【歌いたい!】声に出してつい歌いたくなるJ-POP
世の中にあふれるたくさんの音楽の中で「これなんだか歌いたくなるな」「気付いたら歌っている」なんて曲、ありませんか?
聴いているだけじゃ物足りず、自分の声で歌いたい!と思うような曲ってたくさんありますよね。
この記事では、そんなつい歌いたくなる曲をJ-POPにしぼって紹介します。
印象的なメロディーが頭から離れない、かっこいい歌詞を頑張って歌いたい、見ているドラマやアニメの主題歌、そんなつい歌いたくなる魅力が詰まった曲を集めました。
紹介する曲の中で「この曲歌いたい」という曲が見つかったら、ぜひ声に出して歌ってみてくださいね!
【歌いたい!】声に出してつい歌いたくなるJ-POP(1〜10)
SubtitleOfficial髭男dism

そのインパクトのあるグループ名に負けないハイクオリティーな楽曲で、J-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。
テレビドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされた、8作目の配信シングル曲『Subtitle』は、奥行きと透明感のあるサウンドと、シャッフルビートの跳ねたリズムが心地いいですよね。
抑揚のあるドラマチックなメロディーは、バラードナンバーでありながら、カラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。
口ずさんでいると歌詞世界の情景が頭に浮かんでくる、エモーショナルなナンバーです。
ダンスホールMrs. GREEN APPLE

ステージや、サウンドメイキングなどをセルフプロデュースし、その幅広い音楽性から高い人気を誇っている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
4thミニアルバム『Unity』に収録されている『ダンスホール』は、情報番組『めざまし8』のテーマソングとして起用されたナンバーです。
まさに朝の空気感とぴったりの爽快なアレンジは、起きてから出かけるまでの準備中に、口ずさんでしまう方も多いのではないでしょうか。
後半に向けてボルテージを上げていくメロディーが、気持ちのスイッチを切り替えてくれる、思わず歌いたくなるポップチューンです。
トリセツ西野カナ

女性の共感を集める歌詞と、ファッションリーダーとしての顔から、絶大な人気を博しながらも、2019年に活動休止を発表したシンガー、西野カナさん。
映画『ヒロイン失格』の主題歌として書き下ろされた、27thシングル曲『トリセツ』は、さだまさしさんの『関白宣言』の女性版とも称され、結婚式の定番曲となりました。
西野カナさんらしいポップかつキュートなメロディーは、女性でなくても口ずさんでしまうのではないでしょうか。
お友達同士で行くカラオケでもぜひ歌ってほしい、キャッチーなポップチューンです。
睡蓮花湘南乃風

ジャパニーズレゲエの代表格と称され、その熱いライブでオーディエンスを魅了している4人組レゲエグループ、湘南乃風。
神奈川県のご当地ソングにもなっている、6thシングル曲『睡蓮花』は、「歌唱消費カロリーの高いカラオケソングランキング」で第1位を獲得するほどの、激しいパフォーマンスがトレードマークですよね。
エモーショナルなオープニングから、パワフルなサビへと進行していくアレンジからは、夏の太陽や海をイメージする方も多いのではないでしょうか。
カラオケでも、お友達とみんなで一緒に歌って盛り上がってほしい、静と動のコントラストが秀逸なアッパーチューンです。
怪物YOASOBI

メンバーそれぞれの本業となる活動に対しての、夜の姿……という意味合いで、グループ名が名付けられた音楽ユニット、YOASOBI。
テレビアニメ『BEASTARS』のオープニングテーマとして起用された、7作目の配信シングル曲『怪物』は、アニメ作品の原作者である、板垣巴留さんのオリジナル小説『自分の胸に自分の耳を押し当てて』をベースに制作されたナンバーです。
ダークな空気感と、疾走感のあるエレクトロサウンドに乗せたメロディーは、思わず歌いたくなる中毒性を生み出していますよね。
カラオケでもその複雑なメロディーに挑戦してほしい、キャッチーなナンバーです。
ドライフラワー優里

シンガーソングライターとしてだけでなく、公式YouTubeチャンネルでカバー動画を公開するなど、幅広く音楽活動をしている優里さん。
メジャー2作目の配信限定シングル曲『ドライフラワー』は、優里さんの名を、広く知らしめるきっかけになったことでも知られていますよね。
情景が見える歌詞のストーリーやセンチメンタルなメロディーは、気がつけば口ずさんでいるほどのキャッチーさと、哀愁を感じられるのではないでしょうか。
ぜひカラオケでも気持ちを込めて歌ってみてほしい、ロングヒットも納得のナンバーです。
新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

アグレッシブさと繊細さをあわせ持った歌声で、国内外から人気を博している女性シンガー、Adoさん。
アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信限定シングル曲『新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)』は、Perfumeなど多くのアーティストのプロデュースで知られる、中田ヤスタカさんからの楽曲提供であることも話題となりました。
疾走感のあるシンセサウンドに乗せたパワフルなメロディーは、誰もがカラオケなどで歌いたくなるキャッチーさがありますよね。
口ずさむだけでテンションが上がる、爽快なポップチューンです。