパーソナリティ障害の傾向についてを探っていく診断です。
他人とかかわる際の感情の動きをたずねるような質問で、ここから感情の起伏などについても読み取っていきます。
この傾向が強いと関係性に悪影響が出るかもしれないので、結果から対人関係を見直していくのもオススメです。
3分でできる妄想性パーソナリティ診断テスト

他人とどのような思いをもって関わるのかは人それぞれ、無意識に疑ってしまうという人も中にはいるかもしれませんね。
そんな他人を疑い深く見てしまい、有害性があるように感じて警戒してしまう症状、猜疑性パーソナリティー障害、妄想性パーソナリティー障害の傾向を探っていく診断です。
他人とどのように関わっているのかを振り返るような質問で、ここから疑い深さや警戒心、被害妄想の傾向なども見えてきますよ。
強い警戒心がストレスや精神的な不安につながっていく場合もあるので、それぞれの心の状況に適切に対処していきましょう。
4分でわかる自律神経失調症診断テスト

ストレスがたまってきたり、不規則な生活が続いてしまうと、内臓をはじめとした体にも不調が出てしまいますよね。
そんな体への悪影響、自律神経失調症の傾向がどこまで高まっているのかを探っていく診断です。
質問はシンプルな体調と心の状態のチェックで、当てはまる数のバランスから心が体に影響しているのかを読み取っていきます。
心の状態もしっかりと見ていくことで、原因がわからなかった体調不良の解決にもつながるかもしれませんよ。
5分でわかる統合失調症診断テスト

日常の中でうまく考えがまとまらないことは誰にでもあることですが、場合によってはそれが日常生活に影響してしまう可能性もあります。
そんな日常に影響をおよぼすような記憶力や集中力の低下の症状、統合失調症の傾向を探っていく診断です。
質問は普段の考えを振り返るような質問で、妄想や幻覚などの強さから、その人の考え方だけでなく脳の状態も見ていきます。
原因がわかっていない症状だからこそ、診断をとおして早期の発見のきっかけにしてみましょう。