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【歌いたい!】声に出してつい歌いたくなるJ-POP

世の中にあふれるたくさんの音楽の中で「これなんだか歌いたくなるな」「気付いたら歌っている」なんて曲、ありませんか?

聴いているだけじゃ物足りず、自分の声で歌いたい!と思うような曲ってたくさんありますよね。

この記事では、そんなつい歌いたくなる曲をJ-POPにしぼって紹介します。

印象的なメロディーが頭から離れない、かっこいい歌詞を頑張って歌いたい、見ているドラマやアニメの主題歌、そんなつい歌いたくなる魅力が詰まった曲を集めました。

紹介する曲の中で「この曲歌いたい」という曲が見つかったら、ぜひ声に出して歌ってみてくださいね!

【歌いたい!】声に出してつい歌いたくなるJ-POP(1〜20)

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

シンガーソングライターとしてだけでなく、公式YouTubeチャンネルでカバー動画を公開するなど、幅広く音楽活動をしている優里さん。

メジャー2作目の配信限定シングル曲『ドライフラワー』は、優里さんの名を、広く知らしめるきっかけになったことでも知られていますよね。

情景が見える歌詞のストーリーやセンチメンタルなメロディーは、気がつけば口ずさんでいるほどのキャッチーさと、哀愁を感じられるのではないでしょうか。

ぜひカラオケでも気持ちを込めて歌ってみてほしい、ロングヒットも納得のナンバーです。

騙シ愛tuki.

tuki. 『騙シ愛』Official Audio(TBS系日曜劇場「キャスター」主題歌)
騙シ愛tuki.

大ヒット曲『晩餐歌』がさまざまな記録を打ち立て、15歳という若さで人気シンガーソングライターとしての地位を確立したtuki.さん。

近年のトレンドとも言える素顔を出さないで活動するアーティストですが、だからこそ楽曲と歌声の圧倒的な魅力だけで十分勝負できるという凄みを感じさせますよね。

そんなtukiさんが2025年4月に公開した『騙シ愛』は、彼女にとって初めてのドラマ主題歌として起用されたことでも話題の楽曲です。

落ち着いたAメロから耳残るサビへの展開が往年のJ-POP的で、音域は比較的広いながらも複雑なメロディラインではないですから、30代や40代の方にとってもなじみがあって歌いやすいと感じるはず。

はねたリズムを意識しつつ、はきはきとした発声を心がけて歌ってみるといいですよ!

怪物YOASOBI

YOASOBI「怪物」Official Music Video (YOASOBI – Monster)
怪物YOASOBI

メンバーそれぞれの本業となる活動に対しての、夜の姿……という意味合いで、グループ名が名付けられた音楽ユニット、YOASOBI。

テレビアニメ『BEASTARS』のオープニングテーマとして起用された、7作目の配信シングル曲『怪物』は、アニメ作品の原作者である、板垣巴留さんのオリジナル小説『自分の胸に自分の耳を押し当てて』をベースに制作されたナンバーです。

ダークな空気感と、疾走感のあるエレクトロサウンドに乗せたメロディーは、思わず歌いたくなる中毒性を生み出していますよね。

カラオケでもその複雑なメロディーに挑戦してほしい、キャッチーなナンバーです。

CITRUSDa-iCE

Da-iCE / 「CITRUS」(日本テレビ系日曜ドラマ「極主夫道」主題歌) Lyric Video
CITRUSDa-iCE

4オクターブのツインボーカルという、唯一無二の武器を持つ5人組ダンス&ボーカルグループ、Da-iCE。

テレビドラマ『極主夫道』の主題歌として起用された、21stシングル曲『CITRUS』は、第63回日本レコード大賞において、大賞となった大ヒットナンバーです。

心を震わせるメッセージとリンクする、ドラマチックなメロディーは、気がつけば口ずさんでしまうほどのキャッチーさがありますよね。

音域の幅があるため、カラオケで歌うには難しい楽曲ですが、歌いこなせればヒーローまちがいなしの、エモーショナルなヒットチューンです。

新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

アグレッシブさと繊細さをあわせ持った歌声で、国内外から人気を博している女性シンガー、Adoさん。

アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信限定シングル曲『新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)』は、Perfumeなど多くのアーティストのプロデュースで知られる、中田ヤスタカさんからの楽曲提供であることも話題となりました。

疾走感のあるシンセサウンドに乗せたパワフルなメロディーは、誰もがカラオケなどで歌いたくなるキャッチーさがありますよね。

口ずさむだけでテンションが上がる、爽快なポップチューンです。