【歌いたい!】声に出してつい歌いたくなるJ-POP
世の中にあふれるたくさんの音楽の中で「これなんだか歌いたくなるな」「気付いたら歌っている」なんて曲、ありませんか?
聴いているだけじゃ物足りず、自分の声で歌いたい!と思うような曲ってたくさんありますよね。
この記事では、そんなつい歌いたくなる曲をJ-POPにしぼって紹介します。
印象的なメロディーが頭から離れない、かっこいい歌詞を頑張って歌いたい、見ているドラマやアニメの主題歌、そんなつい歌いたくなる魅力が詰まった曲を集めました。
紹介する曲の中で「この曲歌いたい」という曲が見つかったら、ぜひ声に出して歌ってみてくださいね!
【歌いたい!】声に出してつい歌いたくなるJ-POP(1〜10)
CITRUSDa-iCE

4オクターブのツインボーカルという、唯一無二の武器を持つ5人組ダンス&ボーカルグループ、Da-iCE。
テレビドラマ『極主夫道』の主題歌として起用された、21stシングル曲『CITRUS』は、第63回日本レコード大賞において、大賞となった大ヒットナンバーです。
心を震わせるメッセージとリンクする、ドラマチックなメロディーは、気がつけば口ずさんでしまうほどのキャッチーさがありますよね。
音域の幅があるため、カラオケで歌うには難しい楽曲ですが、歌いこなせればヒーローまちがいなしの、エモーショナルなヒットチューンです。
Lemon米津玄師

現代のJ-POPシーンを語る上で、外せないほどの存在となったシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた、メジャー通算8作目のシングル曲『Lemon』は、リスナーはもちろん、多くの音楽関係者からも高い評価を集め、大ヒットを記録したナンバーです。
センチメンタルな歌詞と哀愁を帯びたエモーショナルなメロディーは、王道を感じさせながらも、現代的なアプローチをおりまぜた絶妙なバランスを生み出していますよね。
誰もが口ずさんでしまうキャッチーさも秀逸な、J-POP史に残るであろう名曲です。
炎LiSA

幼少期にはミュージカルを習い、学生時代もバンド活動をおこなっていたという女性シンガー、LiSAさん。
アニメーション映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として起用された、17thシングル曲『炎』は、映画作品の人気も手伝って、社会現象になるほどの大ヒットとなりましたよね。
ドラマチックなメロディーとアンサンブルは、聴いているだけで胸が熱くなるのではないでしょうか。
映画作品のシーンが鮮明によみがえる、思わず歌いたくなるロックバラードです。
【歌いたい!】声に出してつい歌いたくなるJ-POP(11〜20)
猫DISH//

アーティスト集団「EBiDAN」からの選抜メンバーで結成された、4人組ダンスロックバンド、DISH//。
10thシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲として収録された『猫』は、映画『君の膵臓をたべたい#実写映画』にインスパイアされたという、あいみょんさんによって制作されたことも話題となりました。
叙情的な歌詞世界とメロディーは、何をしている時でも口ずさんでしまうキャッチーさがありますよね。
ゆったりとしたシャッフルビートが心地いい、センチメンタルなナンバーです。
まちがいさがし菅田将暉

俳優として、演技派でありながらも高いアイドル性を持ち、その二面性が音楽活動にも発揮されているシンガー、菅田将暉さん。
テレビドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌として起用された、1作目の配信シングル曲『まちがいさがし』は、『灰色と青(+菅田将暉)』でコラボレーションした、米津玄師さんにより制作されました。
ハッとさせられる歌詞のメッセージと哀愁を感じさせるメロディーは、胸に刺さるものがありますよね。
カラオケでも注目を集めることまちがいなしの、思わず歌いたくなるナンバーです。
さくらケツメイシ

春の季節を象徴するこの名曲が、カラオケでも大変人気です。
桜の風景と共によみがえる過去の恋の思い出を歌った、切ないながらも温かい1曲となっています。
ラップで語られるストーリーと、誰もが口ずさめるサビの対比が感動を呼びます。
この楽曲は2005年2月に発売されたシングルで、ノンタイアップながらグループ最大のヒットを記録しました。
仲間とのカラオケで歌えば、エモーショナルな雰囲気がより深まること間違いなし。
サビはみんなで大合唱して、一体感を楽しんでみてください!
マリーゴールドあいみょん

幅広いテーマを独特の切り口で描いた歌詞世界と、ノスタルジックなアコースティックサウンドの楽曲で人気を博している女性シンガーソングライター、あいみょんさん。
メジャー5thシングル曲『マリーゴールド』は、Billboard JAPANにおいて、ノンタイアップでありながら、日本国内アーティスト初の1億回を超えるストリーミング累計再生回数を記録したことも、話題となりました。
やわらかいメロディーと浮遊感のあるアンサンブルは、休日に家で過ごす時も、出かけた先でも、口ずさんでしまうポップ性がありますよね。
有名曲のため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしの、心が温かくなるナンバーです。